Yellow Claw(イエロー・クロウ)のレーベル「Barong Family」のアーティスト紹介をコンプリートすべく、今後もまだ紹介できていないメンバーの記事を書いていきますよ!
本日ご紹介するのは、2016年11月13日(日)に初来日を果たし、東京 表参道の「WALL & WALL」で熱狂的なショーを見せてくれたDirtcaps(ダートキャップス)。
彼らが来日した際、Tokyo Massive Styleさんがボリュームのあるインタビューを行ってくれたのでその模様も併せて載せたいと思います!
それではDirtcaps(ダートキャップス)の紹介に参りましょう!
目次
- 1 Dirtcapsとは
- 2 デュオからトリオ、そしてまたデュオへ!
- 3 「Barong Family」だけでなく自身のレーベルからもリリース!
- 4 インタビュー by Tokyo Massive Style!
- 5 Dirtcapsのオススメ曲
- 5.1 Yellow Claw & Dirtcaps – Ride Or Die Ft. Kalibwoy
- 5.2 Coone & Dirtcaps – Sniper
- 5.3 Dirtcaps feat. Rochelle – Fools Paradise
- 5.4 The Partysquad & Dirtcaps – How Many DJ’s
- 5.5 Dirtcaps feat. Eleni Drake – Foreign Tongues
- 5.6 Dirtcaps & Raynor Bruges – Booty Down
- 5.7 Yellow Claw & Alvaro & Dirtcaps – Flags Up
- 5.8 Dirtcaps feat. Tjindjara – Bad Habit
- 5.9 Dirtcaps & FIGHT CLVB feat. Sanjin – Pun This
- 5.10 Dirtcaps & The Oddword – Stand Up
- 6 おわりに
Dirtcapsとは
Dirtcaps(ダートキャップス)とは、オランダ出身のEDMユニットです。
以前はMax Oude Weernink(マックス)とDanny Groenenboom(ダニー)、Tim Haakmeester(ティム)のトリオで活躍していましたが、2016年の4月にMCのTim Haakmeesterがグループを抜け、現在はデュオとして活動しています。
オランダのハーレム(ハールレム)出身のMax Oude WeerninkとDanny Groenenboomは幼い頃から友達同士で、10代の頃から2人で音楽を作り始めました。
昔からの付き合いだった2人はお互いの強さも弱さも理解し合っているほどの信頼関係ができているそうで、プロデュースに関してもそれぞれのアイデアを取り入れて制作するなどコンビネーションは抜群!
ちなみにステージネームの「Dirtcaps」は、直訳すると「汚い帽子」なのですが、ある日トレードマークにもなっている自分たちの汚れた帽子(ニューエラ)を見て思い付き、汗などで汚れるほど練習した、つまり「熟練した者」を意味するワードとして最適だと思い決めたそうです。
トゥワークからトラップ、ハウス、そしてハードスタイルの要素も入った独自のサウンドを引っ提げ2008年頃から本格的に活躍しだしたDirtcapsは、2012年に出した“Money on my Mind”が母国オランダはじめヨーロッパ各国でヒットしたことで有名になりました。
今ではDefqon.1やTomorrowland, Tomorrowworld, Mysterylandといった各国のビッグフェスにも出演するまでに成長。
アメリカやオーストラリアでのフルツアーもこなし、韓国やマレーシア、そして日本など世界中のクラブからオファーがかかるほどの人気ぶりなのです!
さらにHardwell(ハードウェル)とW&Wのコラボ曲のリミックスを手掛けたほか、 Carnage(カーネイジ)やLaidback Luke(レイドバック・ルーク), Coone(クーン)などシーンの重鎮たちとのコラボレーションも果たしました!
Hardwell & W&W feat. Fatman Scoop
価格: 250円posted with sticky on 2017.1.13
ここまで有名になっても現状に満足することなく常に新しい目標を設定し、達成してもまたもっと高い目標を自分たちに課すことで自分たちのモチベーションを上げ、ネクストレベルへ進むための努力を惜しまないというDirtcaps。
ルールやジャンルにとらわれることなく自分たちが心から気に入った音楽のみ作り、ショーでも自分たちの100パーセントをオーディエンスに届けるようにしており、その爆発的なエネルギーを感じる彼らのショーもまた魅力のひとつなのです!
日本・東京で初めてプレイしたときは観客の熱狂ぶりがとても嬉しかったそうで、DJブースからフロアに降りて自らモッシュピットに飛び込みました!
https://twitter.com/RAE_pizza/status/800343456740622336
そんな彼らの音楽の幅はまだまだ未知数で、Ellie Goulding(エリー・ゴールディングス)のようなエッジの効いたヴォーカルを取り入れた曲やJay-Z(ジェイ・ジー)やThe Weeknd(ザ・ウィークエンド), Pharrell(ファレル)といったヒップホップやR&B界のスーパースターたちとのコラボも視野に入れているそうです。
彼らはヒップホップをよく聴きインスピレーションを受けることが多いと言っているだけに、確かにラッパーのJebroerとコラボした“Miljoenen”や“Lit”はヒップホップ要素の入ったナンバーとなっています!
そんな彼らがプロデューサーを目指す人たちに送るアドバイスは、ズバリ「流行なんかに乗らず、とにかく自分がベストだと思う曲を作ること、新しいサウンドへの挑戦を恐れずとにかく作業に取り組むことが大事!」とのこと。
まだ誰も聴いたことのないようなサウンドを追求するDirtcapsのサウンドがどのように進化していくのか楽しみで仕方ありません!
デュオからトリオ、そしてまたデュオへ!
DirtcapsはもとはMax Oude WeerninkとDanny Groenenboom、Tim Haakmeesterのトリオだと上で申し上げましたが、結成当初はMax Oude WeerninkとDanny Groenenboomのデュオでスタートしました。
今ではステージネームの通り、2人とも被っているキャップがトレードマークにもなっていますが、昔は風貌もだいぶ違いますね!
そして2012年に出したヒット曲“Money on my Mind”をプロデュースしていた頃にTim Haakmeesterがグループに加わったのです。
なんでもグループとしてのパフォーマンスを高めるためにMCを探していたときに、適材であるTim Haakmeesterを見つけたのだとか。
しかし2016年の4月に、4年間共に活動してきたTim HaakmeesterがDirtcapsを脱退してしまいました。
彼にも将来のプランがあって今後別の道に進むとのことで、とても悲しいですが応援してあげましょう!
「Barong Family」だけでなく自身のレーベルからもリリース!
Yellow Clawとは何年間も一緒にスタジオで活動したり曲を作ったりしており、お互い家族のような関係だと断言しているDirtcapsの2人。
そのためYellow Clawとの共同で制作したEP『Eastzane Warriors』はじめ、いくつかコラボ曲を出したのもごくごく自然な流れだったそうです。
長年に渡ってこの『EASTZANE WARRIORS』や『Poppin’』といったEPはじめ、数々のヒットナンバーを「Barong Family」からリリースしてきました。
余談ですが、「Barong Family」って実はインドネシアのカルチャーを多く取り込んでいて、「Barong」と言う言葉もインドネシアのバリ島に伝わる獅子の姿の聖獣のことで、レーベルのアイコンでもある獅子もそっくりです!
そんなDirtcapsは好きなタイミングで曲をリリースするために自身のレーベル「KLASH Records」を2016年に立ち上げ、同年11月にはArmin van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)のレーベル「Armada Music」とパートナーシップも結びました。
2017年に入って自分たちのレーベルからEP『EL FUEGO』を出したばかりですが、今後も引き続き「Barong Family」からも曲をリリースはするみたいです。
2017年もシックなツアーを計画中だという彼らは自身のレーベル「KLASH Records」から自分たちの曲だけでなく色んなアーティストの曲のリリースにも力を入れていきたいと語っています。
また彼らがホストを務めるラジオショー「KLASH Radio」が、Spotify等で視聴できるので是非聴いてみて下さい!
インタビュー by Tokyo Massive Style!
ゲームセンター feat. Dirtcaps! pic.twitter.com/RLh0wqzJpQ
— Tokyo Massive Style (@TokyoMassiveS) November 14, 2016
・初来日ありがとう!昨夜のWALL & WALLでのショウはいかがでしたか?
Danny:いや、本当に最高だったよ。あんなにも日本のオーデ ィエンスがクレイジーだとは思わなかった。”ブレイクダウン” の部分でもクラウドが歌い続けてることもあったしね(笑)
Max:日本に来ること自体が一つの夢だったし、そこにアーティストとして来ることが出来て、しかもこんなに良い反応をしてもらえるなんて、アーティスト冥利に尽きるね。
・日本に来る前は、こんな反響があるとは思ってなかったんですか ?
Danny:本音を言うと、飛行機を降りたら空港まで出迎えに来てくれてるファンがいて、その時から予感はしていたよ。
Max:一回のショウに対して、Twitterでここまで反響が出たのは初めてかもしれない。日本はSNSがすごい影響力を持っている国なんだね。僕たちの名前を書いたサインを持っていてくれたり、待っててくれ たんだなぁという実感はあったよ。
・ それはお二人の今までの活動が確かなものである証明だと思うのですが、自身の音楽性は様々なジャンルを取り入れていますよね。 自分達の音楽性についてはどう考えられていますか?
Max:ベースミュージック、という言葉が適しているのかな?
Danny:二人ともジャンルという考え方はあまり好きじゃなくて、それに縛られたくないとは常に思っているんだけど、強いて言うならTRAP HOUSEということになるかな。でも、良いものは良い、というスタンスで常に音楽をやっているけどね。
・自身のレーベル、「KLASH」を設立したこともそのスタンスに関 連してますか?
Danny:そうとも言えるかもしれない。 「KLASH」を設立した意味があるとすれば、一番は自分たちが良いと思ったものをすぐにリリース出来るいう事だね。それが例えどこの国の音楽であったとしても、ピンときたら自分たちの判断でリリースできるという。Twitterとかで全然フォ ロワーがいなくても、もちろんすごい数のフォロワーがいたとしても。
日本の良いアーティストがいたらリリースしたいとも思っているし、紹介して欲しいな!
・それはジャンルとかにこだわらずにという事なのでしょうか?
Danny:大きなレーベルになればなるほど、リリースするまでに時間がかかったりするし、僕らはそういうのも無駄と思っていて。別にフットワークが軽くやれる事だけが理由ではないのだけれど。
・例えば、 良いと思ったロックのアーティストもリリースする可能性もありますか?
Max:そこは、「Electric Music」に限られるかもしれないね。でも、ロックの可能性ゼロかと言われれば、そうじゃないかもね。ロックっぽいダンスミュージックとかは、十分あり得る話だよ。
Danny:例外的なコラボレーションとかは他のレーベルから出る可能性はあるかもしれないけど、自分たちの音源や自分たちが出したいと思ったアーティスト達のリリースは、 今後はKLASHからしていくつもりだよ。
・Barong Familyは今年ワールドツアーも行いましたが、Yellow ClawをはじめBarong Familyのアーティストとはどのような関係性なのでしょうか ?
Danny:良きライバルであって、良き友人だと思ってるよ。とても前向きな。自分たちよりも有名になられたらすごく悔しいとは思うだろうけど 、決してネガティヴな意味ではないね。
・COONEとの共作「Sniper」やDefqon.1への出 演等、Hardstyleシーンとの接点も多いですが、Hard styleについてはどのように感じていますか?
Danny:僕たちはセットリストを組む時に、緩やかに始まって徐々にアゲていくことを意識しているんだ。そういう組み方が好きなのかもしれないね。そういうセットを組むときに、最後に持ってきやすいのがHard styleだね。
Max:Hardstyleはとてもパワフルで、人を力づけるような楽曲が多いからね!
・今後コラボレーションしたいアーティストはいますか?
Danny:DJ Snake、Diplo、Major Lazerはぜひコラボしてみたいね。Hip Hopが好きだから、夢のような話かもしれないけどチャンスがあればDrakeも!
・二人がクラブミュージックに目覚めたきっかけはなんですか?
Danny:俺たちは12、3歳の時からDJを始めてるんだ。俺はDJをやる前にベースを弾いてたりもしたけど、オランダでは楽器を習う前にDJを始めるキッズもたくさんいる。スクールもあるしね。
Max:16、7歳の時にはクラブでDJをしたりするんだ。俺らの時代はまだ16歳から酒も飲めたしね(笑)
・二人が世界で今最も熱いと感じる音楽シーンはどこですか?
Danny:アジアと南米かな。
Max:特にアジアは、ダンスミュージックの歴史がそこまで長く ないことも関係しているのかもしれないけど、新しい事・モノが始まっている感、そこに集まってくる強烈なエネルギーみた いなものをすごく感じるね。
・アジアは確かに今熱狂の中にいますね。それでは、 最先端のダンスミュージックを発信している地域は?
Danny:俺たちの母国オランダ、フランス、そしてイタリアかな。
Max:フランスには、DJ Snakeみたいなアーティストがいるし、俺たちは今度「KLASH」からイタリアの素晴らしいアーティストをリリースするよ!
・日本ではEDMの市場がとても大きく、ULTRA JAPANは10万人規模の動員があります。しかしながら、 TRAPやHardstyleはまだまだアンダーグラウンドなジ ャンルです。激しいダンスミュージックが日本で広がっていくにはどのようにしたら良いかアドバイスをいただけますでしょうか?
Danny:10万人、それはすごいことだね。だけど世界的に見れば、EDMは下火になってきているし、何もしなくても自ずと僕らのやっていることが日本でもトレンドになっていくと思うよ。
Max:僕から言えることはコピーをするな、ということかな。例えていうなら、レゴの見本に合わせて同じ車を作るのではなく、同じ素材から全く違う車を作るみたいな。それがクリエイティヴでいるという事なんだと思うし、そうやっていれば、勝手に道は拓けるはずだよ!
・今後のDIrtcapsの音楽やライブも含めた方向性について 教えてください。
Danny:前にも言っているけど、俺たちはただ自分たちが良いと思うものをやり続けるだけかな。ジャンルに縛られずにね。俺たちはクラウドに合わせてセットリス トも変えられるし、それでオーディエンスを虜にする自信もある。そういうことを続けていれば、音楽にもライヴにも人は付いてきてくれるものだと信じているよ。
・最後に日本のファンにコメントをお願いいたします!
Danny:本当に最高の時を共有出来て嬉しく思ってるよ。日本のファンは最高だね!
Max:またすぐに帰ってくるつもりだから、待っててね。今度はもう少しゆっくり来たいけどね(笑)
interview by Tokyo Massive Style
http://tokyomassivestyle.com/
Dirtcapsのオススメ曲
Yellow Claw & Dirtcaps – Ride Or Die Ft. Kalibwoy
Barong Familyのボス、Yellow Claw(イエロー・クロウ)とのコラボで、オランダ出身のアーティスト、Kalibwoyをフィーチャーしたナンバー。
Kalibwoyはダンスホールサウンドのクリエイターでもあるためダンスホールの要素が入っていたりトラップの要素もあって、終盤のドロップはハードスタイルのキックも入ってきてとサウンドの変化も楽しめる1曲に仕上がっています!
Kalibwoyは、Yellow ClawとCesqeauxの“Legends”でもフィーチャーされています!
Yellow ClawとDirtcapsは“Smoke It”や“Burn it Bro”, “Money Machine”などでもコラボしましたね!
Coone & Dirtcaps – Sniper
ベルギー出身のDJ、Coone(クーン)とのコラボ・ナンバー。
ハードスタイルのキングことCooneとタッグを組んでいるだけにトラップ×ハードスタイルの激しいサウンドなのですが、メロディアスな部分や女性ヴォーカルも取り入れた緩急が面白い1曲となっています!
Dirtcaps feat. Rochelle – Fools Paradise
オランダ出身の女性シンガー、Rochelle(ロシェル)をフィーチャリングしたナンバー。
トラップとエレクトロ・ハウスを混ぜたサウンドにRochelleの力強くも爽快なヴォーカルが映えます!
Rochelleといえば、Yellow Clawの“Shotgun”でもフィーチャリングされていますね!
The Partysquad & Dirtcaps – How Many DJ’s
オランダのDJプロダクションチーム、The Partysquad(ザ・パーティースクアッド)とのコラボ・ナンバー。
ドラムロールの入ったヘビーなダッチハウスサウンドが印象的ですが、なによりドロップのユニークな音に惹き込まれます!
アップロフティングな女性ヴォーカルもアクセントになっています!
Dirtcaps feat. Eleni Drake – Foreign Tongues
イギリス出身の女性シンガー、Eleni Drake(エレニ・ドレイク)をフィーチャーしたナンバー。
繊細なピアノのメロディとミニマルトラップスタイルのビートの組み合わせにEleni Drakeの美しいヴォーカルがマッチする Dirtcapsのメロウな面が垣間見える1曲。
しかしドロップに突入するとカーニバルのような雰囲気を彷彿とさせます!
ヘビーなクラブバンガーのリリースが多くラジオ向けの1曲も作ってみたいと思い制作に取り掛かったのですが、同時に作詞能力を高めて望んだそうで、ロンドンでEleni Drakeの歌声を聴いて「彼女と絶対良い作品を作れる!」と感じてコラボすることになりました。
Dirtcaps & Raynor Bruges – Booty Down
オランダ出身のDJ、Raynor Bruges(レイナー・ブリュージュ)とのコラボ・ナンバー。
かなり中毒性の高いサウンドでMNNもお気に入りです!
ファーストドロップとセカンドドロップでサウンドが違いますが、皆さんはどっちのドロップの方が好きでしたか?
DirtcapsとRaynor Brugesは“World On Fire”でもタッグを組んでいます!
Yellow Claw & Alvaro & Dirtcaps – Flags Up
Yellow Clawとオランダ出身のDJ、Alvaro(アルヴァロ)とのコラボ・ナンバー。
タイトルの通り、フェスなどで観客が自分たちの国の国旗を揚げている様子から思い付いたという1曲!
EP『EASTZANE WARRIORS』の収録曲です!
ちなみにDirtcapsとAlvaroは“Dagga”や“Brah”でもコラボし、“The Underground”のリミックスも制作しました!
Daniel Forbes & DJ Mogwai
価格: 200円posted with sticky on 2017.1.13
Dirtcaps feat. Tjindjara – Bad Habit
オランダ出身の女性シンガー、Tjindjaraをフィーチャリングしたナンバー。
ポップとエレクトロ・ハウスとトラップが融合したちょっぴりミステリアスなサウンドが魅力的です!
Dirtcaps & FIGHT CLVB feat. Sanjin – Pun This
アメリカ出身のEDMデュオ、FIGHT CLVB(ファイト・クラブ)とのコラボで、ダンスホール系ラッパーのSanjinをフィーチャリングしたナンバー。
DirtcapsとFIGHT CLVBそれぞれの色を出した2つの違ったサウンドのドロップの音が楽しめます!
この曲は、Revealed Recordingsが出した『Miami Sampler 2016』のなかに収録されているのですが、最もオリジナルでユニークな曲だと断言できます!
Dirtcaps & FIGHT CLVB
価格: 250円posted with sticky on 2017.1.13
Dirtcaps & The Oddword – Stand Up
ベルギー出身のDJ、The Oddword(ザ・オッドワード)とのコラボ・ナンバー。
これまたいつものDirtcapsのサウンドとは一味違ったビッグルームよりの曲となっています!
賛否両論分かれる曲ですが、MNN的には面白くて好きです!
おわりに
チームDirtcapsチキンカツを食べに来ています! pic.twitter.com/bIBK98v2QX
— Tokyo Massive Style (@TokyoMassiveS) November 14, 2016
いかがでしたか。
Tokyo Massive Styleさんによるインタビューもあったので、Dirtcaps(ダートキャップス)についてより詳しく知ることができたのではないでしょうか!
本人たちがまた近い日に日本に帰ってくると言ってくれているので楽しみに待ちましょう!
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