爽やかなチューンでお馴染みのDuke Dumont(デューク・デュモン)の“I Got U”をご存知ですか。
YouTubeで1億3600万回以上も再生されている大人気の曲なんです!
本日はそんな曲を手掛けるDJ兼プロデューサーのDuke Dumont(デューク・デュモン)について紹介します!
目次
- 1 Duke Dumontとは
- 2 Blasé Boys Club
- 3 Duke Dumontのおすすめ曲
- 3.1 Duke Dumont – I Got U ft. Jax Jones
- 3.2 Duke Dumont – Won’t Look Back
- 3.3 DUKE DUMONT feat AME* – Need U (100%)
- 3.4 Duke Dumont – The Giver (Reprise)
- 3.5 Duke Dumont – Ocean Drive
- 3.6 Tensnake – Love Sublime Ft Nile Rodgers & Fiora (Duke Dumont Remix)
- 3.7 Mark Ronson – I Can’t Lose (Duke Dumont Remix) ft. Keyone Starr
- 3.8 Fono – Real Joy (Duke Dumont Re-edit)
- 4 おわりに
Duke Dumontとは
Duke Dumont(デューク・デュモン)とは、イギリス出身のディープハウス系のDJ/プロデューサーです!
本名はAdam George Dyment(アダム・ジョージ・ダイメント)で、1982年8月27日生まれの現在33歳。
Beyoncé(ビヨンセ)やM.I.A.などのプロデュースを務めるイギリスのDJ/プロデューサー/シンガーのSwitch(スイッチ)から技術を学んだDuke Dumont。
2007年の25歳のときから、Lily Allen(リリー・アレン)の“The Fear”やMystery Jets(ミステリー・ジェッツ)の“Two Doors Down”などといったポップソングのリミックスをすることからキャリアをスタートさせました。
2007年には初のEP『the Reality EP』をリリース。
2010年にはDJ Magによる世界の人気クラブTOP100で1位にも選ばれたイギリス・ロンドンの人気ナイトクラブ「Fabric」のコンピレーションアルバム『FabricLive.51』も手掛けました!
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2011年になると作品作りに集中するため、活動拠点をロンドンからハートフォードシャーの田舎へ移し、森の見えるスタジオで音楽制作に励みました。
その甲斐あってか、現在に至るまで数多くの大ヒット曲を生み出し、ハウスシーンにおいて不動の地位を築きました!
2015年にイビサ島の人気カフェ、「Cafe Mambo(カフェ・マンボ)」で行った「Radio 1」の20周年イベントのパフォーマンス動画を載せておくので見てみて下さい!
Blasé Boys Club
Blasé Boys Clubは、Duke Dumont自身のレコード・レーベルです。
所属アーティストによる楽曲は、以下のSoundCloudから聴けるのでぜひ聴いてみてください!
またイビサ島などでBlasé Boys Clubがホストを務めるパーティーを開催したりしています!
次の動画はイビサ島の人気クラブ、「Sankeys Ibiza(サンキーズ・イビサ)」での様子です!
Duke Dumontのおすすめ曲
Duke Dumont – I Got U ft. Jax Jones
イギリス・ロンドン出身のプロデューサー、Jax Jones(ジャックス・ジョーンズ)との共同制作で、ロンドン出身の女性シンガー、Kelli-Leighがヴォーカルを務めています。
曲が非常に爽やか!!
PVはタイのバンコクやプーケットで撮られているんですが、曲と抜群に合います!
全米英のチャートで1位を獲り、その他各国でも上位にランクインしました!
Duke Dumont – Won’t Look Back
この曲も”I Got U”と同じくイギリス・ロンドン出身のプロデューサー、Jax Jones(ジャックス・ジョーンズ)との共同制作です。
Yolanda Quarteyという女性シンガーがヴォーカルと務めています。
アメリカのダンスチャートで1位を、イギリスのダンスチャートでも2位を獲得したDuke Dumontの代表曲のひとつです!
DUKE DUMONT feat AME* – Need U (100%)
イギリスの女性シンガーソングライター、A*M*Eをフィーチャーした曲。
この曲はイギリスやスコットランドのシングルチャートで1位を記録したほか、世界各国のチャートも賑わせました!
体内にテープレコーダーを持つ男が主人公で、彼のそばに近づくと皆踊り出してしまうというPVも面白いです!
Duke Dumont – The Giver (Reprise)
アメリカのダンスチャートで1位を獲った、クセになるトラックです。
PVはタイトルの「The Giver(与える者)」に沿って、海から現れたキリストのような男が会う人会う人に色んなものを与えるが、それがアダとなるといった、教えのような内容で見入ってしまいます!
Duke Dumont – Ocean Drive
80年代風のディスコポップにお洒落をくわえたような甘くしっとりした1曲。
ヴォーカルは、アメリカ・シカゴ出身のシンガー、Robert Owensが務めています。
Tensnake – Love Sublime Ft Nile Rodgers & Fiora (Duke Dumont Remix)
ドイツ・ハンブルグ出身のDJ、Tensnake(テンスネイク)による”Love Sublime”をDuke Dumontがリミックスしたもの。
曲の店舗も少し上げ、Duke Dumontらしいリフレインの効いた1曲です。
Tensnake
価格: 250円
posted with sticky on 2015.10.4
Mark Ronson – I Can’t Lose (Duke Dumont Remix) ft. Keyone Starr
イギリス出身のDJ/シンガーソングライター、Mark Ronson(マーク・ロンソン)による”I Can’t Lose”をDuke Dumontがリミックスしたもの。
コーラスを聴かせるポップソングもDuke Dumontの手にかかれば、中毒性のあるハウスミュージックに様変わりです!
マーク・ロンソン
価格: 250円
posted with sticky on 2015.10.4
Fono – Real Joy (Duke Dumont Re-edit)
イギリス・ブライトン出身のDJ、Fonoによる”Real Joy”をDuke Dumontがリミックスしたもの。
原曲よりさらに音の遊びが強くなり、一定の音のリズムが頭から離れない不思議なトラックとなっています。
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おわりに
いかがでしたか。
Duke Dumontの曲は、テンションあげあげで踊りまくるというよりは、曲の雰囲気に乗りながら踊りに講じるといったようなちょっとハイソでお洒落な曲、といった印象を持ちます。
パーティーアイランド、イビサ島でパーティーを持つくらいなんで人気と実力は間違いなしです!
今後の活躍にも期待大です!
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