DiploとJillionaireとWalshy Fireからなるエレクトロニックミュージック・トリオ、Major Lazer。
Major Lazerは2019年5月に行われたEDC JAPANや6月に行われたThe Governors Ball Music Festivalなどに出演したときもそうでしたが、Jillionaireの代わりにアメリカ出身のDJ/プロデューサー、Ape Drumsがメンバーの一員のように出演していたことから、ファンの間ではJillionaireがMajor Lazerを抜けてApe Drumsが新しくメンバーになったのではないかと噂されました。
Feels good to be back. We are grateful for your presence @govballnyc pic.twitter.com/HoI5aeZx1D
— MAJOR LAZER (@MAJORLAZER) 2019年6月2日
JillionaireのSNSを見ても分かるようにここ最近はソロでの活動に力を入れています。
しかし昨日「Dancing Astronaut」のインタビューに応じたDiploが、この件について以下のように説明しました。
Jillionaire is always part of the team. Ape Drums is helping with production on some tracks (he’s done a few songs with us before) so he is going to tour with us as well…it’s like John Mayer joining the Grateful Dead
Jillionaireは常にチームの一員だよ。Ape Drumsは幾つか曲を作るのを手伝ってくれていて、これまでも一緒に数曲完成させたこともあるんだ。だからよく僕たちのツアーにも来てもらうんだ。例えるとしたら、John MayerがGrateful Deadに加わったみたいな感じかな。
※アメリカ出身のシンガー/ギタリスト、John Mayerとアメリカのロックバンド、Grateful Deadの3人のメンバーは「Dead & Company」というバンドを結成しており、現在も各国でショーを行っています。
Major Lazerは今年、4枚目のアルバム『Lazerism』をリリースする予定となっており、先月、アルバムからのファーストシングルとしてBob Marleyの孫であるSkip Marleyをフィーチャーした“Can’t Take It From Me”をリリースしたばかり。
a new era of lazer 🌐 pic.twitter.com/gJGAO6illB
— MAJOR LAZER (@MAJORLAZER) 2019年5月24日
日本時間で本日6月5日(水)の23:00にミュージックビデオも公開されるのでチェックしてみて下さい。
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