アメリカ出身のプロデューサー、Jauzがコンピレーションアルバム『Jauz presents: This Is Off The Deep End』を7月26日(金)にリリースすることを発表しました!
10 carefully curated tracks including 2 new songs from myself showcasing the deeper, techier side of the Jauz project. This is just the beginning of a much bigger journey… but for now, forget what u thought u knew.
THIS is Off The Deep End.
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— JAUZ (@Jauzofficial) 2019年7月2日
『Jauz presents: This Is Off The Deep End』では、Jauzの新曲2つを含む全10曲が収録される予定でJauz自身のレーベル Bite Thisからリリースされます。
Jauzといえばベースハウスシーンを代表するDJ/プロデューサーのひとりですが、『This Is Off The Deep End』ではハウスやテックハウス、テクノといったアンダーグラウンドなエレクトロニックミュージックに挑戦したJauzの新たなチャプターになっているとのこと。
Jauzは今までも「Off The Deep End」という言葉をツアー名やイベント名、コンピレーションアルバムのタイトルなど色んな場面で使っており、2017年に北アメリカを回る「Off The Deep End」ツアーを発表したときは、”Off The Deep Endとはダイハードなファンに捧げるシリーズだ”と説明。
また2019年4月にアメリカのHilton Palm SpringsでJauzがホストを務めたプールパーティーを開催したときも「Jauz presents Off The Deep End」と題して、NoizuやOokay(ハウスセット), Kyle Walker, Jack Beatsといったハウスメインのイベントを行いました。
しかし今までは自分がブランディングしたいことを代表する言葉として使ってはいませんでしたが、今回ようやく自分が本当にしたかったアンダーグラウンドなハウスプロジェクトとしての意味を持つ「Off The Deep End」をスタートできると発表したのです!
ラスベガスのKAOS Palms Casino Resortでの新たなレジデントはじめ、イギリスのSW4やCreamfields, チェコ共和国のBeats for Love, ベルギーのPukkelpop, イビサのAmnesiaなど今夏もすでにツアーの予定が詰まっているJauz。
このコンピレーションアルバム『Jauz presents: This Is Off The Deep End』は、これから始まる大きな旅のほんの序章に過ぎないとのことなので、今後一体どんな事を仕掛けてくるのか楽しみですね!
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