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Martin Garrixがリリース前の新曲を初披露!Julian JordanやJohn Martinらとのコラボ曲もプレイ!

Martin Garrixがリリース前の新曲を初披露!Julian JordanやJohn Martinらとのコラボ曲もプレイ!

2021年8月26日から28日の3日間に渡ってオーストリアで開催された「Electric Love Festival」に出演したMartin Garrixが、自身の新曲やSTMPD RCRDSからリリース予定の楽曲など複数のIDを初披露しました!

Martin Garrixがステージ上でパフォーマンスを行ったのは、2020年2月のOmnia Las Vegasのとき以来、約1年半ぶりということで、世界中のファンが彼の最新セットに注目しました。

Martin Garrixは「Electric Love Festival」2日目のトリを飾り約1時間のセットを披露したのですが、過去に“Higher Ground”などで共演したスウェーデン出身のシンガーソングライター、John Martinとコラボした“Wide Awake”と呼ばれているIDをイントロでプレイ!

2019年にリリースしたMatisse & Sadkoとのコラボ曲“Hold On”と雰囲気が似ていることから、ネット上では“Hold On 2.0”とも言われており、今回もMatisse & Sadkoが参加している可能性が高く、昔のMartin Garrixのスタイルを彷彿とさせるエレクトロ×プログレッシブ・ハウスとなっています。

Martin Garrix, Matisse & Sadko feat. Michel Zitron – Hold On (Official Video)

 

その後、パフォーマンスがスタートして10分後くらいに昔から仲の良い友人で何度もコラボしたこともあるオランダ出身の人気プロデューサー、Julian Jordanがステージに登場!

その際、恐らくJulian JordanソロのIDと、Martin GarrixがJulian Jordanとイギリス出身のラッパー、Tinie Tempahとコラボした“Light ‘Em Up”と呼ばれるIDも初披露しました。

その他にも、先週リリースしたばかりの「AREA21」名義での新曲“Lovin’ Every Minute”や、イタリア出身の気鋭プロデューサー、MNNRによるヘヴィでインダストリアルなベースラインが際立つIDもプレイしました。

AREA21, Martin Garrix, Maejor – Lovin' Every Minute (Official Video)

 

そしてファンの間でも大きな話題になったのが、21分付近でかかる日本でも大人気のフランス出身のプロデューサー、RetroVisionによるID!

RetroVisionと言えば、Don Diablo主宰のHEXAGON系列からリリースを重ねているほか、HEXAGON傘下で設立した自身のレーベル Time Machineからメインで曲を出していますが、Martin Garrix主宰のSTMPD RCRDSからデビュー・シングルを出すのではないかと予想されます。

 

ただこの曲はSTMPD RCRDSと契約しているオランダ出身のプロデューサー、Crime ZceneによるIDとの意見もあるので、詳細が気になります!

“Pizza”“Hold On”など複数のマッシュアップも披露しましたが、ラストは「Tomorrowland Around The World」でも最後にかけた“Higher Ground”“Forbidden Voices”の壮大なマッシュアップでセットを締めくくり、会場は大きな多幸感に包まれました。

Martin Garrixは今年の秋にAREA21名義でのデビュー・アルバムを出すことも決まっており、今回のセットで披露したID含め、今後のSTMPD RCRDSからのリリースが楽しみですね!

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