世界中で今最も注目されているテックハウス界の大物ニュースター Mau P の待望の初来日が決定!12 月 6 日(金)に新宿 ZEROTOKYO に登場します!
情報解禁されるやいなや第一次、第二次先行前売りチケットはすぐに SOLD OUT!お得な FASTPASS TICKET はまだ販売中ですので、この貴重な機会を是非お見逃しなく!
Mau Pとは
オランダ・アムステルダム出身の DJ / プロデューサー Mau P こと Maurice Westveen は、13 歳の頃にダンスミュージックにハマりはじめ、最初の買った曲は deadmau5 のアルバム『For Lack Of A Better Name』だったそうで、18 歳からまずは Maurice West 名義で活動をはじめました。
実は Mau P の両親は 2 人ともミュージシャンで、父はサックス奏者で、たくさんの曲を作曲し、ライブでも演奏する傍ら指揮者でもあり、その後、主に編曲家として活動していました。父は音楽学校に通い、そこで母と出会ったのですが、当時、母は父の生徒のひとりでもあったのだとか。母もまた素晴らしい歌手で、キャリアを通じてさまざまなバンドで活躍してきたりと、Mau P は音楽一家で生まれ育ったのが分かります。
14 歳の頃から音楽制作をスタートし、約 8 年間、ビッグルーム DJ /プロデューサーとしてのキャリアを進め、Ultra Music Festival や Tomorrowland のメインステージといった世界最高峰のステージに登場するまでに成長しました。
しかし、Covid-19 によってフェスやイベントが停止すると、音楽的好奇心をハウスやテックハウスへと拡大させ、新しいサウンドとスタイルを追求。成功する保証はありませんでしたが、アンダーグラウンドのサウンドに焦点を当てた新しいプロジェクト Mau P を立ち上げ、2022 年 8 月に最初のリリースとなる “Drugs From Amsterdam” でロケットスタ―トを決めたのです。
Lee Foss のレーベル Repopulate Mars からリリースしたアンダーグラウンド志向で中毒性のあるアンセム “Drugs From Amsterdam” はリリース後すぐに Beatport の総合チャートで 1 位を獲得し、その後も短期間で大ヒット曲を次々とリリースし、Afterlife や Defected Records からもシングルを発表。
同じく Beatport で 1 位を獲ったヒット曲にしてビンテージヒップホップの荒々しさを取り入れた強烈なテックハウスバンガー “Beats For The Underground” もまたチャートを賑わせただけでなく、世界中のウェアハウスパーティーやクラブのダンスフロアを席巻しました。
アンダーグラウンドシーンに対する姿勢は、Mau P のライブパフォーマンスにも反映されており、技を駆使しながら自分だけのスタイルを提示し、アンダーグラウンドなダンスミュージックの未来に対する情熱と独自のビジョンを披露しています。
Mau P として Tomorrowland, EDC Las Vegas, Burning Man, Hï Ibiza, elrow, Creamfields, Mysteryland, Space Miami, Marquee Singapore などのフェスやクラブに出演し、さらには Coachella の 新ステージ Quasar では “Receipts” でコラボした Diplo と B2B を披露。ブルックリンの Under The K Bridge Park では「Baddest Behavior」パーティーシリーズ史上最大規模のイベントを開催し、約 7,500 人の観客を前にオープニングからクロージングまでの長時間のセットを通して観客に忘れられない体験を提供しました。
Maurice Westからの華麗なる転身
Mau P としてアンダーグラウンドシーンへ移行する前、かつては Maurice West 名義でフェスティバル向きのビッグルームのスタイルで活躍していました。
Maurice West としてキャリアをスタートさせるとすぐに頭角を現し、W&W の目にも留まり、当時の W&W のレーベル Mainstage Music と契約し、数々のヒット曲をリリース。(後に Rave Culture を代表するアーティストとして同レーベルからもヒット曲を連発。)
さらに、レーベルボスの W&W と “Matrix” でコラボを実現させたり、Hardwell とも一緒に “Everytime We Touch” のリミックスを制作するなど、大物プロデューサーたちとも共演したほか、憧れの存在だった Tiësto はじめ、Armin van Burren, Steve Aoki, KSHMR, D-Block & S-Te-Fan らからもサポートされました。
Mau P としての新しいアイデンティティを受け入れ、Maurice West 名義でほぼ 10 年間の仕事を置き去りにするという大胆な決断を行いましたが、この判断が彼のキャリアを大きく変え、2022 年に大ヒット シングル “Drugs From Amsterdam” を生み出し、現在、Spotify で 2 億回近くの再生数を誇っています。
2024 年現在、Mau P は自身の努力で数々の成果を収め、ゴールド認定を 5 回、さらにはプラチナ認定も 1 回獲得するなど、今間違いなくテックハウス界で最も注目される存在となっています!
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イベント概要 / チケット情報
イベント当日は、Mau P に加え、国内からは、人気 HOUSE・TECH HOUSE・TECHNO パーティー「EDGE HOUSE」のレジデントを務める JOMMY、大阪を拠点に活動している DJ コレクティブ「FULLHOUSE」から ryota (FULLHOUSE) らも出演します。
2024.12.6(金) MAU P in ZEROTOKYO @ZEROTOKYO
OPEN 23:00
HP:https://zerotokyo.jp/event/mau-p-in-zerotokyo1206/
EARLY FASTPASS①:¥3,500-(優先入場・入場料金含む)※SOLD OUT
EARLY FASTPASS②:¥5,000-(優先入場・入場料金含む)※SOLD OUT
FASTPASS TICKET:¥5,500-(優先入場・入場料金含む)
DOOR : TBA
整列開始:22:00
B4 Z HALL
MAU P / JOMMY / ryota (FULLHOUSE) / ALEXANDER M (Synapse.)
VJ:H2KGRAPHIC
B3 RING
COCOLY / IRODORI / JUNKO ONAGI / KIYOKO
B2 BOX
〈BASS / HOUSE〉
-Beginning-
SAKO / Reiss x AGU / HiTOMi / RNG / DJ YAMAGUCHI / diislash / CRAZYHYUGA / ACKERMAN
B2 R BAR
〈DISCO / HOUSE〉
KiRK / Gohlem / Ryuga Nomoto(Ginza member) / SHIGEKI NISHIKAWA / cicori / Kotti / MAKON / AY B2B TAKUTO / ハリーしゃん
OTHER
【ENTER】〈EDM / ALL MIX〉
yuukero / CHORDTUNEZ / YUKI NAGAKAWA / NOIA / annex / Rikk / Save Me The Trouble / KO YOSHIDA
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