
今からちょうど 1 年前、人気イベントシリーズ SOUNDGATE にて ZEROTOKYO 初登場を果たしたベルリンのモダンテクノシーンの最前線に立ち続ける Ben Klock が 2 月 1 日(土)、ZEROTOKYO に再び降臨します!
前回1200名動員したBEN KLOCKがZEROTOKYOに再び降臨!
2025.2.1(土) BEN KLOCK at ZEROTOKYO
OPEN:23:00
HP:https://t.co/h2A5Tx2ZaV
DOOR:¥4,500-
FASTPASS TICKET:¥3,500-(優先入場・入場料金含む)
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【Tickets for… pic.twitter.com/mJfQboIBvB— ZEROTOKYO (@ZEROTOKYO_JAPAN) January 25, 2025
世界最高峰のクラブとして今もその名を轟かせるベルリン Berghain の最強レジデント Ben Klock による去年の来日公演は、1,200 名の観客を動員し、大きな盛り上がりを見せましたが、今回もどのようなセットで我々を圧倒させてくれるのか要注目です!!
2024.1.26 SOUNDGATE feat. Ben Klock
Ben Klock@BenKlock pic.twitter.com/wYfofXSgx2
— ZEROTOKYO (@ZEROTOKYO_JAPAN) January 26, 2024
現代で最も需要の高いテクノ DJ のひとりと言っても過言ではない Ben Klock は、テクノのメッカとしても名高く、“テクノの教会”の異名を持つ格式高いクラブ Berghain のレジデントでもあり、今日に至るまでベルリンのモダンテクノ・ムーブメントの最前線を走り続けています。
クラシックピアノから始まり、ドラムンベースやハウスシーンでも活動した後、テクノの世界に飛び込むと、2004 年には音楽キャリアをスタートさせた頃から切望していた Berghain でのプレイのみならず、レジデンシーまで獲得するという夢を実現。Berghainで初めてプレイするという貴重な機会をもらい、そのときの圧巻のパフォーマンスとスキルの高さから、Berghain からレジデントになって欲しいと依頼されたというエピソードからも、Ben Klockの計り知れない能力がうかがえます。
Berghain から太鼓判を押され絶大な信頼を得ている Ben Klock のハードエッジなテクノとハウスの感性を組み合わせた独自のサウンドとスタイルは、まさに世界最高峰のレベルと言っても過言ではありません!
DJ のみならず、ドイツミニマルテクノシーン最重要レーベルにして Berghain が所有する Ostgut Ton から Marcel Dettmann とのコラボ曲 ”Dawning” やデビュー・アルバム『One』など、後世に語り継がれるような作品を多数生み出し、Ben Klock が担当したミックス『Fabric 66』に関しては、2015 年に BBC の Essential Mix of the Year 賞まで受賞。Resident Advisor が発表している Top 10 DJ において、この 10 年間で何度も選出されています。
Ben Klock は2006 年に設立した自身のレーベル Klockworks のオーナーでもありますが、自身の楽曲や才能溢れるアーティストたちの楽曲をリリースするためのプラットフォームとして機能するだけでなく、ロンドンの Village Underground はじめ、ニューヨーク、バルセロナ、デトロイト、ベルリンなど、各国でレーベルショーケースも開催しています。
さらに、レーベルだけでなく、2017 年にロンドンの Printworks で初披露して以来、進化し続けている光、建築、音楽を融合させたユニークなコンセプトショー「PHOTON」も人気を博しており、世界中の主要都市の特別な会場でツアーを敢行。
2024 年 11 月に新たなレーベル LAYER Records からリリースした同じくベルリンを拠点とするテクノプロデューサー Fadi Mohem とのコラボレーション・アルバム『LAYER ONE』では、Flowdan や Coby Sey などを客演に迎え、IDM やアンビエントミュージックの領域にも手を伸ばすなど、芸術表現の限界を押し広げるとともに新たなサウンドの方向性も垣間見せるなど、トップに君臨しても尚挑戦し続けて進化を遂げています!
迎え撃つ国内勢のアーティストも豪華で、テクノを軸に力強くスリリングなプレイスタイルで、Boiler Room Tokyo やドイツの Whole Festival をはじめとする国内外のアンダーグラウンドなイベントから野外フェスティバルに出演し、2024 年には Berghain に初出演を果たした後、同年 10 月にも再出演。
オーガナイザーとしてはクィア・レイヴ「SLICK」はじめ、東京のシーンにおける新時代のダンスミュージックを探求し提唱するパーティー「KILLIAN」、全国各地からテクノを燃やす新パーティー「PYRO」を主催しており、東京のダンスミュージックシーンを切りひらく存在としての地位を確立している Mari Sakurai が登場。
さらに、Berghain, Bassiani, De School, Mostra Festival, HÖR などといった海外の象徴的な会場でのパフォーマンスは絶賛されており、奈良県天川村のフェス「Moment」、独自のサイケデリックにフォーカスをあてた関東のパーティーシリーズ「Transcendence」の中心人物として、テクノとトランスを軸に独自のスタイルを創出し、シーンにおける巧みな存在として世界中から共感を呼んでいる、現行日本テクノシーンにおける最注目アーティストのひとり DJ MARIA. もラインナップ!
このように最強の布陣が整った中での、シーンの最重要人物として君臨し躍進する Ben Klock の再来日公演は見逃せません!
イベント概要 & チケット情報
2025.2.1(土) BEN KLOCK at ZEROTOKYO
OPEN 23:00
HP:https://zerotokyo.jp/event/ben-klock-at-zerotokyo0201/
DOOR:¥4,500-
FASTPASS TICKET:¥3,500-(優先入場・入場料金含む)
整列開始:22:00
B4 Z HALL
BEN KLOCK / Mari Sakurai / DJ MARIA. / Chrumi
VJ:H2KGRAPHICS
Champagne Girls:CYBER LUV
KYRIE / MIYURI / YUYU / SERINA / AOI
B3 RING
〈TECHNO〉
Cai Sky / endorphin(空心才楽団) / KEITO / Remi Ohsugi / SENNY D
B2 BOX
〈TECHNO / HOUSE / UK Garage〉
avion (INTENTION) / Kazuki Sasaki (SYNERGISTIC) / ポカスカ B2B CHANG / マシュマロチョコリッツ / MZKN / LINA OGATA / Ryuga Nomoto(Ginza member) / Sophia
B2 R BAR
〈HOUSE / DISCO〉
Gohlem / O/H / Hisappi / DADO / AY / TAKUTO / All Good / GARAJII
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