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Anymaやdeadmau5とのコラボを果たした話題沸騰中のRebūkeとハウスシーンの次世代スター Luuk van Dijkが2名揃ってZEROTOKYOの『COLOURS』に出演!

Anymaやdeadmau5とのコラボを果たした話題沸騰中のRebūkeとハウスシーンの次世代スター Luuk van Dijkが2名揃ってZEROTOKYOの『COLOURS』に出演!

現代版レイヴカルチャーというムードを掲げる ZEROTOKYO の注目パーティー『COLOURS』は、世界的に再評価されているレイヴ・ミュージックとジャンルを超越した独自のブッキングバランスで新たな波を発信しており、今年のニューイヤーパーティーでは SOLARDO を招聘して大きな話題を呼びました!

そんな『COLOURS』が 3 月 22 日(土)に開催されることがアナウンスされ、急速に頭角を現した次世代のスターである Rebūke と Luuk van Dijk の 2 名をダブルヘッドライナーとして迎えてお届けします!

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アイルランドの北西部にある小さな街 レターケニーで育った Rebūke こと Reuben Keeney は、父親が DJ だったこともあり音楽を作ることに天性の才能を持っており、伝説のアイルランド人 DJ である Fergie を師として音楽の道を歩み始めました。

当時 13 歳か 14 歳のときに、クラブミュージックに魅了されましたが、ダンスミュージックに詳しい人が周りにおらず主に YouTube やインターネットで音楽をディグっており、15 歳のとき、レターケニーにあるUniversal Records というレコード店で今まで知らなかった音楽の世界を知ることになります。このレコード店の常連客とも親しくなり、その中のひとり Gary Collins は現在、Rebūke のツアーマネージャーとして一緒に仕事をするなど、ここでの出会いや経験は今の Rebūke のサウンドや人生を定義し、より多くのジャンルを探求するのに役立ちました。

 

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この頃は、300 ユーロのボロいノートパソコンで音楽を作っていましたが、パソコンが 30 分ごとにクラッシュするため、プロジェクトを保存するタイミングをタイマーで設定していたそうで、この経験があったからこど、今スタジオでとても速いペースで作業できるとも語っています。笑

Rebūke にとって学校のディスコが初めてのステージだったのですが、故郷レターケニーのイベントでプレイするようになるまで時間はかからず、Fergie と一緒にプレイするという夢も叶え、その夜にプロの DJ になるという決心を固めたのです。それから数年で、Soup NYC, DFTD, Dirtybird, Truesoul, Big Beat Records, Hot Creations, Drumcode などのレーベルから EP やシングルをリリース。Terminal V, Electric Picnic, Day Of The Dead などのフェスティバルに出演し、業界のトップクラスのアーティストたちと数多くの共演を果たしました。

Rebuke – Along Came Polly

 

プロデュースを始めたキャリア初期の頃は、プログレッシブ・ハウス寄りの曲を作っており、Sasha & John Digweed からもサポートされていましたが、テクノやテック・ハウスにも手を出し、さまざまなジャンルを探求した結果、今日のスタイルを確立。”Along Came Polly” や “Rattle” などの大ヒット曲を生み出し、“Along Came Polly” は Beatport で 2019 年に 3 番目に売れたトラックにもなり、“Rattle” は DJ Mag トップ 50 トラックで 22 位にランクインしました!

Rebūke — Rattle — Drumcode — DC212

 

2024 年は Rebūke にとって特に飛躍の年で、Coachella デビューを果たしたほか、ラスベガスの Sphere で行われた Anyma の「The End of Genesys」公演で Chris Avantgarde との B2B でサポートを務めたほか、Anyma との待望のコラボ曲 “Syren” まで発表!Anyma のデビュー・アルバム『Genesys』にも収録された “Syren” は、リリース前から Anyma のパフォーマンスの中でも際立つトラックで、優美なサウンドスケープと催眠的なグルーヴ、魅惑的な多感覚体験を生み出す素晴らしいビジュアルも相まって大きな反響がありました。

Anyma & Rebūke – Syren [Live from Afterlife Tomorrowland]

 

2025 年に入ってからも数々の話題を提供しており、今年最初のシングルとして、deadmau5とタッグを組んだコラボ曲 “Endless” をリリース。今年の春後半にリリース予定のデビュー・アルバム『The World of Era』にも収録が決定していますが、うなるようなシンセ、優美なボーカル、疾走するベースなど、影響力のある 2 人のプロデューサーの独特なサウンドスケープをシームレスに融合しています。

Rebūke & deadmau5 – Endless feat. Ed Graves [Official Visualizer]

 

また、Rebūke は人口わずか 2 万人の街 レターケニーにクラブ文化をもたらしたいという想いと、海外のゲストを招聘するための手段として自身が主催するコンセプトナイト「Outhouse」を開催しており、これまでに、SOLARDO, CamelPhat, Darius Syrossian, Mella Dee, Ejeca, Huxley など、世界的に認められたトップアーティストが多数出演してきました。

過去には、90 年代の古いレイヴサウンドへの愛から生まれたミックス「Rebūke /rave」シリーズも人気を博しましたが、ロックダウン中は Facebook で「Rebūke Ravers Club」というコミュニティを立ち上げて、テクノ界の新人アーティストの育成にも力を入れて、気に入った曲をを選んで Rebūke Rave Radio で流したりと、音楽への愛を色んな形で表現しており、DJとしてのテクニカルなスキル、レイブカルチャーへの深い知識、そして充実した制作力も含めて Rebūke の情熱と才能には圧倒されます!


オランダ・アムステルダムの活気あるシーンで最も急速に人気が高まっているスターのひとりである Luuk van Dijk は、Fabric, Awakenings, Circoloco, Elrow, Cocoon などの伝説的な会場でのパフォーマンス等で世界的に話題になっています。

母はオペラ歌手で、父は高校の音楽教師という音楽家庭で生まれ育ち、家にはいつも音楽があり、両親がくれた CD やレコードなどで色んな音を耳にしたりピアノを教わったりしましたが、好奇心旺盛な性格が故に新しい音楽を発見したいという気持ちが強く、12 歳くらいからラジオを聴き始め、ラジオのダンス番組やミックス CD がきっかけで DJ /音楽制作に目覚めます。

 

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2011 年、当時 15 歳の頃からエレクトロニック ミュージックの制作をスタートしましたが、いまでは Hot Creations や Cuttin’ Headz, Eastenderz, Solid Grooves などのトップレーベルでの実績と、エネルギッシュなライブパフォーマンスで、ハウスミュージック界における地位を確固たるものにしています。

国内外の有名なクラブやフェスで何度もパフォーマンスを披露しており、Jamie Jones, The Martinez Brothers, Adam Beyerk, Joseph Capriati, Hot Since 82, Henrik Schwarz, Eats Everything, Skream, Patrick Topping, SOLARDO, Noir, Route 94 など、多くの著名なアーティストとも共演。特に Hot Since 82, Hector Couto, Eats Everything, Steve Lawler, Shadow Child といったスター DJ たちからは「注目のアーティスト」として熱烈に支持されています。

Luuk van Dijk – Doesn't Care SGR034

 

まだ若いにもかかわらず、Luuk van Dijk の作品や DJ セットは比較的短いキャリアとは思えないレベルに到達しており、力強いベースラインとオールドスクール且つグルーヴィーな雰囲気を持つサウンドを通して、世界に独自の音楽的ビジョンを示しているのです。

House Calls: Live with Luuk Van Dijk

 

大手レーベルからもリリースを続ける Luuk van Dijk ですが、自身のレーベルである Dark Side Of The Sun の運営にも力を入れており、才能あるアーティストや友人による質の高い音楽をリリースすることに重点を置いた同レーベルからは、これまでに、Kepler, SAM, Milion, Benjamin Berg, D Stone などが曲を出しています。他の場所(レーベル)には収まらない曲を収める場所が必要で立ち上げたレーベルなので、それぞれ曲によって雰囲気やスタイルが違うものの、作品ごとのその違いを敢えて大切にしています。

Kolter & Luuk van Dijk – Good 4 U

 

このように音楽制作や DJ パフォーマンスのみならず、自身のレーベル運営や主催イベントを開催したりして、音楽シーン全体を盛り上げようと積極的に活動してる最旬アーティストが 2 人揃って登場する貴重なスペシャルナイトをお見逃しなく!

当日、Rebūke はメインの Z HALL に、Luuk van Dijk は B3 の RING フロアに登場が決まっており、それぞれ VIP シートも用意されていますので、特別な空間で圧巻のパフォーマンスを堪能してみて下さい。

イベント概要 & チケット情報

2025.3.22(土) COLOURS presents REBŪKE and Luuk van Dijk @ ZEROTOKYO

OPEN 23:00
整列開始 22:00
HP:https://zerotokyo.jp/event/colours-0322/
DOOR:¥4,000-
EARLY FASTPASS TICKET:¥3,000-
FASTPASS TICKET:¥3,500-
U-25 TICKET:¥2,500-
※U-25 TICKET
2025年3月22日までに25歳以下の方が対象です。
チケット受付時に生年月日が確認できる写真付き身分証をご提示いただきます。ご本人様と年齢の確認が取れない場合は一般発売価格との差額をお支払いいただきます。

お得な前売りチケットの購入はこちら [ZAIKO]

VIP B4F [Z HALL] RESERVATION

VIP B3F [Z LOUNGE] RESERVATION

VIP B3F [RING] RESERVATION

B4 Z HALL
-COLOURS-
Rebūke
Champagne Girls:CYBER LUV
KYRIE / MIYURI / YUYU / RIONA / SERINA / LORY / RIKA

B3 RING
-COLOURS-
Luuk van Dijk

B2 BOX
TBA

B2 R BAR
TBA

OTHER
【ENTER】
TBA

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