WenzdayとCapozziが2021年1月22日(金)にリリースした新曲“Bright Lights”がオススメなので、ピックアップしてみました!
まずそれぞれのアーティストの簡単な紹介ですが、Wenzdayはアメリカ出身のフィメールプロデューサーで、最近Black Tiger Sex Machineのレーベル Kannibalen RecordsからリリースしたLektriqueとのコラボ曲“Break (My Heart)”やBIJOUのレーベル Do Not Duplicate Recordingsからリリースした“Lost”も話題になったりと、ハウスやベースハウスシーンで注目を集めています。
一方、Capozziもアメリカ出身のフィメールプロデューサーで、Tchamiのレーベル Confessionからソロシングル“SOS”をリリースしたり、AC Slaterのレーベル Night Bassのコンピレーション・アルバム『This Is Night Bass Vol 10』や『This Is Night Bass Vol 11』にも楽曲がピックアップされたりと、こちらもベースハウスシーンを中心に活躍しています。
そんなアメリカ生まれの実力派女性プロデューサー同士がはじめてタッグを組んだシングル“Bright Lights”には、Yellow ClawやMoksi, Wiwekなどの共演でも知られるアメリカ出身のフィメールラッパー Lil’ Debbieも参加しているのですが、Lil’ DebbieとCapozziは同一人物なのです!
Lil’ Debbieの本名は、Jordan Mary Capozziで、DJや音楽プロデューサーとして活動するときはこのラストネームのCapozzi名義で活動しています。
2人のスキルが凝縮されたコラボ曲“Bright Lights”は、Lil’ Debbieのクセのあるラップが印象的なハイエナジーなベースハウスで、ダンスフロアで映えること間違いなしのバンガーとなっています。
WenzdayもCapozziも今後さらに活躍が期待できるアーティストなので、今後どのレーベルからどんなシングルやコラボ曲をリリースしていくのか要チェックです!
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