2019年12月20日(金)、DJ Snakeがロシア出身のシンガー、Vlade Kayとコラボした新曲“All This Lovin”をDiploのレーベル Mad Decentからリリースしました。

この曲はVlade KayによるセクシーなヴォーカルがDJ Snakeによるグルーヴィーなベースラインが特徴的なサウンドと絶妙にマッチした1曲に仕上がっています。

現在19歳のVlade Kayの楽曲はロシアのHit FMなどのラジオ局でヘビープレイされているほか、ロシアで人気のテレビ番組「Russian Peppers」や「Theme」,「Muz TV」,「TNT Music」などにもゲストアーティストとして出演するなど、母国ロシアで若き注目のポップアーティストとして大きな注目が集まっています。

今年に入って複数のシングルとEP『Interlude』を発表し、Dubai International Music FestivalやRussian Golden Grammy Music Awards, Bravo International Music Awardsなど多数のイベントにも出演してきましたが、今回その才能がDJ Snakeの目にも留まり共作が実現。

DJ SnakeとVlade Kayは今年ロサンゼルスで行われたライティングキャンプで初めて直接会い、その後すぐにコラボ曲の制作がスタートしたそうです。

この曲はVlade Kayにとって世界的デビューを飾る1曲といっても過言ではなく、2020年以降、Vlade Kayがヴォーカルを務めるエレクトロニックミュージックもどんどん増えるのではないかと予想されます。