大の車好きとしても知られるオランダ出身の人気DJ/プロデューサー、Nicky Romeroが先日、新車を購入したことをSNSで発表。

スウェーデンの高級車メーカー VOLVO（ボルボ）の大型SUV「XC90」を購入し、自分仕様にカスタマイズしたことを報告しましたが、アップした写真のひとつにAviciiがVOLVOとタイアップしたときの写真を意識したものがあり、これがSebastian Ingrossoの感情を逆撫でしたようで、コメント欄で批判する一幕がありました。

 

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Nicky Romeroは車のカスタマイズが終了した頃に、以前、Aviciiが「XC90」のキャンペーンに協力していたことを知り、自分がこの車を選んだのは正解だと確信したという内容の投稿を行い、当時、Aviciiがプロモーションで撮影したときのようにVOLVOのフロント部分に乗った写真をアップしたのですが、Sebastian Ingrossoが「sebust7th」というアカウントを使用して、「気分が悪くなるからやめてくれ。Timを安らかに眠らせてあげて欲しい。」とコメントしたのです。

AviciiとNicky Romeroはプライベートでも仲の良い友人同士だったのは有名で、そんな信頼できる友人がキャンペーンに協力していたのも偶然で、それを知ったときはNicky Romeroも嬉しかったはずですが、なんでもAviciiに繋げるのをあまり良く思わない人がいるのも理解できないこともありません。

1 year ✨ we miss u @Avicii #nicktim pic.twitter.com/NWeS9p7b4P

— Nicky Romero (@nickyromero) April 20, 2019

Aviciiは2015年からVOLVOのブランド・キャンペーン「New Beginning」でコラボしており、CMやキャンペーンソングにも起用された“Feeling Good”のミュージックビデオでは、Aviciiにとって重要な意味を持つスウェーデンの土地を数箇所訪れ、何年にも渡るワールドツアーの日々から抜け出して、新しい出発を遂げようとしている彼自身の再出発の物語が語られており、動画には彼の家族や親しい友人たちも登場します。