Ghastlyが難聴の一歩手前！？改めて耳を守ることの重要性を訴える！

アメリカ出身のDJ/プロデューサー、Ghastlyが聞き取れる音の深度を50パーセントも失う可能性があり、右耳が難聴になりかけていることをSNSで告白。音楽を愛する人たちに向けて改めて耳を守ることの重要性を伝えました。

Hey u guys so my right ear is going out and I’m on my way to becoming half deaf – I’d like to reinstate the importance of hearing protection, it’s a real thing and now I am at risk of losing 50% of my audio depth of field so be good to your ears if u appreciate music

— Ghastly (◕,,,◕) (@Ghastly) 2019年5月18日

この投稿に対してOokayもまた同じ様に聞こえが悪くなっていると返信しており、過去にもZeddが突発性難聴と診断されたこともあったりと、DJ/音楽プロデューサーにとって難聴は大きな問題であることが分かります。

DUDE ME TOO SHIT SUCKS

— OOKAY (@Ookay) 2019年5月18日

Argh… I just got diagnosed with a sudden hearing loss on my left ear 😩… Praying it’s not permanent :(((

— Zedd (@Zedd) 2014年8月18日

クラブやフェスで大きな音を聴くとテンションは上がりますが、長時間聴いていると耳へのダメージはかなり大きく、そのダメージが蓄積されると難聴になり、最悪の場合、聴力が一生回復しなくなってしまう可能性まであります。

一般的に歳をとるにつれて高周波の音から徐々に聴こえづらくなっていくのですが、若い頃に耳にダメージを受けていると、それに比例して早いうちから聴こえづらくなっていくそうです。

音楽が大好きならば、尚更、耳を守ることにも気を付けるべきですし、DJ/音楽プロデューサーといった耳が命とも言える職業の人たちにとっては耳を守ってくれる耳栓・イヤープロテクターを付けることは常識でもあります。

それはDJ/音楽プロデューサーだけに限らず、クラブやフェスに遊びに行ったりする音楽が好きな人たちにとっても言えることです。

朝方クラブから出ると、耳がキーンと耳鳴りして変な感じになった経験をした人も多いかと思いますが、これは音響(性)外傷といって耳がダメージを受けているサインなのです。

イヤープロテクターは音質を損なうことなく大音量の音を適正なレベルに補正してくれるというもので、現在ではリーズナブルなものから高性能なものまで揃っています。

人気の高い商品を幾つか載せておくのでチェックしてみて下さい。

THUNDERPLUGS PRO

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音の楽しみを損なわずに、耳とハートに心地よい音を届けるTHUNDERPLUGSに遮音性を高めたTHUNDERPLUGS PROが登場。

Thunderplugs Proは、特別な音楽用のフィルターで、音質はそのままに、大音量の中でも聴覚を守るライブ・コンサート用耳栓です。遮音性の異なるNormalとPROふたつのフィルターを付属しています。

【特徴】
・Thunderplugsは、柔らかく快適なシリコン素材を採用。装着感が良く脱着も簡単。装着時でも周囲の交通状況音はいままで通り聴こえ、騒音から耳を守ります。
・Thunderplugs Proは、聴感上、音楽に影響が少なく、また耳に負担の大きい周波数帯域を軽減するフィルターを2種類付属しています。
o Lightフィルター（黄色）：平均遮音定格 18dB（Thunderplugs Classicと同等）
o Heavyフィルター（金色）：平均遮音定格 26dB

各フィルターの低減効果は以下のとおりです。