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Martin Garrixが今までで最もビッグなアーティストとコラボ曲を制作していること明かす!

Martin Garrixが今までで最もビッグなアーティストとコラボ曲を制作していること明かす!

先日、「Tomorrowlamd 2019」のSTMPDステージのトリに出演したMartin Garrix。

 

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So much love at the @stmpdrcrds stage last night ❤️❤️ it was magical… THANK YOUU

Martin Garrixさん(@martingarrix)がシェアした投稿 –


そこでBonnをフィーチャリングしたID(“Take Me Home”)を初披露したことでも話題になりましたが、Martin GarrixはTomorrowland出演前にオランダのラジオ「Radio 538」にも出演したのですが、そこでビッグなニュースを投下してくれました!

ラジオスタジオでインタビューを受けたMartin Garrixは「まだ誰とは言えないけど、今までで最もビッグなアーティストと一緒にスタジオに入った」と発言。

この一緒に作ったアーティストはカナダ出身の人気ラッパー、Drakeではないかという噂が浮上したのです!

Martin Garrixは先日、カナダ出身のヒップホッププロデューサー、Murda Beatzと一緒にスタジオで作業している様子をSNSにアップしていました。

Murda Beatzといえば、“Nice For What”“Portland”などDrakeの楽曲も多数プロデュースしてきた人気プロデューサーのひとり。

Drake – Nice For What

 

Portland

 

あるファンがMartin GarrixとMurda Beatzがどんな曲を一緒に作っているのか、Murda Beatzのフォトグラファーも務めるBryan Chongにダイレクトメッセージで質問したところ、言葉を濁していましたが「間違いなく世界を揺るがすものになる」と伝えた後、「Mr from the 6(トロント出身の男性)」と回答。

「The 6」とは、1998年にEast York, Etobicoke, North York, Scarborough, York, Torontoの6つの都市を統合して今のトロント市が誕生したことからカナダのトロントを表す言葉となっており、Drakeもまたカナダのトロント出身で『Views From the 6』(最終的には『Views』というタイトルになりましたが)というアルバムも出しています。

Drake – Views (official Trailer)

 

フォトグラファーのBryan Chongも肯定していることからも、Martin GarrixとMurda BeatzとDrakeによるコラボ説はかなり信憑性が高いと思われます。

Drakeの“Fire In The Booth”はカナダ出身のヒップホッププロデューサー、Boi-1daだけでなく、The Chainsmokersもプロデュースに携わっていたことが判明して話題になりました。

Drake – Fire In The Booth

 

 

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Low key did this beat with @boi1da a few months ago and it ended up as this epic @champagnepapi freestyle ! Congrats drake on world domination

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まだ確定情報ではありませんが、この3組によるコラボが実現したらエレクトロニックダンスミュージックやヒップホップなど様々なシーンに大きなインパクトを与えてくれることでしょう!


【2019.07.24 追記】

Martin Garrixのビッグなコラボ相手はDrakeなのではないかと話題になりましたが、海外EDMメディアの「Dancing Astronaut」がMartin Garrixに実際にDrakeとのコラボなのかTwitterで聞いたところ、Martin Garrix本人が「Drakeではない」と回答。

Bryan Chongとのダイレクトメッセージも誰かがスクリーンショットを偽造した画像だということも判明しました。

これでまた話は振り出しに戻りましたが、実際にMartin GarrixとMurda Beatzが一緒にスタジオ入りしたのは事実で、Martin Garrixがインタビューでも話していたようにビッグなアーティストとコラボしたことには違いありません!

Sam Feldtも「Ed Sheeranとのコラボがついにリリース!?」とリプライしたり、Martin Garrixが前々から一緒に仕事をしたいと切望していたPharellではないかなど、多くのファンが再び憶測していますが、Martin Garrix本人の口から発表されるのを気長に待つことにしましょう。

 

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