オーストラリア出身のDJ/プロデューサー、What So Notが一時活動を休止することをSNSで報告しました。
What So Notは先月末に母国オーストラリアの森林火災の支援金を集めるためのイベント「Make It Rain: A Benefit for Australian Fires」にも出演していましたが、このオーストラリアの大規模な森林火災がきっかけで色々と考え、活動休止することを決意したそうで、以下のように説明しています。
一時活動を休止することをここでお伝えします。
多くの人がオーストラリアで起きた惨事を見たり聞いたりしたと思うけど、今回の件でこの世界に、そして自分の人生にとって最も重要なことは何なのかとても考えさせられた。
僕はここ3年間で400近くのショーをこなしてきたけど、とても刺激的で楽しかった。でも休息の時間を設けて、友達や家族との時間を大事にしたり、自分が考えていることや感じていること全てを掴んで表現したりする時間に充てたいと思う。このルーティーンから抜け出して、常に自分の110パーセントを出せる状態にしたいんだ。
今後、まだ幾つか世界各国で行うショーがアナウンスされるけど、今年の大半はオフになるよ。
あと、もうすぐ新曲を1つ発表するけど、それ以降は、新曲のリリースも一時なくなると思う。でも今後も時々ここ(SNS)から、近況をアップする予定だよ。
沢山の愛を込めて。またすぐに会おう。Emohより
活動再開はいつになるか分かりませんが、110パーセントの力を持って戻ってきてくれるそのときまでゆっくりと待ちましょう。
また近々新曲に関する最新情報が発表されると思いますので、What So NotのSNSもチェックしておいて下さい。
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