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Louis the Childがテクノプロジェクト「Black Marble」を始動!ブルックリン・ミラージュで初披露!

Louis the Childがテクノプロジェクト「Black Marble」を始動!ブルックリン・ミラージュで初披露!

Robby HauldrenとFrederic J. KennettからなるDJ/プロデューサー・デュオ、Louis the Childが、新たなプロジェクト「Black Marble」をローンチし、早速、ブルックリン・ミラージュでユニークなセットを披露しました!

 

先月末にブルックリン・ミラージュで開催されたショーには、Louis the Childだけでなく、DROELOEやWin & Woo, SNBRN, Pluko, Chet Porterなど様々なアーティストも出演したのですが、『Alter-Ego ショー』と題しているだけあって、それぞれのアーティストが普段とは全く違ったジャンル/スタイルのパフォーマンスを行いました。

bitbirdから個性的なサウンドを発信しているDROELOEはドラムンベースセット、Alison Wonderlandとのコラボ歴もあり様々な楽器を操るChet Porterはテクノセット、Martin GarrixからもサポートされたTASKA BLACKはハウスセット、エッジの効いたベースミュージックを得意とするplukoに関してはディスコセットを披露。

新しい試みを行ったこのショー自体面白そうですが、下のタイムテーブルの ???????? の時間帯で、Louis the ChildはBlack Marbleとして初登場したのです!

どうやら、このBlack Marbleは、Louis the Childによるテクノプロジェクトとのことで、レトロな白黒のビジュアルが画面に表示され、テクノのヘヴィなベースラインとリフが会場に鳴り響く、他では見たことのない世界観堪能できる貴重な一夜となったそうです。

そのほか、Louis the Childとしても2つのセットを行っており、Electric Forestでも披露したジャンルの縛りなく自分たちの好きなようにパフォーマンスを行う「プレイグラウンドセット」、そして今回、“Candy”“Better Not”などLouis The Childがリリースした楽曲だったり、キャリア初期の頃に影響を受けたアーティストの楽曲を中心とした「スローバックセット」も初公開しました。

今後、Black Marbleプロジェクトのために何を準備しているのか、長年のファンにも新しいファンにも喜ばれるアイデアを打ち出してくれるのか注目です!

Louis the Childは自分たちの変名プロジェクトと同じタイトルで大量のIDを含んだMixも公開したので、そちらも是非聴いてみて下さい。

 

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