
ロシア出身のDJ/プロデューサー・デュオ、Dropgunが自身のレーベル「PROPHECY」をローンチ。
open the label 13.03.20 PROPHECY RECORDINGS
1st song: ANNIHILATION
stay tuned… pic.twitter.com/8FdxfvSTm3— Dropgun (@dropgunmusic) March 4, 2020
さらに同レーベルから最初のシングルとして、Dropgun自身による新曲“Annihilation”を2020年3月13日(金)にリリースすることも決定しました!
Dropgunの曲を聴けば一発で彼らの曲だと分かるくらい、すでに自分たちのサウンドをしっかりと確立しており、彼らが出している複数のサンプルパック「Dropgun Samples」も多くのプロデューサーたちから高い評価を得ています。
しかし先月、Don Diabloのレーベル HEXAGONのサブレーベルであるGeneration HEXからリリースした“Confession”では、普段のスタイルとは違ったダークなミッドテンポベースという新たなスタイルを披露してくれました。
自分たちのレーベルを立ち上げ、他のアーティストたちの楽曲リリースをサポートするとともに、“Confession”のように新たなスタイル・サウンドに挑戦した楽曲も今後多数リリースしていくとのことです。
この「PROPHECY」もHEXAGONの傘下で設立されますが、Don Diabloは「Generation HEX」や「FUTURE」という自分のサブレーベルだけでなく、King Arthurによる「Bring The Kingdom」,さらにはRetroVisionによる「Time Machine」もHEXAGONの下で設立したばかりで、Armin van Buurenのレーベル Armada Musicのような道を辿っていますが、クオリティを保ちつつ楽曲の管理もできるか等、ファンからは心配する声も挙がっています。
「PROPHECY」からの最初のシングル“Annihilation”は3月13日(金)リリースですので、どんな仕上がりとなっているのか早くフルで聴くのが待ち遠しいです!
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