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Julian Jordan 東京公演は白濱亜嵐も登場して大盛況!福岡や大阪でのパフォーマンスにも期待!

Julian Jordan 東京公演は白濱亜嵐も登場して大盛況!福岡や大阪でのパフォーマンスにも期待!

昨日、オランダ出身の人気DJ/プロデューサー、Julian Jordanの久々となる来日公演が実現し「Warp Shinjuku」で熱狂的なパフォーマンスを行いました!

すでに1001Tracklists職人たちが、当日かけた楽曲を丁寧にまとめてくれていますが、Julian Jordanが先月末にMartin Garrix主宰のレーベル「STMPD RCRDS」からリリースしたばかりの新作EP『HYPER HOUSE』の6つの収録曲全てをプレイしたようです。

ちなみに、このEPは制作に約1年以上を費やし、何百ものセッションから自分が納得できる楽曲のみを厳選した6曲で構成されており、すでにリリースされた4つのリードシングルに、Siksとのコラボ曲“Juice”“Rudeboy”の2つの新しいトラックが追加されています。

全曲クラブやフェスティバルのエネルギーを吸い込んだアグレッシブなベース・ハウス/エレクトロ・ハウスとなっており、これらをブランディングして独自のジャンル/サウンドとして「HYPER HOUSE」と名付けています。

EPに収録されているMartin Garrixとのコラボ曲“Diamonds”も当日プレイしましたが、他にもMartin Garrixの1stアルバム『Sentio』の方に収録された別のコラボ曲“Funk”やBrooksとのコラボ曲“Without You”, Daijoとのコラボ曲“Oh Lord”なども披露。

さらに、Julian Jordanは今年4月に、EXILE/GENERATIONSのパフォーマーであり、クリエイティブユニットPKCZ®メンバーでもある白濱亜嵐とのコラボ曲“Facts”をリリースした関係もあって、当日はスペシャルゲストとして白濱亜嵐が登場しました!

“Facts”は白濱亜嵐にとって海外ソロリリース第1弾で、尚且つ「STMPD RCRDS」より日本人として初のデジタルリリースを果たしたことでも話題となりましたが、東京公演では一発目に白濱亜嵐と一緒にこの曲をかけて観客を沸かせました。

その他、イングランドのユーロビート・バンド、Dead or Aliveが1984年に出した“You Spin Me Round (Like A Record)”やアメリカのロックバンド、Nirvanaが1991年に出した“Smells Like Teen Spirit”といった異なるジャンルのクラシックを挿んで緩急を出しながら攻撃的なトラックだったり、自身のIDやRetroVisionとのコラボと噂されているSeth HillsのIDなどもプレイしたりと観客を飽きさせないセットリストだったのではないでしょうか。

そんなJulian Jordanは、本日6月3日(金)に福岡の「Ibiza FUKUOKA」、明日6月4日(土)は「CLUB Palette」に出演するので、カッコいい楽曲やダイナミックなパフォーマンスと共に会場の興奮と熱狂を生で味わってみて下さい!

 

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