2019年1月25日(金)、Nicky RomeroがOlivia Holtとコラボした新曲“Distance”を自身のレーベル「Protocol Recordings」からリリースされました!
この“Distance”はNicky Romeroにとって2019年1発目となるシングルで、アメリカ出身の女優/シンガー、Olivia Holtとのコラボ曲で、繊細なベースラインとオーガニックな楽器のメロディがOlivia Holtのソウルフルな歌声と見事にマッチしたラジオ受け抜群のダンスポップナンバーとなっています。
Olivia Holtといえば、ディズニーチャンネルの『Girl vs. Monster(邦題: 彼女はモンスター・ファイター)』や『I Didn’t Do It(邦題: やってないってば!)』、マーベルコミックのテレビシリーズ『Cloak & Dagger』といった作品にも出演しているほか、2016年にデビューシングル“Phoenix”で歌手デビューを果たし、同年デビューEP『Olivia』もHollywood Recordsからリリースし、現在シンガーとしても活躍中。
ソロ曲だけでなく、R3HABとの“Wrong Move”やMartin Jensenとの“16 Steps”など、エレクトロニックミュージック系のアーティストともコラボしたりしています。
Nicky Romeroが過去にリリースしたAlice Bergを迎えた”My Way“やSteve AokiとKiiaraとコラボした”Be Somebody“, Taio Cruzとコラボした”Me On You“などと同じく、単なるエレクトロニックミュージックではなくジャンルの壁を越えたサウンドとなっており、すでに多くのリスナーの心を掴んでいるのでまだ聴いていない人は是非チェックしてみて下さい!
このようにここ最近、新曲を割と高い頻度で出しているNicky Romeroですが、つい先日イスラエル出身のDJ/プロデューサーデュオ、Teamworxと一緒にスタジオ入りしています。
Teamworxは「Protocol Recordings」からリリースを重ねているProtocolファミリーの一員で、2017年9月にはNicky Romeroとコラボ曲“Champion Sound”を出したこともありますね。
昨日Teamworxがインスタグラムのストーリーに挙げた15秒ほどの動画から、オランダにあるProtocol Studiosを訪れて新たなコラボ曲を制作している様子が分かります。
まだリリース日等は未定ですが、“Champion Sound”のときのようなエネルギッシュでパンチの効いたフェス向きのエレクトロサウンドとなっているので正式発表を楽しみに待ちましょう!
さらにNicky Romeroは今春、アメリカ・ラスベガスの人気クラブ、HakkasanとOmniaのレジデントを務めることも決定!
まず3月12日(火)にOmniaでプレイすることも決まったNicky Romeroはファンに向けて以下のようなメッセージを送りました。
今年Omnia, Hakkasanというホームにまた戻ってくることができて嬉しいよ。この2つのクラブが持つエネルギーやファンには毎回驚かされるし、ファンやアーティストのためにもチーム一丸となって素晴らしいショーを提供しようというクラブの姿勢も尊敬できるんだ。TiestoやZedd, Steve Aoki, Martin Garrix, Calvin Harrisといった友人たちと一緒にここでプレイすることができて光栄に思っている。自分のキャリアのなかでも最高のパフォーマンスを披露するつもりだから、春が来るのが待ち遠しいよ!
2019年も好調なスタートを切ったNicky Romeroの今後の新曲やパフォーマンスから目が離せませんね!
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