Mad Decentのレーベルオーナーで、エレクトロニックミュージックシーンでも絶大な人気を誇るアメリカ出身のDJ/プロデューサー、Diploが映画『名探偵ピカチュウ(Pokémon: Detective)』にカメオ出演することが分かりました!
この『名探偵ピカチュウ』は2016年に発売された同タイトルのニンテンドー3DS用ゲームを原作としたアクション・ミステリー映画で、世界的人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズを原作とした史上初の実写映画ということで公開前から大きな話題となっています。
ストーリーは主人公ティムが相棒のピカチュウと協力して、父親ハリーの行方を追いながら色んな事件を解決していく物語となっているそうで、人間とポケモンが共存する街、ライムシティのなかでDiploことThomas Wesley Pentz Jr.がDJとして登場しているのです!
重要な役なのかちょい役としての出演なのか現段階では不明ですが、下の海外版予告動画で1:16あたりに一瞬登場します。
DJブース付近にはゴースト系のポケモンが数匹いますね!笑
Diplo自身もTwitterで「ポケモンの映画に出演したことで子どもたちが初めて自分のことをカッコイイと思ってくれたよ!」とコメントしています。
playing myself in the pokemon detective movie is the first time my kids have ever thought i’m cool https://t.co/wl27DPcBEt
— dip (@diplo) 2019年2月26日
Diploは去年5月に映画『デッドプール2』の挿入歌にもなった“Welcome To The Party”のミュージックビデオにFrench MontanaやLil Pumpらとともに出演したり、去年7月には自身のキャリアを辿るショートドキュメンタリームービー『Florida to California』をYouTubeで公開したことでも話題となりました。
この『名探偵ピカチュウ』ではほかにも日本人の俳優、渡辺謙らも出演しており、アメリカで2019年5月10日に、日本では6月22日に公開が決まっているので、是非劇場でDiploの姿を探しながら鑑賞してみて下さい!
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