つい昨日、2020年2月22日(土)に様々なイベントプロデュースを仕掛けるDAYSがageHaとともに仕掛ける新パーティー「DRAGON GATE」の第1回目のゲストとして、Nicky Romeroが登場する特集記事を紹介しましたが、4月に『DRAGON GATE FESTIVAL KSHMR JAPAN TOUR 2020』と題してKSHMRによる初の大型単独ライブツアーが開催されることが決定しました!
【記事更新】
2月22日(土)、Nicky RomeroがDAYSとageHaによる新パーティーに出演!イベントに向けてNicky Romeroの去年のハイライトや、Deniz Koyu、MORTEN、Timmy Trumpetとのコラボ含む今後リリース予定の新曲、イベント情報等をまとめました!@days_inc @ageHa_Tokyo https://t.co/HB87J8hlHD
— MNN (@Music_News_Net_) 2020年1月22日
日程と会場ですが、4月10日(金)に大阪のZepp Osaka Bayside、4月12日(日)に東京の豊洲PITで開催されます。
KSHMRことNiles Hollowell-Dharは、インド系アメリカ人DJ/プロデューサーで、「KSHMR」として活動する前はプロダクション・デュオ「The Cataracs」の一員として、Far East MovementやDEV, New Boyzなど数多くのアーティストの楽曲のプロデュースを行ってきました。
2012年に「The Cataracs」のもうひとりのメンバー、David Benjamin Singer-Vineが脱退したことがターニングポイントとなり、「KSHMR」名義でエレクトロニックダンスミュージックへとシフトするのですが、以降、“Burn”や“Secrets”, “Karate”, “Memories”, “Heaven”, “Strong”, “Bazaar”, “Power”といったBeatportチャートで1位に輝いたヒット曲を次々を生み出し、「DJ Mag Top 100 DJs」では初登場した2015年から4年連続でランクイン。
すでにインディアンなテイストを取り入れたシネマティックなサウンド/DJという独自のスタイルを築いたKSHMRは、2017年に自身のレーベル「Dharma Worldwide」をローンチし、自分の楽曲だけでなく他のアーティストの楽曲リリースのサポートも行っており、2020年のUltra Music Festivalでは「KSHMR PRESENTS DHARMA」と題して、Dharma所属のアーティストとともに出演することも決定しています。
Can’t wait to share the stage with my @DharmaWorldwide family at @ultra this year.
Tickets: https://t.co/YzAnjWCCEW pic.twitter.com/Muv8ZEaEi5
— KSHМR (@KSHMRmusic) 2020年1月22日
2020年に入ってからは、1月にMarnikとコラボした“Alone”のClub Mixをリリースしたばかり。
ちなみにこの“Alone”は、まだ「KSHMR」として活動する前のNiles Hollowell-Dhar時代に、当時から友人だったアメリカ出身の女性シンガーのAnjulieと作っていたデモを、長い年月を経た後に発掘して再度修正を加えてMarnikに送り、イタリア出身のシンガーソングライター、Jeffrey Jeyも参加して出来上がったそうです。
そんなKSHMRが、2020年4月ここ日本にて初の大型単独ライブツアーが開催するということで、プレミア必至のスペクタクルなライブショーケースは見逃せません!
またKSHMRは今年2020年に今とは違うジャンルのサイドプロジェクトを始動するべく、水面下で色々動いているので、こちらの正式発表も楽しみに待ちましょう。
■DAYS
クラブイベント・フェスティバルの企画・制作・運営を中心に、
音楽事業における人材育成やDJキャスティングを手掛けるプロデュース会社。
「S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL 2019 OFFICIAL 1st PRE PARTY」
「S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL 2019 OFFICIAL PARTY」
「ウォーターランフェスティバル 2019」 and more…
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