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Martin GarrixとZEDDの共演も実現!3年ぶりの開催となった「ULTRA JAPAN 2022」の模様をレポート!

Martin GarrixとZEDDの共演も実現!3年ぶりの開催となった「ULTRA JAPAN 2022」の模様をレポート!

2022年9月17日(土)、18日(日)の2日間、TOKYO ODAIBA ULTRA PARK Ⅱ(お台場ULTRA JAPAN特設会場/江東区青海)にて「ULTRA JAPAN 2022」が開催されました!

通算7回目となる今回は、 2019年以来、3年ぶりの開催となりましたが、「ULTRA MAIN STAGE」と「ULTRA PARK STAGE」、2つのステージが設置され、Martin Garrix、Timmy Trumpet、KSHMR、Zedd、Afrojack、Nicky Romero、Oliver Heldensなど豪華アーティストがラインナップされたこともあり、チケットは事前にソールドアウト。

©ULTRA JAPAN 2022

 

初日、会場にはオープン前から長蛇の列ができ、ULTRA JAPAN初開催時からのコアなファンや数年ぶりに仲間と音楽を謳歌すべくやってきたオーディエンス、 そして興奮を隠せない初々しいULTRA JAPANビギナーまで年齢・性別・国籍問わず幅広い層が来場しました。

©ULTRA JAPAN 2022

 

まず1日目ですが、「ULTRA MAIN STAGE」ではCartoon + YELLOCKやTJOといった国内勢に加え、海外からMYKRIS、Timmy Trumpet、KSHMR、そしてMartin Garrixが登場!

©ULTRA JAPAN 2022

 

ULTRA JAPAN初出演となる現在世界で人気急上昇中のTimmy Trumpetは、ハードスタイルを軸にパワフルに展開しつつ、DJをしながらトランペットを奏でる唯一無二のスタイルも熱気に拍車をかけ、 さらにはAdoやSMAPなどのJ-POPもマッシュアップするサービス精神旺盛なセットで観客を魅了しました。

©ULTRA JAPAN 2022

 

 

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続いて登場したKSHMRも独自の世界観を漂わせながらエネルギッシュに攻め続け、ラストのMartin Garrixは人気DJランキングで幾度となく世界一に輝いたその実力を遺憾なく発揮!自身のヒット曲を惜しみなく披露し、最後までオーディエンスを圧倒させました!

©ULTRA JAPAN 2022
©ULTRA JAPAN 2022

 

2日目は、一時悪天候に見舞われるもNicky Romeroがその不穏な空気を払拭する見事なプレイで会場を盛り上げると、続くOliver Heldensはピカチュウのキャップを被りながら極上のハウスミュージックでオーディエンスを虜に。

©ULTRA JAPAN 2022
©ULTRA JAPAN 2022

 

さらに前回ラストを務めたAfrojackは、持ち前のあらゆるサウンドを駆使したフェスティバルライクなセットで3年前と同等以上の熱気を創出。

©ULTRA JAPAN 2022

 

そして、「ULTRA JAPAN 2022」を締め括ったのはZedd。”Beautiful Now”や”Stay”、”Clarity”といった自身のアンセムをプレイし幾度となく熱狂を生む中、 ハイライトはMartin Garrixのサプライズ出演!

©ULTRA JAPAN 2022
©ULTRA JAPAN 2022

 

前日もMartin Garrixのステージで両者は共演していましたが、そのお返しとばかりの登場に会場は歓喜に沸きました!

©ULTRA JAPAN 2022

 

舞台裏の話ですが、今回、Martin Garrixのチーム数名が入国できず、急遽、ZeddがMartin Garrixの照明演出をほぼほぼ担当し、変装しながら照明卓とステージを行き来するという前代未聞のハプニングもありました!

一方、根強い人気のある「ULTRA PARK STAGE」は今年も大盛況で、日本のダンスミュージックシーンの今後を担うアーティストや日本の第一線で活躍する気鋭アーティストたちが躍動し、「ULTRA MAIN STAGE」に引けを取らない多様性に富んだスタイルで会場を盛り上げました!

©ULTRA JAPAN 2022

 

音楽以外にもアートやパフォーマンスがいたるところで楽しめ、さらにはホスピタリティ抜群のチルアウトスペースをはじめ様々な空間を配置するなど、 多様な楽しみ方ができるのもULTRA JAPANの醍醐味。

©ULTRA JAPAN 2022
©ULTRA JAPAN 2022

 

「ULTRA PARK STAGE」に併設されたOnitsuka Tigerブースでは「おかえりなさい」の書道パフォーマンスでオーディエンスをお出迎え。

目を引くフォトジェニックなオブジェの設置やライブパフォーマンスなどクリエイティブかつ刺激的な空間を演出し、来場者たちはそれぞれ思い思いの時間を過ごしていました。

©ULTRA JAPAN 2022
©ULTRA JAPAN 2022

 

ULTRA JAPAN終了後、恒例のアフターパーティーも大盛況で、1日目は、SEL OCTAGON TOKYOにKSHMR、V2 TOKYOにTimmy Trumpetが登場!2日目は、SEL OCTAGON TOKYOにAfrojack、CÉ LA VI TokyoにはOliver Heldensが出演しました!

それだけでなく、西麻布で開催された限定のアフターパーティーにはMartin GarrixとZeddとAfrojackの豪華3組が一堂に会したほか、Oliver Heldensも別日に登場し、素敵な空間でのプレイに酔いしれたようです!

 

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パンデミックを乗り越え、世界中でエンターテインメントが再興する中、3年ぶりに開催された通算7回目のULTRA JAPAN。 長いモラトリアムがありながらも開催発表後は大きな話題となり、その後チケットは完売。

©ULTRA JAPAN 2022

 

変わらぬ人気の高さを実証しつつ、当日も久々の開催を喜ぶとともに、ようやくフェスのある日常、ULTRAのある日常へと戻りつつあり、ULTRA JAPANはここからまた新たな時代を歩み始めます!

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