Martin Garrixが2020年最初のシングルとなる新曲“Drown”を2020年2月27日(木)にリリースすることが決定しました!
NEW MUSIC!!! my first release of 2020, excited for you guys to meet @clintonkane and his crazy voice. who’s ready for DROWN? out this thursday (2PM CET / 8AM EDT) https://t.co/Bz40ekUBhf pic.twitter.com/FcCcyg8elj
— MARTIN GARRIX (@MartinGarrix) February 24, 2020
この新曲ではノルウェーとフィリピンのハーフであるオーストラリア人シンガーソングライターのClinton Kaneをフィーチャリングしています。
Clinton Kaneについて知らない人もいると思いますが、彼は幼少期の頃から色んな楽器を習って育ったそうで、2016年にJames Arthurの“Can I Be Him”をアコースティックギターを弾きながら自身で歌ったカバーをYouTubeにアップしたことで注目を集めるようになります。
その後も様々な曲をYouTube上にアップしていくのですが、彼の曲には決められたタイトルなどなく、その代わりにClinton Kane自身が心の奥に秘めた感情などを表した言葉が記されているのが特徴です。
そんな彼の才能はSony Music Entertainmentが所有するColumbia Recordsからも注目され、2019年12月には同レーベルからEP『this is what it feels like』をリリース。
このEPはClinton Kaneが過去にネット上にアップしていた曲をひとつのコレクションとしてまとめた作品となっており、多くのリスナーの共感を呼び話題となりました。
2019年12月にリリースした新曲“So I Don’t Let Me Down”もヒット中で、これから更なる活躍が期待されるこのタイミングでMartin Garrixとのコラボが実現。
Martin GarrixもClinton Kaneの歌声を ‘crazy voice’ と称しており、どんなエモーショナルな楽曲に仕上がっているのか非常に気になります。
2人はレコーディングのためオランダ・アムステルダムのスタジオで作業を行ったようで、Martin GarrixがClinton Kaneをおんぶしながらアムステルダムの街を歩く仲睦まじい動画もアップしています。
一方、Martin Garrixは先日のインタビューで、Zeddとのコラボ曲の制作にも取り掛かっており、今年のUltra Music FestivalかTomorrowlandで初披露することを発表したばかり。
また「UEFA EURO 2020」の公式ミュージックアーティストにも任命されたMartin Garrixは、3月下旬にコラボする大物アーティスト及び、楽曲の詳細を発表する予定となっています。
Martin GarrixとClinton Kaneによる新曲“Drown”は、日本時間で2月27日(木)の22:00にSTMPD RCRDSからリリースされるので、是非チェックしてみて下さい!
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