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MishCattがAviciiの”Fades Away”のアコースティックバージョンを公開!

MishCattがAviciiの”Fades Away”のアコースティックバージョンを公開!

Aviciiの最新アルバム『Tim』の中でも人気の高いシングル”Fades Away”のMishCattによるアコースティックバージョンがYouTubeで公開されました!

この”Fades Away”はAviciiの死後、スウェーデン出身のプロデューサー/ソングライターであるCarl Falkやスウェーデン出身のシンガーソングライター、Joakim Bergらが中心となって、Aviciiが気に入っていた「Don’t love it, How it all just fades away」というラインや彼のコンセプトに基づいて完成させた作品。

Avicii – Fades Away (Lyric Video) ft. Noonie Bao

 

制作段階ではアメリカ出身のシンガーソングライター、Joe Janiakのヴォーカルでレコーディングしていましたが、最終的にAviciiとNicky Romeroによる“I Could Be The One”で作詞とヴォーカルを担当したスウェーデン出身の女性シンガーソングライター、Noonie Baoのバージョンでリリースされました。

Avicii vs Nicky Romero – I Could Be The One (Nicktim)

 

ちなみにJoe Janiakがストックホルムで行ったコンサートで、”Fades Away”を披露したこともあります。

Joe Janiak – Fades Away // LIVE Obaren, Stockholm

 

その後、Aviciiのトリビュートコンサート「AVICII TRIBUTE CONCERT FOR MENTAL HEALTH AWARENESS」が開催された2019年12月5日に、’コンサートバージョン’としてコスタリカ出身の女性シンガー、MishCattがヴォーカルを務めた”Fades Away”がリリース。

当日、MishCattはコンサートにも出演し、ステージ上で生”Fades Away”を披露しました。

Fades Away (Tribute Concert Version at Friends Arena, Stockholm / 2019)

 

 

そして今回、MishCattによる’コンサートバージョン’のアコースティック版がミュージックビデオとともに公開されたのです。

MishCatt – Fades Away (Avicii Tribute Acoustic Version)

 

ギターの優しいメロディとMishCattによる繊細で力強い歌声が素敵な美しいトリビュートとなっており、オリジナルとはまた違った良さが感じられるので是非聴いてみて下さい。

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