Marshmelloがアメリカ出身のラッパー/ソングライター、Blackbearとイギリス出身のシンガーソングライター、YUNGBLUDとコラボした新曲“Tongue Tied”を11月13日(水)にリリースすることが決定しました。
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— marshmello (@marshmellomusic) 2019年11月8日
数日前、BlackbearがCapital FMに出演した際、MarshmelloとYUNGBLUDとのコラボ曲を2019年終わり頃にリリースすることを明かしましたが、まさかこんなすぐにリリースされるとは予想していませんでした。
BlackbearがMarshmelloらとのコラボ曲を制作中!!
昨日、アメリカのラッパー/シンガー、BlackbearがCapital FMに出演した際、Marshmelloとイギリスのパンク・シンガー、YUNGBLUDとのコラボ曲を2019年中にリリースすることを発表しました!pic.twitter.com/keenVtEMYk
— MNN(サブアカウント) (@MNN_JPN) 2019年11月3日
Marshmelloは今年、Echosmithとコラボしたダンスポップ・アンセム“Here With Me”や、Kane Brownとコラボしたカントリーポップ・ナンバー“One Thing Right”, ポップパンク・バンドのA Day To Rememberとコラボした“Rescue Me”, TygaとChris Brownを迎えたヒップホップ色の強い“Light It Up”をリリースしたほか、SVDDEN DEATH, Crankdat, TYNANといったアーティストとコラボしたダブステップ・ナンバーも多数発表したりと、ダンスミュージックと様々なジャンルをクロスオーバーさせた楽曲を届けてきました。
Blackbearと言えば、Ne-Yoのもとで作詞作曲について学び2012年にJustin Bieberの“Boyfriend”のソングライターを務めたことで一躍脚光を浴び、DVBBSとのコラボ曲“IDWK”でも知られるほか、今年9月にリリースしたアメリカの絵もラッパー、nothing,nowhere.とblink-182のドラマーとしても知られるTravis Barkerとのコラボ曲“back2you”も話題になりました。
一方、YUNGBLUDは今夏、ラッパーのMachine Gun KellyとTravis Barkerとコラボした“I Think I’m Okay”をリリースし、当時恋人でもあったHalseyとコラボした”11 Minutes”もヒットを記録。
すでに“Tongue Tied”のアートワークとティザーも公開されましたが、BlackbearのR&B要素のあるヒップホップのフックとYUNGBLUDのパンクロックなヴォーカルを、どのように活かしたサウンドとなっているのか楽しみですね!
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