MNN

Martin GarrixがDJをしている最中にハチが口の中に入り喉を刺されるハプニング発生!

Martin GarrixがDJをしている最中にハチが口の中に入り喉を刺されるハプニング発生!

今年5月、ラスベガスのショーでステージからジャンプした際に足首を負傷して手術まで受けることになり、ようやく普通に歩けるまで回復したMartin Garrix。

そんな災難を乗り越えたばかりですが、また新たな災難が降りかかりました。

それは9月2日、カナダ・モントリオールのBeachclubに出演し、DJをスタートして10分くらい経過したときに起きたのですが、なんとMartin Garrixの口の中にハチが入り、喉を刺されてしまったのです。

ハチに喉を刺される痛みはかなりのものだと思いますが、Martin Garrixは中断することなく痛みを我慢してパフォーマンスを続行。

BeachclubのオーナーであるOlivier Primeauによると、Martin Garrixは痛みが限界に達するまで続行した後、一旦ステージを離れてハチに刺された箇所の手当てを受けましたが、すぐにステージに戻り、残りの時間にプラスで30分延長したセットを披露したそうです。

この事件を聞いたファンがMartin Garrixに「ステージでハチを食べたって聞いたよ。」とコメントすると、Martin Garrix本人も「めっちゃマズかったから、オススメはしないよ。」とユーモアのある返答をしていました。笑

さらにMartin Garrixはこの日のセットで、スコットランド出身のシンガー・ソング・ライター、Lewis Capaldiのヒット曲“Someone You Loved”をリミックスしたバージョンを初披露しました!

少し前からMartin GarrixとLewis CapaldiはSNSでお互いをフォローし合い始めたこと、”Who is ready for brand new martin garrix music?”と煽ってからこのリミックスをかけたことからも、近いうちに公式リミックスとしてリリースされるのではないかと思われます。

ハチに刺された箇所も早く回復して、くれぐれも怪我や病気に気をつけて、これからも素晴らしいパフォーマンスを世界中に届けて欲しいですね。

コメントを残す

*
*
* (公開されません)

Return Top