スウェーデン出身のDJ/プロデューサー・デュオ、Dimitri Vangelis & Wymanの新曲“ID8”がついに2020年3月6日(金)にリリースされることが決定しました！
Dimitri Vangelis & Wymanは、Dimitri VangelisとAndreas Wimanからなるデュオで、ネット上で知り合い2010年に結成した後、活動初期の頃からTiestoやSteve Angelloからも絶大なサポートを受けており、Steve AngelloやYves V, Matisse & Sadkoとのコラボも実現させ数多くの名曲を生み出すなど、プログレッシブ・ハウスシーンを牽引するアーティストのひとりと言えます。
この“ID8”はDimitri Vangelis & Wymanとオランダ出身のDJ/プロデューサー、Sem Voxとのコラボ曲で、Dimitri Vangelis & Wyman自身のレーベル Buce Recordsからリリースされます。
ちなみに2020年3月6日(金)にオランダ・アムステルダムで開催される「Don’t Let Daddy Know」では、Dimitri Vangelis & WymanとSem VoxはB2Bセットを披露することが決定しており、リリース日に早速、生でプレイしてくれそうですね。
Dimitri Vangelis & Wymanはひとつの曲を完成させるのに、じっくり時間をかけて納得のいくまで何度もバージョンを更新しているため、リリースの頻度も高くなけければ、最終的にリリースに辿りつくのに数年かかるのも珍しくなく、この“ID8”も多くのファンがリリースされる日を待っていたのではないでしょうか。
またDimitri Vangelis & Wymanはこれまた多くのファン待ち侘びている“Coming Home”も今年中にリリースする予定となっています。
彼らが2019年10月にInstagramでこの“Coming Home”のプレビューをアップしており、そのときの投稿で“Coming Home”について「沢山の感情を注ぎ込んだこの曲を誇りに思う。サポートしてくれたTiestoには感謝している。2020年は素晴らしい年になりそうだ。」とコメント。
Tiestoは自身のラジオショー Club Lifeのエピソード659でこの曲をかけましたが、Buce Records或いはMusical Freedomからリリースされると思われます。
“ID8”も“Coming Home”もソフトでメロディックなラインとキャッチーなドロップが印象的な、Dimitri Vangelis & Wymanらしい多幸感溢れるプログレッシブ・ハウスとなっているのでリリースが待ち遠しいです。
さらに、2020年4月25日(土)、Dimitri Vangelis & Wymanが大阪のClub Piccadillyで開催される「newÔrder」に出演することも決定！
2019年8月に開催された「ATG Sessions」にStill Youngも出演しましたが、今回、Still YoungにDimitri Vangelis & Wymanを繋いでもらい、直接気持ちを伝えて来日公演が実現したとのこと。
🔥情報解禁🔥
Dimitri Vangelis & Wyman
日程: 4月25日(土曜日)
会場: @neworder_pcdl @clubpiccadillySwedish Progressive Houseファン待望"@DimitriVangelis & @wymanofficial "の来日が決定！
約6年ぶりに大阪へ帰ってきます！ATGではアーティストブッキング及びイベントをサポート🙌 pic.twitter.com/GkUdKw1pii
— A.T.G_Management_ (@ATG_Management_) February 28, 2020
圧倒的スケールで送る都市型フェス「newÔrder」で、Dimitri Vangelis & Wymanの至高のプログレッシブ・ハウスを是非浴びて下さい！
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