Justin Bieberが2021年3月19日(金)にリリースする6枚目のアルバム『JUSTICE』には、 TroyBoiやBenny Blanco, Chance the Rapper, Khalidなど各シーンの人気アーティストが多数参加しており、リリース前から大きな話題となっています。
またコラボアーティストだけでなく、楽曲の共同プロデュースに関わっているプロデューサー陣もかなり豪華で、SkrillexやVirtual Riotなどの名前も表記されていることがApple Musicのクレジットから明らかとなっています。
Skrillexは収録曲のうち、“2 Much”, “Somebody”, “Loved By You”の3曲のプロデュースを手掛けているのですが、“2 Much”に関しては大の日本好きでも知られるドイツの人気プロデューサー、Virtual Riotも共同プロデューサーとして参加していることに加えて、アメリカのプロテスタントバプテスト派の牧師であるMartin Luther King Jrのスポークン・ワードをサンプリングしているとのこと。
SkrillexとVirtual Riotは以前から親交があり、Poo Bearが2018年にリリースしたアルバム『Poo Bear Presents: Bearthday Music』にも収録された“Perdido”という曲は、SkrillexとVirtual Riotが一緒にプロデュースしたことでも知られています。
正式なコラボではないものの、SkrillexとJustin Bieberが共演するのは2015年にリリースした“Where Are Ü Now”や、同年リリースされたJustin Bieberの4thアルバム『Purpose』の複数の収録曲以来、約6年ぶりということで、どんな仕上がりになっているのか期待が高まります!
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