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前回大好評につき早くも第2回目開催!ZEROTOKYOが仕掛ける注目のテクノパーティー『Hi-Tech』にYOJI BIOMEHANIKAとDrunken Kongの出演が決定!

前回大好評につき早くも第2回目開催!ZEROTOKYOが仕掛ける注目のテクノパーティー『Hi-Tech』にYOJI BIOMEHANIKAとDrunken Kongの出演が決定!

2024 年 4 月、ZEROTOKYO が世界基準の最先端なテクノを堪能できるニューテクノパーティー『Hi-Tech』をローンチし、記念すべき初回ゲストとして YOJI BIOMEHANIKA、KEN ISHII、Drunken Kong らが出演し、大盛況に幕を閉じましたが、早くも第 2 回目の『Hi-Tech』が 6 月 1 日(土)に開催されることが決定しました!

 

上の記事では出演アーティストについてご紹介しましたが、第 1 回目の『Hi-Tech』の様子を交えながら、今回出演する YOJI BIOMEHANIKA と Drunken Kong の魅力にもう少しだけ踏み込みたいと思います。

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テックダンスホリックを唸らせたYOJI BIOMEHANIKA

パンク・ロックバンド LAUGHIN’ NOSE のベーシスト YORAN での活躍を経て、80 年代後半から YOJI BIOMEHANIKA としてダンスミュージックシーンに参入してからは、YOJI や Bionico, Dr. Frequency, Mutant DJ, Ozaka Oz, Biomehanika, Yōran, The Arcade Nation 等の名義でも数々のヒット曲を生み出し、今や 30 年以上のキャリアを誇るレジェンド的存在。

Dance Valley はじめ、Tomorrowland や Sensation, Creamfields, DefQon1, Trance Energy, EDC といった世界各国の大型フェスに軒並み出演したほか、DJ Mag Top 100 にも度々ランクインし、日本人国籍のアーティストとしては前人未踏の 32 位まで駆け登った実績もあります。

そんな世界的アーティストでもある YOJI BIOMEHANIKA は、”トランスよりもテッキーでグルーヴィーなサウンド” である “テックダンス” を生み出し 2007 年に提唱した張本人としても知られており、初回の『Hi-Tech』では、テックダンスを打ち出してきた YOJI 名義を思い起こさせてくれるような貴重な「EXCLUSIVE TECHDANCE SET」を披露。

ハードテクノとハードダンスをクロスオーバーさせたヒット曲の数々を盛り込んだ没入感のあるセットを展開し、”Techy Techy” もそうですが、YOJI 時代に生みだしたヒット曲のひとつで、イタリアの Romeo Toscan と共作し、テックダンスにおける伝説的旗揚げ作品と言っても過言ではない “Six Hours” をプレイ。

今も昔も YOJI のセットに欠かせない楽曲のひとつで、テトリスのネタで知られる Fabio Stein の “Techtris” のリワークバージョンや、ファンの間でも今なおカルト的な人気を誇る CJ Bolland の名作 “Horsepower” をプライベートリワークした “Bajikara” も披露。

また、ご自身も SNS で丁寧に解説してくれていますが、2000 年に世に出回ったレアレコード “Rushing Access” をオリジナル仕様にリワークしたという “Access” をかけるや否やフロアを大いに沸かせました。

そして、REMO-CON のファースト・アルバム『A LIFE WITH REMOTE CONTROLLERS』収録曲のなかでも人気の高い “Bleep On Love” をプレイしたところで、REMO-CON ご本人がステージ上に登場すると、会場は歓声で包まれました。

参加した人たち皆が大絶賛し満足度の高い 90 分間を過ごしたようで、6 月 1 日(土)に披露する「EXCLUSIVE TECHDANCE SET Chapter 2」では、どんな名曲や貴重なリワークが飛び出すのか期待に胸が高鳴ります!

国内にとどまらず世界を魅了するDrunken Kong

4 月の『Hi-Tech』では、フロアを熱々に温めて YOJI BIOMEHANIKA へとバトンタッチした Drunken Kong。

D. Singh と DJ Kyoko によって 2010 年に Drunken Kong 結成して以来、ADE や Sónar OFF WEEK, Eden Ibiza, Beon1x, Love Parade, Ultra Japan など国内外問わず様々な大型フェスに出演したほか、自身のオリジナルトラックや EP は Beatport のテクノチャートに何度もランクインしています。

Adam Beyer はじめ、Carl Cox, Christian Smith, Monika Kruse などにサポートされており、2023 年に Adam Beyer 主宰のレーベル Drumcode と初契約を果たし、4 トラック EP『I Want To See』をリリースしたほか、2024 年も Drumcode のコンピレーションに自身の楽曲 “Higher State” が収録され、Beatport Top 10 にもランクインしました。

日本のみならず世界で最も貴重なテクノアクトの一組である Drunken Kong もまた、自身の代表曲も盛り込んだ充実の 90 分セットを披露。

インダストリアルな質感の骨太なテクノから、トランス寄りのメロディを取り入れたテクノ、飽きのこないいつまでも踊っていられるグルーヴを重視したミニマルなテクノまで展開し、観客を惹き込むようなセットで魅了しました。

ここ最近は、5 月に ZEROTOKYO にも出演した Steve Hillage が SYSTEM7 として日本ツアーを開催た際、東京公演に抜擢されたほか、自身が主催するイベント「Intention」を開催したり、国内のクラブだけでなくバリ島の Red Ruby でもプレイしたりと、多忙なスケジュールをこなしています!

大好評につき『Hi-Tech』第2回開催!

6 月 1 日(土)、ZEROTOKYO がテクノ好きへ贈る新たなパーティー『Hi-Tech』第 2 回目の開催が決定!

第 1 回に引き続き、YOJI BIOMEHANIKA「-EXCLUSIVE TECHDANCE SET Chapter 2-」、Drunken Kong がプレイします。

第 1 回の『Hi-Tech』が開催され、未だ興奮冷めやらぬ中での第 2 回目の開催ということで、あの感動をもう一度味わいたい方はもちろん、前回惜しくも参加できなかった方含め、『Hi-Tech』でしか味わえない独特の世界観を存分に堪能して下さい!


2024.6.1(土) Hi-Tech @ZEROTOKYO

OPEN 23:00 ※整列開始 22:00
HP:https://zerotokyo.jp/event/hi-tech0601/
DOOR:¥3,500-
FASTPASS TICKET:¥3,000-(優先入場・入場料金含む)

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B4 Z HALL
YOJI BIOMEHANIKA-EXCLUSIVE TECHDANCE SET Chapter 2- / DRUNKEN KONG

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