メロディック且つエモーショナルなサウンドの楽曲で多くのファンを魅了し、自身のレーベル bitbirdも運営しているオランダ出身のDJ/プロデューサー、San Holo。
San Holoと言えば、DJだけでなくエレキギターを使ったダイナミックなライブパフォーマンスでも有名で、Red RocksでのヘッドライナーショーやCoachellaでも披露したことがあります。
hey everyone, these Coachella shows were the craziest, most unreal ones I played so far. to everyone who came out early to catch the show: thank you, wouldn’t be here without you all. much love ❤️ #coachella #guitardrop #fender pic.twitter.com/JQ8YgTvbpH
— San Holo 🦜 (77%) (@sanholobeats) 2018年4月23日
ここ何年も普段からライブよりのショーを行っているSan Holoが、2020年3月21日(土)にサンフランシスコのBill Graham Civic Auditoriumで行うショーでバンドデビューすることが明らかとなりました。
2018年9月に出したアルバム『album1』では、音楽の方向性を変えて自ら演奏した生楽器の音をふんだんに取り入れたことでも話題となりましたが、このバンドスタイルでのショーはSan Holoにとって更なるステップアップと言えるでしょう。
詳細は分かりませんが、バンドということなのでギターを演奏するSan Holoに加え、ベースやドラムなども加わった本格的なライブショーが期待できそうです。
フィリピン出身のプロデューサー、Manila Killaと覆面を被った正体不明のプロデューサー、Slow Magicがサポートアクトを務めることも決定していますが、この2名は通常のDJセットを行う予定となっています。
チケットはこちらから日本時間で1月17日(金)の深夜3:00から販売されます。
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