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2ヶ月に渡って4組の人気DJが来日!SEL OCTAGON TOKYOにSMACK, Brooks, Danny Avila, Dr Phunkが出演!

2ヶ月に渡って4組の人気DJが来日!SEL OCTAGON TOKYOにSMACK, Brooks, Danny Avila, Dr Phunkが出演!

今年に入ってからSick IndividualsやMesto, KAAZE, WHITENO1SEといった数多くの海外DJ/プロデューサーを招聘し、韓国の実力派プロデューサーであるjeonghyeonとも海外レジデント契約を結ぶなど、国内のダンスシーンを盛り上げている東京・六本木の人気ナイトクラブ SEL OCTAGON TOKYO

SEL OCTAGON TOKYOでは「OCTAGON から世界へ」をテーマとし、世界最先端のミュージックシーンの熱狂と興奮を日本に発信していくイベントシリーズ「SEL OCTAGON TOKYO WORLDWIDE -GLOBAL GATHERING-」を開催しています。

この「SEL OCTAGON TOKYO WORLDWIDE -GLOBAL GATHERING-」は月に複数回開催され、世界のダンスミュージックを
牽引するアーティストをブッキングしており、7月末から8月にかけて SMACK, Brooks, Danny Avila, Dr Phunk の出演が決まっているため、それぞれのアーティスト紹介をチェックしてイベントに参加してみて下さい!

7月23日(土):SMACK

ジャンル : Bass House, Twisted House
出身 : 不明

素顔を隠した正体不明の2人組覆面ユニット、SMACK。

ファンキーなハウスとフューチャー・ハウス/ベース・ハウスを融合させた彼ら独自の音楽性で、「Spinnin’ Records」やKSHMR主宰の「Dharma」, 「Future House Music」などからリリースを重ねており、日本を含め世界中にコアなファンを抱えています。

2018年にリリースしたMarnikとのコラボ・シングル“Gam Gam”ではサイトランスサウンドを披露し、Spotifyにて2千5百万回再生を突破!

Marnik & SMACK – Gam Gam (Official Audio)

 

ちなみに、この曲は旧約聖書の詩篇23の4節を取り入れた1970年代終わりに公開されたヘブライ語の楽曲をリメイクしたもので、Eli Botbol率いる合唱団Shevatimsによる合唱を取り入れるという挑戦的な作品で話題を呼びました。

さらに、その翌年にはSteff Da Campoとのコラボである“Renegade”を世界最大手のダンスミュージックレーベル「Spinnin’ Records」からリリースし、現在YouTubeにて140万回再生を突破するなど、勢いの止まらない実力派プロデューサー・デュオです。

Steff Da Campo & SMACK – Renegade (Official Music Video)

 

ちなみに、この“Renegade”はイギリス出身のプロデューサー、Wildchildが1995年にリリースした“Renegade Master”(元ネタはA.D.O.R.の“One for the Trouble”)の有名なリフレインをサンプリングしていることからこのタイトルが付いています。

来日イベント前日の7月22日(金)には「Future House Music」から“Ride Or Die”ぶりにフューチャー・レイヴに挑戦した新曲“Make Me Feel”をリリースすることが決まっており、早速新曲のお披露目されそうな予感です!

SMACK & 22Bullets feat. Lovespeake – Ride Or Die

 

8月6日(土):Brooks
8月7日(日):Brooks *DAY

ジャンル : Future Bounce, Future House
出身 : オランダ・アイントホーフェン

BrooksことThijs Westbroekは、オランダ出身のDJ/プロデューサー。

2017年にリリースしたMartin Garrixとのコラボ曲”Byte”で一躍脚光を浴び、2018年にはMartin GarrixとDavid Guetta とのトリプルコラボ曲”Like I Do”が全世界で大ヒット!

Martin Garrix & Brooks – Byte (Official Video)

 

David Guetta, Martin Garrix & Brooks – Like I Do (Lyric Video)

 

その他にもMartin Garrixとは”Boomerang”(Martin Garrixの別名義であるGRXと初共演)や今年4月にも”Quantum”でコラボしたり、複数回に渡って公式リミックスを提供するなど、Martin Garrixからその才能とセンスを高く評価されているのが窺えます。

Brooks & GRX – Boomerang (Official Video)

 

Martin Garrix & Brooks – Quantum (Official Video)

 

その他にも、KSHMRやMesto, Mike Williams, Julian Jordanなど様々な人気アーティストとコラボし、Ultra Music FestivalやTomorrowlandといった数多くのビッグフェスにも出演している今注目の若手アーティストです。

同じくMartin Garrixと共演したこともあるSTMPD所属アーティストのVluarrとのコラボ曲(“Sober”)もリリースを控えており、今月リリースしたばかりのソロシングル”Someday”と同時に来日イベントで観測できるかもしれません!

 

Brooks – Someday (feat. Isabèl Usher)

 


自分が制作した音源をBrooksに届けることができるキャンペーン実施中

“クリエーターズ用”のチケットを購入して自身で制作した音源を専用URLから提出すると、Brooks自らが選考して8月7日(日)のデイイベント当日にプレイするキャンペーンを実施中です!

音源提出の締め切りは8月3日(水)の0:00までとなっていますでの、クリエーターの方々は是非参加してみて下さい!(※8月6日(土)のBROOKSの夜のイベントは既に前売りチケット完売しています!

8/7(日) 前売りチケットはこちら ※20歳未満入場可能

8月13日(土):Danny Avila

ジャンル : Mainstage Techno, Bigroom House
出身 : スペイン・マルベーリャ

Danny AvilaことDaniel Avila Rosónはスペイン出身のDJ/プロデューサー。

1995年生まれの彼は、15歳でクラブDJデビューをすると、17歳にしてイビザの超有名クラブ「pacha」「Space of Ibiza」のレジデントを務め、さらに18歳にしてUltra Music Festivalに出演するなど、驚くべき若手として業界に名を轟かせてきました。

EDMトップレーベルである「Spinnin’ Records」, Tiesto主宰の「Musical Freedom」, Don Diablo主宰の「HEXAGON」からのリリース経験を持ち、またDJ Mag Top 100 DJsではランキングTop100の常連メンバーでもあり、Tiesto, Hardwell, Deniz Koyu, そしてBlack Eyed Pearsなど様々なトップアーティストの支持を受けて、世界中へその名を轟かせています。

Danny Avila – Run Wild (Official Music Video)

 

Danny Avila – My Love (Official Music Video)

 

また、コロナ禍だった2021年より従来のTechnoとBigroom Houseを融合させた’Mainsage Techno’と呼ばれるジャンルを確立するなど、音楽性、スター性共に世界トップを疾走する稀代の若手アーティストです。

 

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DJをスタートした14、15歳に初めてハマりプレイしていたジャンルがTechnoやTech Houseということもあり、ある意味自身のルーツに回帰したスタイルと言えるのですが、 今年5月には自身のレーベル「Mainstage Techno Music」をローンチし、第一弾シングルとして自身のトラック”Sagrada Familia”をリリース。

Danny Avila – Sagrada Familia (Official Visualizer)

 

近日、同レーベルからのセカンド・シングルをリリース予定とのことで、Danny AvilaのNewサウンドに酔いしれて下さい!

 

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8月20日(土):Dr Phunk

ジャンル : Hardstyle, Bigroom House
出身 : オランダ・ウードガステル

テンポが速く、激しいビートが特徴の’ハードスタイル’と呼ばれるジャンルにおいて第一線を走り続けるDJ/プロデューサー、Dr Phunk(本名:Jordy Buijs)。

HardwellやBlasterjaxx, Timmy Trumpet, Steve Aokiといった超有名級DJとも多数コラボしており、その実力は折り紙付きで、EDCはもちろんDefqon. 1などのハードスタイル、ハードコアフェスには常に出演しており、沢山の熱烈なファンを抱えています。

Hardwell & Dr Phunk – Here Once Again [OUT NOW!]

 

Steve Aoki x Timmy Trumpet – Hava feat. Dr Phunk (Official Video) [Ultra Music]

 

12歳のときに従兄弟から貰った古いガバCDに刺激され、ハードコア音楽にのめり込み、自身のスタジオがNeophyte, The Viper, Paul Elstak, Evil Activitiesといったハードコア界のレジェンドたちのスタジオの隣だったことから、ハードコアな曲を作りたいという欲求が常にあったそうで、先月末にリリースした最新シングル“Bang Bang”では、ハードコアに完全特化した自身初のトラックとなりました。

Dr Phunk – Bang Bang

 

今年のEDC MexicoでDr Phunkがセット第一発目にプレイしたり、Afrojackも今年のUltra Music Festivalのセットで披露しましたが、Dr PhunkとAfrojackによるコラボIDもリリース間近との噂などでこちらも生で聴ける可能性大です!


【番外編】8月27日(土):Aiobahn

ジャンル : Future House
出身 : 韓国

SEL OCTAGON TOKYO WORLDWIDE -GLOBAL GATHERING-」とは別の毎週盛り上がる土曜日イベント「WEEKEND OCTAGON」の方にはなりますが、8月27日(土)には、日本のアニメをこよなく愛す韓国出身のDJ/プロデューサー、Aiobahnの来日も決定しています!

Aiobahn – ここにいる (I'm Here) (feat. rionos) [Official Audio / YouTube Ver.]

 

Martin Garrix主宰のレーベル「STMPD RCRDS」からのデビュー・シングルとして日本語トラック“amnesia”を発表し、「Monstercat」やSan Holo主宰のレーベル「bitbird」,さらにはAbove & Beyond主宰のレーベル「Anjunabeats」からもリリース歴があり、溢れ出すセンスと独特の世界観で多くのダンを魅了しています。

Aiobahn – amnesia (feat. rionos)

 

SEL OCTAGON TOKYOが展開する注目のイベントシリーズ「SEL OCTAGON TOKYO WORLDWIDE -GLOBAL GATHERING-」は、今後も様々なジャンルから旬のアーティストを積極的に招聘していく(9月以降も月に2回~3回のペースで海外アーティストが出演予定!)とのことなので、ひとつひとつの貴重なイベントをお見逃しのないよう参加されてみて下さい!

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