Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)の8bit調のサウンドを使用した“Oops”をテーマにしたゲームで高得点を目指すことに全力をかけていたため投稿が少し疎かになってしまいました。
http://oops.pizza/ からゲームに挑戦できるので皆さんも挑戦してみて下さい!
それにしてもURLやゲーム内のアイテムでもピザが出てきたりとMartin Garrixは本当に大のピザ好きですよね!
話がそれましたが、それでは前回の投稿から今日までのオススメ曲を紹介していきたいと思います!
目次
- 1 最近のオススメEDMナンバー!
- 1.1 Tony Junior & KURA ft. Jimmy Clash – Walk Away
- 1.2 Nicky Romero – The Moment (Novell)
- 1.3 Cash Cash – Broken Drum feat. Fitz of Fitz and the Tantrums
- 1.4 MOTi x Alpharock – Legends
- 1.5 Tom Swoon – Never Giving Up
- 1.6 Thomas Gold feat. M.BRONX – Saints & Sinners
- 1.7 Dimitri Vegas & Like Mike – Stay A While
- 1.8 Thomas Newson & Manse – Back Again
- 1.9 Lush & Simon x Carta feat. Funkz – Th3 0ne
- 1.10 Tujamo ft. Inaya Day – Keep Pushin’
- 1.11 Borgeous, Riggi & Piros, Lil Jon – Savage
- 1.12 Dillon Francis – Candy ft. Snappy Jit
- 1.13 Selena Gomez – Kill Em With Kindness (Felix Cartal Remix)
- 1.14 Sultan + Shepard feat. Kreesha Turner – Bring Me Back (Guilty Pleasure Remix)
- 1.15 Cheat Codes & Dante Klein – Let Me Hold You (Turn Me On)
- 1.16 Tom & Jame – Rise (Like A Thousand Suns)
- 1.17 おわりに
最近のオススメEDMナンバー!
Tony Junior & KURA ft. Jimmy Clash – Walk Away
オランダ出身のDJ、Tony Junior(トニー・ジュニア)とポルトガル出身のDJ、KURA(クーラ)によるコラボで、 オランダ出身のDJ、Jimmy Clash(ジミー・クラッシュ)をフィーチャーしたナンバー。
オランダ出身のDJ、Hardwell(ハードウェル)とKURAによる“Calavera”のパート2だなんて声もありますが、確かにドロップはKURA要素満載なもののメロディはTony Juniorの味も出ています!
エフェクトのかかったヴォーカルがクセになるメロディアスなサウンドからの激しいドロップというギャップがたまりません!
この曲は7月11日にリリース予定となっています。
Nicky Romero – The Moment (Novell)
Nicky Romero(ニッキー・ロメロ)自身のレーベル「Protocol Recordings」から6月17日に発表したナンバー。
絶妙なシンセを駆使した高音のエレクトロ・ハウスとなっており、クレジットはされていませんがヴォーカルによってエモーショナルさを倍増してくれます!
もともとヴォーカルなしの“Novell”というタイトルで1ヶ月前に出ていましたが、パワフルなヴォーカルが加わったバージョンとして“The Moment”が発表されました!
Cash Cash – Broken Drum feat. Fitz of Fitz and the Tantrums
アメリカ・ニュージャージー出身のユニット、Cash Cash(キャッシュ・キャッシュ)の新曲はLAの人気バンド、Fitz of Fitz and theTantrums(フィッツ・アンド・ザ・タントラムズ)のリードシンガー、Fitzをフィーチャリングしたサクスフォンが鳴り響くエモい曲に仕上がっています。
6月24日に発売した彼らの4枚目となるアルバム『Blood, Sweat & 3 Years』にも収録されています!
PVはラスベガスの砂漠道を楽しそうにドライブしているCash Cashたちが、途中道に迷ったサクスフォン奏者のFitzを乗せ「Marquee Beach Club」に到着するというストーリー。
クラブのプールパーティーではWiz Khalifa(ウィズ・カリファ)やBusta Rhymes(バスタ・ライムス)といった有名ラッパーたちもカメオ出演しています!
キャッシュ・キャッシュ
価格: 250円
posted with sticky on 2016.7.10
MOTi x Alpharock – Legends
オランダ出身のDJ、MOTi(モーティ)とSpinnin’ Records所属のアーティスト、Alpharock(アルファロック)のコラボ・ナンバー。
繰り返されるヴォーカルサンプルと喜びに満ちたピアノのコードが特徴的で、ダイナミックなビートも中毒性があります!
この曲は「Spinnin’ Premium(スピニン・プレミアム)」という「Spinnin’ Records」からの新しいサブレーベルからリリースされました。
この「Spinnin’ Premium」は今メンバーになれば期間限定で「Spinnin’ Premium」からの新曲を無料でダウンロードできるんです!
この“Legends”の無料ダウンロード期間は終了してしまいましたが、他の新曲はダウンロード可能ですので、是非この機会に会員になっちゃいましょう!
>>>「Spinnin’ Premium」無料ダウンロードはこちらのページから
Tom Swoon – Never Giving Up
ポーランド出身のDJ、Tom Swoon(トム・スウーン)の新曲は“I’m Leaving”に引き続きこれまた美し過ぎるプログレッシブ・チューンとなっています!
歌詞は「I’m Never Giving Up On You」という部分から分かるように、「君のことを君を諦めない、君のために何でもする」といった熱い恋の想いが込められています!
Thomas Gold feat. M.BRONX – Saints & Sinners
ドイツ出身のDJ、Thomas Gold(トーマス・ゴールド)もまた決して裏切らないプログレッシブ・ハウス・プロデューサーのひとり。
Thomas Gpldのラジオ「Fanfare radio」で公開されたこの曲は、アメリカ出身のシンガーソングライター、M.BRONXの素敵な歌声とスウェーデンのプログレッシブ・ハウス要素が組み込まれたリリックが素晴らしい!
アップリフティングなシンセに力強いベースとドラムのサウンドが響き、ラストはギターの音も入ってきて繊細ながらにロックな雰囲気を出しています!
Dimitri Vegas & Like Mike – Stay A While
2015年の『DJ Mag TOP 100 DJs』で世界ナンバーワンDJに輝いたDimitri Vegas & Like Mike(ディミトリ・ベガス&ライク・マイク)の新曲。
なんとLike Mike(Michael Thivaios)がヴォーカルを担当していますね!
最近のアゲアゲなビッグルームではなく、ピアノの旋律が美しいどちらかと言えばBPM120のしっとりした夏を感じさせる曲となっています。
この曲はTomorrowland Brasilの公式アフタームービーで一番ラストの曲でも使用されています!
彼らの激しいナンバーが好きな方はSteve Aoki(スティーヴ・アオキ)とUmmet Ozcan(ウメット・オズカン)とコラボで作った“Melody”のCoone(クーン)によるリミックス・バージョンがオススメです!
Dimitri Vegas & Like Mike, スティーヴ・アオキ & Ummet Ozcan
価格: 200円
posted with sticky on 2016.7.10
Thomas Newson & Manse – Back Again
Hardwell(ハードウェル)のレーベル「Revealed Records」所属の勢いのある2人、Thomas Newson(トーマス・ニューソン)とManse(マンス)のコラボ・ナンバー。
エネルギッシュなビートに乗るメロディックなサウンドと渋い男性ヴォーカルが素敵な1曲!
オランダ出身のDJ、Thomas NewsonはHardwellとのコラボ曲“8Fifty”を発表したばかり!
スウェーデン出身のDJ、ManseはHardwellの“Run Wild”のリミックスでも話題になりましたね!
「Revealed presents Asian Club Tour」のアフタームービーのバックサウンドで使われていて、いつリリースになるのかずっと気になっていましたが、 ようやく7月18日に「Revealed Records」からリリースの予定となっています!
Lush & Simon x Carta feat. Funkz – Th3 0ne
イタリア出身のEDMデュオ、Lush & Simon(ラッシュ&サイモン)と中国出身のDJ、Cartaとのコラボで、Funkz(ファンクズ)をフィーチャーしたナンバー。
メロディといいドロップといいかなりシックでクセになります!
ヘビーなビートにエフェクトのかかったスイートな女性ヴォーカルが織り交ぜられた鋭いエレクトロ・チューン!
PVのはじめに「てんかん発作を起こす可能性がある」という警告が出てビックリしますが、不気味なPVありきで聴くとよりゾクゾクして楽しめますよ!笑
Tujamo ft. Inaya Day – Keep Pushin’
アメリカ出身の女性シンガー、Inaya Day(イナヤ・デイ)をフィーチャーしたドイツ出身のDJ、Tujamo(トゥジャモ)の新曲。
ドロップはいつものTujamoらしいサウンドですがオリジナルのキックが新鮮です!
ヴォーカルはBoris Dlugoschのクラシック“Keep Pushin'”をサンプリングしており、曲にクールな雰囲気を出しています!
Summerburst Festivalでもプレイされ、かなり盛り上がったようにこれからのフェスやクラブでのキラー・チューンとなりそうです!
Borgeous, Riggi & Piros, Lil Jon – Savage
アメリカ出身のDJ、Borgeous(ボージャス), アメリカ出身のEDMデュオ、Riggi & Piros, ラッパーのLil Jon(リル・ジョン)によるコラボ・ナンバー。
Rvssian & M.R.IとSean Paul(ショーン・ポール)とコラボした“Ride It”もそうですが、最近のBorgeousはトラップ系のサウンドに走っていてますね。
とはいえ6月に出した“Wanna Lose You”は美しいしっとりしたナンバーに仕上がっていますが。
プログレッシブ・ハウスで有名なBorgeousですが、みなさんはどちらのサウンドが好みですか?
Dillon Francis – Candy ft. Snappy Jit
アメリカ出身のDJ、Dillon Francis(ディロン・フランシス)がアメリカのヒップホップ・アーティスト、Snappy Jit(スナッピー・ジット)をフィーチャーしたナンバー。
クレジットされていませんが、GTAも共同でプロデュースしています。
相変わらずDillon Francisは斬新でユニークなサウンドを作ってくれますね!
独特の世界観があるケープタウン出身のラップグループ、Die Antwoord(ダイ・アントワード)の曲を彷彿とさせる部分もあります。
それにしてもPVで踊っている人たちは一体何者なのでしょうか?馬のピニャータもノリノリです!笑
Selena Gomez – Kill Em With Kindness (Felix Cartal Remix)
Selena Gomez(セレーナ・ゴメス)の曲をカナダ出身のDJ、Felix Cartalがリミックスしたナンバー。
この“Kill Em With Kindness”はカナダ出身のEDMデュオ、Young Bombs(ヤング・ボムズ)によるリミックス・バージョン、
カナダ出身のDJ、River Tiber(リバー・ティバー)によるリミックス・バージョンも存在します!
みんなカナダ出身のプロデューサーですが、それぞれ全く違った曲調となっているので聴き比べてみて下さい
Sultan + Shepard feat. Kreesha Turner – Bring Me Back (Guilty Pleasure Remix)
カナダ出身のEDMデュオ、Sultan + Shepard(スルタン + シェパード)のカナダ出身の女性シンガー、Kreesha Turner(クリーシャ・ターナー)をフィーチャリングしたナンバー。
オリジナルも素敵なのですが、ここではカナダ出身のDJ、Guilty Pleasure(ギルティ・プレジャー)によるリミックスをピックアップしてみました!
Kreesha Turnerのポップな歌声が映えるトロピカルチックなディープ・ハウスとなっています!
Sultan + Shepard
価格: 250円
posted with sticky on 2016.7.10
Cheat Codes & Dante Klein – Let Me Hold You (Turn Me On)
LA出身のEDMトリオ、Cheat Codes(チート・コードズ)とオランダ出身のDJ、Dante Klein(ダンテ・クレイン)のコラボ・ナンバー。
センシュアルなビートにアップリフティングなサウンド、そして魅惑的なリリックとバリバリのサマー・チューンが心地よい!
そしてなによりKevin Lyttle(ケヴィン・リトル)のスマッシュ・ナンバーである“Turn Me On”をサンプリングしているのですが、名曲は本当に廃れないですね!
Cheat Codesの3人によると、何か今までと違ったことをしたかったため映画風のPVを初めて作ったそうなのですが、その完成度の高いPVにも注目です!
Tom & Jame – Rise (Like A Thousand Suns)
オランダ出身のEDMデュオ、Tom & Jame(トム&ジェイム)のナンバー。
Dannic(ダニック)のレーベル「Fonk Recordings」からリリースした“Hold Up”や、5月に出した“What Goes Around”などのヒットでも知られる「Revealed Recordings」が推すEDMデュオです!
ブレイクダウンのメインはヴォーカルですが、ドロップはプログレッシブとエレクトロをミックスしたようなサウンドです!
パワフルなキックと味のあるヴォーカルが特徴のビッグルーム・サウンドがこの夏を盛り上げてくれる1曲となっています!
そんなTom & Jameは今週末の7月16日(土)にタイ・バンコクの「ONYX」でプレイするので、MNNは生のパフォーマンスを体感してきます!
おわりに
いかがでしたか。
気に入った曲は見つけられましたでしょうか。
本日7月10日は参院選の投票日ですが、投票といえば2016年の「DJ Mag TOP 100 DJs」の投票が始まりましたね!
5名のDJを入力する欄と選んだ理由を選択するだけで、誰でも簡単に行えるので是非あなたも投票に参加してみてはいかがでしょうか。
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