2019年4月、カントリーミュージックに特化したプロジェクト「Thomas Wesley」を始動させ、ファーストシングル“So Long”をリリースしたDiplo。
このステージネームはDiploの本名 Thomas Wesley PentzからPentzを取った形となっており、5月にはカントリーミュージックフェスティバル Stagecoachにも出演して“Old Town Road”のリミックスを披露したことでも話題となりました。
i got the horses in the bacccc 🐴
old town road remix out now @lilnasx @billyraycyrus https://t.co/ZizXXLQJp7 pic.twitter.com/WLuqlnmbvb— wes (@diplo) 2019年4月29日
アメリカ出身のカントリーシンガー、Camをフィーチャリングしたファーストシングルをリリースした際、Diploはインタビューで今後もカントリーアーティストとのコラボ曲を多数リリースしていく予定だと語っていましたが、それから約4ヶ月が経った8月16日にセカンドシングル“Heartless”をリリースしました。
今回はアメリカ出身のカントリーシンガー、Morgan Wallenをフィーチャリングしており、甘く切ないギターのサウンドとMorgan Wallenによるヴォーカルがマッチした失恋ソングとなっています。
Thomas WesleyことDiploは、今年の秋に「Thomas Wesley」としてEPもリリースする予定で、“So Long”と“Heartless”のほか、どんなカントリーアーティストとのコラボ曲が収録されるのか楽しみですね!
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