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W&W、4年ぶりとなるジャパンツアーが決定!渋谷にてageHaプロデュースのスペシャルショー開催!

W&W、4年ぶりとなるジャパンツアーが決定!渋谷にてageHaプロデュースのスペシャルショー開催!

W&Wが約4年ぶりとなるジャパンツアー日本公演を、2022年11月3日(木・祝)新宿Warp Shinjuku、11月4日(金)渋谷Spotify O-EAST、11月5日(土)大阪Piccadilly Osaka、6日(日)名古屋CLUB SANGO にて開催します。

今回、4公演ともに初の会場でのパフォーマンスとなりますが、なかでも11月4日(金)にageHaと手を組んで、渋谷Spotify O-EASTにて開催されるスペシャルショーを取り上げたいと思います。

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過去4回に渡ってageHaのパーティーに出演!

2015年のカウントダウンでageHaに初登場

記念すべき第1回目ですが、2015年12月31日、W&Wは日本最大級のカウントダウンパーティーでageHaへの初出演を果たしました!

2F席付きの限定のVIP PASSチケットは事前に即完売するなど、開催前から大きな話題となり、当日はパワフルなパフォーマンスと共に自身のヒット曲を盛り込んだセットを披露し、2016年の最高な幕開けとなりました。

[VLOG] W&W in ageHa 2015

 

2017年、初の単独ギグを敢行

ageHaにとって15周年イヤーとなった2017年のゴールデンウィークに、W&Wが再来日!

人気パーティー”MOVE NIGHT”とDJ MAG JAPANのサポートの元で開催され、大迫力のパフォーマンスでフロアを大熱狂させました。

この時は、ageHaだけでなく、札幌と大阪でもパフォーマンスを行い、5月2日、3日、4日のゴールデンウィーク3日間を盛り上げてくれました!

2018年のageHa16周年”AGEHA PRIDE”に出演

2015年のカウントダウン、2017年のゴールデンウィークと節目に出演してきたW&Wが、2018年はageHaの記念すべき16周年パーティー”AGEHA PRIDE”に登場!

W&Wはこのギグのためにツアースケジュールを調整したそうで、前売りチケットはSOLD OUT。

イベント開催の前月にリリースしたばかりの楽曲で、後に自分たちのレーベルタイトルとなった代表曲でもある“Rave Culture”をはじめ、同じ年にリリースしたArmin van Buurenとのコラボ曲“Ready To Rave”, さらにはW&WのサイドプロジェクトであるNWYR名義の楽曲なども生披露し、16周年に相応しい熱狂的なパーティーとなりました!

2019年、ageHaにて”RAVE CULTURE ASIA”世界初開催

2019年の来日公演は、W&W主宰のレーベル Rave Cultureのカルチャーブランドナイトとして開催!

2019.09.28 Sat. W&W Presents RAVE CULTURE ASIA IN TOKYO 2019

 

同じ年の3月、W&WはRAVE CULTURE ASIAブランドとしての第1弾作品である、日本の大人気バーチャルYouTuberことKizuna AIをフューチャーした楽曲“The Light”を発表し、世界中で大ヒットを記録しましたが、RAVE CULTURE ASIA名義でのパーティーは世界初となりました。

レーベル名と同じタイトルの楽曲“Rave Culture”のイントロエディットからスタートし、“God Is A Girl”“Crowd Control”, そして“The Light”といった人気曲を投下し、満員となった会場は終始熱狂の渦に包まれました。

2022年、ageHaプロデュースのスペシャルショー開催!

2015年、2017年、2018年、2019年と4度に渡ってageHaに出演してきたW&Wが、約4年ぶりに帰ってきます!

今回、東京の2公演と名古屋、大阪の合計4公演となっており、ageHaプロデュースで行われる11月4日(金)のW&W来日公演は、渋谷にあるSpotify O-EASTという初のヴェニューで開催されます。

2002年、新木場に誕生した多目的エンタテイメントスペース STUDIO COASTでスタートしたクラブイベント「ageHa」は、2022年1月30日にてSTUDIO COASTでの活動を終了しましたが、10月1日のagefarreよりイベントを再始動。

これまでageHaの記念すべき節目に出演してきたW&Wですが、ageHa再始動後、初登場となります。

Spotify O-EASTは618inchのステージ背面LEDビジョンを常設した“渋谷で1300名のキャパシティを持つ大型ライブスペース”ということで、STUDIO COASTの時とはまた違った雰囲気を楽しめるのではないでしょうか!

Spotify O-EAST公式HPより
Spotify O-EAST公式HPより

 

さ、ら、に、

 

この日は、メインのSpotify O-EASTだけでなく、サブ会場にduo MUSIC EXCHANGE、さらにバーエリアとして東間屋の3会場をつなぎ、ageHaらしい4フロア周遊可能なビッグパーティーとなります!

前売りチケットの購入で3店舗4フロア周遊可能なので、是非全フロア周りましょう!!


■ アクセス
Spotify O-EAST
https://shibuya-o.com/east/
東京都渋谷区道玄坂2-14-8 2F
Shibuya Ward Dogensaka 2-14-8 2F
03-5458-4681

W&Wのおさらい

もはや説明不要かと思いますが、W&Wは、Willem van Hanegem jr.(サッカー選手 Willem van Hanegemの息子)とWard van der Harstからなるオランダ出身のDJ/プロデューサー・デュオです。

もともとプロデューサーとしてそれぞれソロでで活動していましたが、2007年にW&Wを結成。

Electronica Oasis

 

常に様々な音楽スタイルの融合を目指しているW&W は、トランスの高揚感とメロディックな要素を、エレクトロやビッグルームなどと組み合わせることで知られており、独自のユニークなサウンドと力強いパフォーマンスでファンの心を掴んでいます。

Armin van Buurenから「次なる大物」や「トランス界の新星」と絶賛され、Armada Musicから複数のトラックをリリースしたほか、レーベルボスのArmin van Buurenとも“D# Fat”, “Repeat After Me”, “Ready To Rave”といったコラボ曲も発表してきました。

Armin van Buuren & W&W – D# Fat (Official Music Video)

 

Dimitri Vegas & Like Mike x Armin van Buuren x W&W – Repeat After Me (Official Music Video)

 

W&W x Armin van Buuren – Ready To Rave (Official Video)

 

2012年に自身のレーベル Mainstage Musicを設立しましたが、2018年にRave Cultureという名称でリブランディングし、2019年にはサブレーベルのRave Culture Asiaを、さらに2022年には別のサブレーベル Rave Culture: Dystopiaもローンチ。

これまで、“Moscow”“Bigfoot”, “God ​​Is A Girl”, “Long Way Down”, “Rave Culture”など数多くのヒット曲を飛ばしてきたほか、2017年にはトランスを中心としたディープなサウンドを展開するサイドプロジェクト NWYRまで始動させ、毎年のようにDJ Mag Top 100のトップ20以内にランクインしています。

 

コロナ禍であった2021年に、最新技術を駆使したバーチャルライブ『Rave Culture Live』を始動させ、Rave Culture City内の「Club Mythic」という名前のバーチャルナイトクラブでパフォーマンスをする動画シリーズも大きな話題となりました!

W&W – Rave Culture Live 003 (DJ Set)

 

今年に入ってからも、AXMOとの3度目のコラボレーション・トラック“StarShine”や、ブラジル・サンパウロのカーニバルを意識したような熱狂と興奮を感じるパーティーチューン“Sao Paulo”, そして、Special D.のユーロダンス名曲をアップデートさせたHarris & Fordとのコラボ曲“Come With Me”をリリース。

W&W x AXMO ft. SONJA – StarShine (I Don't Want This Night To End) [Official Music Video]

 

W&W x The Lost Shepherds ft. Sonny Wilson – Sao Paulo (Official Music Video)

 

W&W x Harris & Ford x Special D. – Come With Me (Official Music Video)

 

先月は、Nicky Romeroとの3度目のコラボとなる“Hot Summer Nights”(過去の共作は、“Ups and Downs”“We’re Still Young”)をリリースし、ビッグルーム風のベースラインを織り交ぜたプログレッシブ・ハウスに仕上げたサウンドで、各フェスティバルを沸かせました。

Nicky Romero vs. W&W – Hot Summer Nights (Official Lyric Video)

 

そんなW&Wが今年のTomorrowlandのメインステージに出演した際に披露した、自分たちのEditやNWYRとしてのID等を含んだフルセット動画を載せておくので事前にチェックしてみて下さい!

W&W | Tomorrowland 2022 – WE3

 


■ チケット情報
11月4日 (金) 23:55 ~ 05:00
ageHa Presents W&W SPECIAL SHOW

ADVANCE TICKETS|前売り券 (枚数限定/前日23:59まで販売)
EARLY BIRD / 限定早割 : SOLD OUT
2F BALCONY TICKET(2階観覧エリア/専用バー) : ¥8,500
GA / 一般前売り : ¥5,500

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コメント & トラックバック

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. EDM新譜の紹介記事の時に書きそびれましたが、GHASTLYが別名義のGHENGARとしてEPを出しました。音が進化してますよ。

    • 返信遅くなってしまい、申し訳ありません。GHENGARのEP完全ノーマークでした!情報ありがとうございます!!

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