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EDC JAPANに出演!Taylor Swiftも大絶賛したデュオ、Louis The Child(ルイス・ザ・チャイルド)とは!

EDC JAPANに出演!Taylor Swiftも大絶賛したデュオ、Louis The Child(ルイス・ザ・チャイルド)とは!

本日ご紹介するアーティストは、2017年4月29日(土)・30日(日)に初めて開催される「EDC JAPAN」にも出演するLouis The Child(ルイス・ザ・チャイルド)です!

EDC開催までにまだMNNで紹介できてないアーティストを網羅すべく、すでにSeven Lions(セヴン・ライオンズ)とJOYRYDE(ジョイライド)を紹介しました。

全員の紹介記事を集めて最終的に「EDC JAPAN」全体の予習記事みたいなのを書けたらなぁと思っています。

それではLouis The Child(ルイス・ザ・チャイルド)に紹介に参りましょう!

Louis The Childとは

Louis The Child(ルイス・ザ・チャイルド)とは、アメリカ・シカゴをベースに活動するEDMデュオです。

Robby Hauldren(ロビー:上写真で右)とFreddy Kennett(フレディ:上写真で左)の2人で構成されており、“It’s Strange”“Weekend”, “Fire”といったヒット曲でも知られています。

彼らのサウンドをカテゴリーで分類するとすればフューチャーベースに入ると思いますが、本人たちも言っているように色んなサウンドが凝縮されたオリジナルティ溢れるものとなっています。

まずはそれぞれの簡単な経歴から。

Robert David Hauldrenは1996年9月7日生まれで、父親がよく家でギターを弾いたり父方の家系にはオペラ歌手やシンガーソングライターなどがいたりと音楽家系のなかで育った影響もあって、彼もまた幼い頃から音楽に興味を示し、将来は父のようになることが夢でした。

そして高校在学中の2011年から「Haul Pass」というステージネームで、主にDJやマッシュアップの制作をスタート。

その後南カリフォルニア大学に入学するものの、本格的に音楽の道に進むため1年で退学しています。

一方、Frederic Judson Kennettは1997年10月19日生まれで、彼もまた幼い頃からの音楽好きで、高校生の頃から「Fatboy」というステージネームで主にダブステップの曲をプロデュースしていました。

ちなみに2人とも1つ学年は違うものの、イリノイ州にあるニュー・トライヤー高校(New Trier High School)の学生でした!

ある日それぞれ別で見に行ったMadeon(マデオン)のコンサートで初めて会い、そのときは2人の共通の友人を介して単に挨拶をしただけでした。

その後、エレクトロニックミュージックにおいて影響を受けた人物やプロデュースなど共通の関心事が多いことを知って打ち解け合い、Facebookで頻繁にメッセージを取り合うようになり、すぐに「一緒に何かやろう!」となったわけです。

そして共に高校のDJクラブに通いはじめ、在学中に「Louis the Child」を結成しました!

2人ともMadeonやFlume(フルーム), Porter Robinson(ポーター・ロビンソン), Odesza(オデッサ)に最も影響を受けたと公言しており、エレクトロハウスに興味を持った時期もありそのときはDada Life(ダダ・ライフ)にインスパイアされたのだとか。

ちなみにステージネームの「Louis The Child」は、Wikipediaの記事をランダムで探っていたときに「ルイ3世(4世)」のページを見つけ、名前の響きを気に入ってそのままステージネームにしたそうです。笑

はじめはFacebookの友人たちによるサポートからスタートしましたが、その後開設したSoundcloudに制作したリミックスをアップするとたちまち再生回数が伸び、著名なアーティストたちからも注目され始めます。

活動を始めて間もない2013年、2014年は小さなクラブやイベント会場でプレイしていましたが、Kaskade(カスケード)の“Never Sleep Alone”やOh Wonder(オー・ワンダー)の“Body Gold”のリミックスで話題を呼びました!

Kaskade – Never Sleep Alone (Louis The Child Remix)

Oh Wonder – Body Gold (Louis The Child Remix)

 

Oh Wonderの“Body Gold”リミックスに関しては、後に出たdylAnの“Moon in My Room”とリードシンセが似ていることから、Louis The Childのサウンドをパクったのではないかと議論を巻き起こしたことなんかもありました。

dylAn – Moon In My Room ft. Willow Smith (Official Music Video)

 

2013年には初のEP『Dimensions』Prep School Recordingsからリリースし、少し飛びますが2015年にリリースした“It’s Strange”をきっかけに大ブレイク!

その後、2人の憧れの存在でもあったMadeonやThe Chainsmokers(ザ・チェーンスモーカーズ)といったアーティストのオープンアクトも務め、チケットは売り切れるほど満員のなかプレイした“It’s Strang”を観客たちが大合唱するなどその人気は尋常ではありませんでした!

Louis The Child – It’s Strange feat. K.Flay (Official Video)

それだけでなくMadeonの“You’re On”のリミックスも手掛けたこともあり、この曲はMadeonのデビューアルバム『Adventure』のボーナストラックにも収録されています。

Madeon – You’re On (Louis The Child Remix)

2015年の10月から自身初のツアーも行ったほか、2016年にはラッパー/シンガーのPell(ペル)とタッグを組んで「Pellican Child」というバンドプロジェクトも行ったのも記憶に新しいかと思います。

2017年に出す予定のEPからファーストシングル“Turn Me Down”をリリースしているので聴いてみて下さい。

Pellican Child – Turn Me Down

もちろんLouis The Childとしての活動も引き続き行っており、同年MadeonとPorter Robinsonによる共同ツアー「Shelter Live Tour」がイギリス、オランダ、フランスで行われたときは、3公演ともオープニングトを務めました。

数年前まで憧れの存在だった人と今では一緒にツアーに同行しているって普通に凄いことですよね!

2人とも高校を卒業してまだ1、2年という若さですがすっかり人気アーティストの仲間入りを果たし、CoachellaやElectric Forest Festival, Electric Zoo, Lollapalooza, EDCにも出演するなど、各国のビッグフェスから引っ張りだこ状態。

来たる3月24日に6曲収録のEP『Love is Alive』をUltra Musicからリリースする予定で、収録曲は以下の通りとなっております。

“Go”
“Fire” (feat. Evalyn)
“Slow Down Love” (feat. Chelsea Cutler)
“Phone Died” (feat. blaise railey)
“World On Fire” (feat. Ashe)
“Love Is Alive” (feat Elohim)

このEPではインディーダンスとポップを合体させた作品にしたということでリリースが楽しみですね!

さらに今月から6月にかけて20近くのイベント出演がすでに決まっており、そのなかに4月29日の「EDC JAPAN」も入っています!

Taylor Swiftのお気に入りソングにピックアップ!

Louis The Childの代表曲である“It’s Strange”は、提携している1000近くもの音楽ブログが紹介した曲を集約して人気ランキングを作成するサイト「Hype Machine」において24時間以内に1位を記録し、10日以内に100万回再生を突破しました!

なぜこんなにも人気が爆発したかと言うと、Taylor Swift(テイラー・スイフト)が自身のSNSに「Songs that Will Make Life Awesome(素敵な1日に変えてくれるオススメの曲)」と題して挙げた曲のなかにこの曲が入っていたことも影響しています!

ちなみに彼女がピックアップした曲は以下のとおり。

Erik Hassle – “No Words” 
Phoebe Ryan – “Mine” 
Seinabo Sey – “Poetic” 
Hudson Thomas (feat. Hailee Steinfeld) – “How I Want Ya”
Frankie – “New Obsession” 
Alive Kehlani (feat. Coucheran) – Alive”
Alessia Cara – “I’m Yours”
Emmy – “Sleep On It”
El Vy – “Return to the Moon”
M.I.A. – “Swords”
Louis The Child (feat. K. Flay) – “It’s Strange”

エレクトロニックミュージックからはLouis The Childのこの曲のみが挙げられており、普段こういうジャンルを聴かない人たちの間でも関心が高まりました!

それだけでなく、人気サッカーゲーム『FIFA 16 ワールドクラスサッカー』にも収録。

さらに第56回グラミー賞で最優秀楽曲賞、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を獲得したニュージーランド出身の女性シンガー、Lorde(ロード)もこの曲の歌詞をツイートしたことでも話題になりました!

ポップ要素があり非常にキャッチーな“It’s Strange”は、Soy SauceやChet Porter, Boombox Cartelなどによる22ものリミックスが正式にリリースされたことからもその人気が伺えます!

この曲の制作秘話を少しお話しましょう。

フィーチャリングしているアメリカ出身の女性シンガー、K.Flay(ケー・フレイ)ですが2人は昔から彼女のファンでした。

2人が同じ高校の生徒というお話はしたかと思いますが、実はK.Flayもまた学年は違えど同じ高校の卒業生なのです!

そこで何度も彼女にTwitterのダイレクトメッセージでコンタクトを取り、どれだけ自分たちが一緒に曲を作りたいかという想いをぶつけたそうです。

彼女は快く了承してくれ、いくつか曲を送ったところ、後の“It’s Strang”となるサウンドを気に入り歌詞を書いてもらたのですが、そのリリックやメロディに驚くほどマッチした彼女のヴォーカルの巣晴らしさに感動したと語っています。

仕上げにドロップを追加して、ようやく“It’s Strang”が完成しました!

The Chainsmokersのあの名曲を共同でプロデュース!

The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)の大人気ナンバー“Closer”は、みなさんもご存知でしょう。

The Chainsmokers – Closer (Lyric) ft. Halsey

 

この曲はBillboard Hot 100で11週連続1位という記録を打ち立て、さらに現在YouTubeでは13億回近く再生されているモンスタートラックです!

Louis The Childはそんな“Closer”の制作に関わったプロデューサーのひとりでもあります。

正確にはLouis The ChildのFreddy Kennettの方がプロデュースに携わっているのですが、彼とThe ChainsmokersのAndrew Taggart(アンドリュー・タガート)の2人でこの曲のビートを作り出したのです!

その後Andrew Taggartとカナダ出身のDJ、Shaun Frank(ショーン・フランク)でこの曲の作詞をしました。

この過程は以前Shaun Frankを紹介したときに書いているので、そちらを参考にしてみて下さい。

そのほかにも先日、アメリカ出身の人気シンガー、Matthew Koma(マシュー・コーマ)の“Hard to Love”のプロデュースを務めたことでも話題になりました。

Matthew Koma – Hard to Love (Audio)

 

このように自分たちの曲だけでなく色んなアーティストたちの楽曲も手掛けており、今後さらに活躍の幅を広げていくことが予想されます!

Louis the Childのオススメ曲

Louis The Child – It’s Strange feat. K.Flay

Louis The Child – It’s Strange feat. K.Flay (Official Video)

アメリカ出身の女性シンガー、K.Flay(ケー・フレイ)をフィーチャリングしたナンバー。

美しいビートに合わせて進行する中毒性の高いシンセのコードが可愛らしく、K.Flayのファンキーながらも可愛らしい歌声が非常にマッチしています!

Louis The Child & Icona Pop – Weekend

Louis The Child & Icona Pop – Weekend [Official Video]

スウェーデン出身のエレクトロダンスポップデュオ、Icona Pop(アイコナ・ポップ)とのコラボ・ナンバー。

打楽器によるリズムとハウリングするリードシンセが素晴らしいハーモニーを奏でているとっておきのサマーチューンに仕上がっています!

Icona Popによるポップな歌声もキャッチーです!

Louis The Child – Fire feat. Evalyn

Louis The Child – Fire feat. Evalyn (Official Video)

スイス出身の女性シンガー、Evalyn(イーヴァリン)をフィーチャリングしたナンバー。

アップビートでポップやフューチャーベース要素のあるサウンドに、Evalynのソウルフルで力強いヴォーカルが抜群にマッチしています!

この曲を聴くと自然と身体と心がリラックスしちゃいます!

Louis The Child – Love Is Alive ft. Elohim

Louis The Child – Love Is Alive feat. Elohim (Official Video)

LAのエレクトロポップシンガー、Elohim(エロヒム)をフィーチャーしたナンバー。

Elohimの天使のような繊細な歌声然り、めちゃくちゃチルアウトなサウンドもダブルで癒されます!

バックグラウンドの優しいサウンドをしっかりと聴いていただきたい、そんな1曲です!

Louis The Child – Phone Died feat. blaise railey

Louis The Child – Phone Died feat. blaise railey (Cover Art)

Louis The Childの友人でもあるシンガーのBlaise Railey(ブレーズ・レイリー)をフィーチャーしたナンバー。

この曲でもLouis The Childスタイルは健在ですが、彼らのサウンドはラップとの相性も良いことが分かりましたね!

この曲は3/24にリリースされるEP『Love Is Alive』に収録される予定です!

Louis The Child – From Here

Louis The Child – From Here

キュートでユニークなドロップが印象的な1曲。

アップリフティングかつミニマルなビートにバウンシーなシンセが印象的で、ドラムによるメロディが南国の雰囲気を醸し出しています!

この曲はSkrillex(スクリレックス)のレーベル「OWSLA」からリリースしました!

Louis The Child – Casse

Louis The Child – Casse

フランス出身のDJ、Madeon(マデオン)が作った楽曲と言われても信じてしまうほど雰囲気が似ており、特に“Icarus”に近いです!

Madeon – Icarus

Louis The Childの2人がMadeonを本当にリスペクトしており、彼に影響を受けたというのが分かりますね!

Miike Snow – Genghis Khan (Louis The Child Remix)

Miike Snow – Genghis Khan (Louis The Child Remix)

スウェーデン出身の3人組エレクトロポップバンド、Miike Snow(マイク・スノウ)のナンバーをリミックスしています。

彼らのリミックスによってピュアで美しいサウンドに変換され、チルアウトな雰囲気が溢れんばかりに漂っています!

Ty Dolla $ign – Blasé (Louis The Child Remix)

Ty Dolla $ign – Blasé (Louis The Child Remix)

アメリカ出身のラッパー、Ty Dolla $ign(タイ・ダラー・サイン)のナンバーまでリミックスしました!

ポップからヒップホップまでどんなジャンルの曲もLouis The Childの手に掛かれば、たちまちしっとりしたチルアウトナンバーへと早変わり!

オリジナルと聴き比べても全く違う雰囲気になっているのが分かります!

Ty Dolla $ign – Blasé ft. Future & Rae Sremmurd [Music Video]

Zella Day – Compass (Louis The Child Remix)

Zella Day – Compass (Louis The Child Remix)

アメリカ出身の女性シンガーソングライター、Zella Day(ゼラ・デイ)のナンバーのリミックスも手掛けました。

ピアノのメロディどこか切ないオリジナルバージョンももちろん素敵ですが、こちらのLouis The Child節炸裂のリミックスバージョンもオススメです!

Zella Day – Compass

おわりに

いかがでしたか。

Louis The Child(ルイス・ザ・チャイルド)がどんな人物か分かりましたか。

まだ高校出たばかりなのにここまで完成されたサウンドを創り出すとは、良い意味でこの先末恐ろしいです!

EDC JAPANに参加される方は彼らの心地よいサウンドに癒されてきて下さい!

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