Skrillexとの共作でも有名!”King Of Trap”ことRL Grimeが6月8日(金)、ageHaに出演決定!!

Skrillexとの共作でも有名!”King Of Trap”ことRL Grimeが6月8日(金)、ageHaに出演決定!!

2018年6月8日(金)RL Grime(アール・エル・グライム)の来日が発表されましたが、トラップミュージック好きの人たちにはかなり朗報だったのではないでしょうか。

実は2015年のフジロックフェスティバルにも出演したことがあるのですが、今やSkrillexやDiploなども認めるトラップシーンの重要人物のひとりとして世界中で活躍しています。

本日はRL Grime(アール・エル・グライム)のことをあまり知らない人にも彼の魅力が伝わるよう紹介したいと思います!

RL Grimeとは

RL Grime(アール・エル・グライム)とは、アメリカ出身のDJ/プロデューサー。

本名はHenry Alfred Steinwayで、1991年2月8日生まれの現在27歳です。

アメリカのLAで芸術写真家の母親と建築家の父親の元に生まれたRL Grimeは、ウィンドワード・スクールに入学し、高校在学中に音楽に興味を持つようになり、学生時代はラップやヒップホップが好きでよく色んなアーティストのショーをよく見に行っていたそうです。

ウィンドワード・スクール卒業後はボストンにあるノースイースタン大学に入学し、そこで音楽ビジネスについて学び、ノースイースタン大学に入学してから1年後にはニューヨーク大学へ転校、そこでも音楽ビジネスを専攻し、音楽のビジネス面に関する知識を培いました。

このように両親ともアーティスティックな職業に就いていて2人ともオープンマインドな性格だたっため、昔からショーやフェスなどに行かせてくれたり、色んなことを経験させてくれたことが今の音楽の道に進む後押しをしてくれたと語っており、最終的に大学を中退して音楽の道に専念することを決めたときもサポートしてくれたそうです。

RL Grimeはアメリカの人気ラッパー、50 Centが2003年に出したアルバム『Get Rich Or Die Tryin’』に最も影響を受けたそうで、小学6年生のときにはこのアルバムを持っており、登下校のときによく聴いていたとのこと。

ちなみにアルバムのなかでも“Many Men”が一番お気に入りだそう。

50 Cent – Many Men (Wish Death) (Dirty Version)

そんなヒップホップの影響もあって、彼のセットではLil WayneやOutkast, Kanye Westなどラップミュージックもよくかかったりします。

また50 Centのほかにもイギリス出身のシンガー/プロデューサー、James Blakeの音楽(特に“The Willhem Scream”)やフランスのエレクトロニック・ミュージック・デュオ、Justiceなどにインスピレーションを受け、自分の音楽を作ることを決めました。

James Blake – The Wilhelm Scream

 

ちなみに、ステージネームである「RL Grime」の由来は、子どもの頃から好きだったアメリカの作家、R.L. Stineが起源で、RL Grimeの音楽もホラー小説を得意とするR.L. Stineの雰囲気を感じるようなグリミーなトラップとなっています。

ミックステープのアートワークもR.L. Stineの作品を彷彿とさせ、R.L. Stine本人からも認識してもらっています!

そして2011年、同じくアメリカのプロデューサーであるShlohmo, Groundislava, D33Jとともに「WeDidIt」に参加。

翌年の2012年4月に「WeDidIt Records」からリリースしたEP『Grapes』で華々しくデビューを飾ったのです。

同年6月にはプロデューサーのSalvaとともにKanye Westの“Mercy”をリミックスすると、これが1000万回近く再生され、NYの音楽誌「The Fader」からも大絶賛され、10月にはAfrojackがヘッドライナーを務めるイベントにTJRやAnna Lunoeらとともに出演。

Mercy (RL Grime & Salva Remix)

 

2013年7月にはA-Trakのレーベル「Fool’s Gold Records」からEP『High Beams』をリリースすると、Billboardのダンス/エレクトロニック・アルバムチャートで8位を獲得し、iTunesのエレクトロニックチャートでは堂々の1位を記録しました!

同年、アメリカのプロデューサー、Baauerとともにツアーを回った後、コラボ曲“Infinite Daps”をリリースしたのですが、この頃からRL GrimeとBaauerはトラップシーンの期待のエースとして注目されるようになります。

Baauer & RL Grime – Infinite Daps

 

2014年11月にはBig SeanやBoys Noizeなど色んなジャンルのアーティストとフィーチャーしたスタジオアルバム『Void』を発表。

そして2016年にはSkrillexとRL Grime, What So Notというベースミュージックシーンを代表する3組によるコラボ曲“Waiting”を発表し、大きな話題を呼びました!

RL Grime, What So Not, and Skrillex – Waiting

 

What So Notとは“Tell Me”でもコラボしたほか、Skrillexとはイベントなどで何度か共演し、B2Bまでしたことがあります。

RL Grime & What So Not – Tell Me

上でも述べたようにヒップホップに影響を受けただけに、2014年のCoachellaではBig Seanと共演したり、YoungThugnとイベントに出演したりと現在のパフォーマンスやDJセットにおいてもヒップ色が見受けられます。

現在では各国のフェスでMajor LazerやAbove & Beyond, Zeds Dead, Galantisなどと共にヘッドライナーとして名を連ねるほどの人気を誇り、Diploとも幾度となくB2Bを披露!

またRL Grimeはオリジナル曲だけでなく、Benny Benassiの“Satisfaction”やChief Keef, The Weeknd, Jamie Lidell, Shlohmoといったアーティストの楽曲の公式リミックスも手掛けており、多くのアーティストたちにその才能を認められているのが分かります。

Benny Benassi Presents The Biz – Satisfaction (RL Grime Remix) (Cover Art)

 

Chief Keef – Love Sosa (RL Grime Remix)

 

The Weeknd – The Hills (RL Grime Remix)

2018年内にはセカンドアルバム『Nova』をリリースすることを発表しており、2018年3月時点でアルバムが完成したことを発表していたので、リリースが待ち遠しいです!

【2018年5月現在】RL GrimeとBoys Noizeがコラボしたトラップとダークエレクトロをフュージョンした未発表曲が、iMac ProのCMに起用されており、こちらも近日リリースされることが予想されます!

iMac Pro — Artist Films Trailer — Apple

 

「Clockwork」という別名義でも活躍!

RL Grimeは「Clockwork」という別名義でも曲を出しているのをご存知でしょうか。

しばらくの間「Clockwork」という名義でハウスミュージックやビッグルーム系EDMを作っていたのですが、新鮮味に欠けてきたと感じたことで「RL Grime」プロジェクトをスタートするようになります。

「Clockwork」として新たなサウンドの曲を出しても良かったように思えますが、「Clockwork」のファンはBPM128のクラブバンガーを期待していたので、新しいプロジェクト「RL Grime」を作って、この名義で全く違ったジャンルの音楽に挑戦することにしたのです。

これはLAからNYに引っ越したときに環境も人生もガラリと変わり、全く新しいものをゼロからスタートし、自分自身もステップアップしたいと思ったことも関係しているとのこと。

そしてスタートした「RL Grime」プロジェクトではEDMだけを聴いている人たちだけでなく、ヒップホップやインディーロックなどを聴いている人たちにもリーチできるよう心がけているそうです。

Steve Aokiのレーベル「Dim Mak 」やDiploのレーベル「Mad Decent」から出したClockwork名義の曲を幾つか載せておくので、RL Grimeの曲とどう違うか聴き比べてみて下さい!

Clockwork – Titan [Official Full Stream]

Clockwork – Surge (feat. Wynter Gordon)

 

CLOCKWORK big room EDM mix

 

「WeDidIt」メンバーの一員としても有名!

RL GrimeはLAを拠点に活動するエレクトロニックミュージック集団「WeDidIt」の一員としても活動しています。

この「WeDidIt」にはRL Grimeのほかに、Shlohmo, Ryan Hemsworth, Groundislava, D33J, Nick Melons, Juj, 2KWTVR, SUS BOY, Purpleらが所属しており、レーベルとしての活動やグッズ展開なども行っています。

RL Grimeは昔「WeDidIt」を運営していたNick MelonsやShlohmoとともにNYで過ごしていたこともあって元々親しく、よく彼らと共に音楽を聴いたり曲を書いたりしていたそうで、自分にとって最適な居場所だと感じ、所属するというより気づいたら自然と一員となっていたそうです。

そのためメンバーは皆同じ関心や音楽のテイストを持った友人同士といった感じで、いつもお互い士気を高め合っているとのこと。

RL Grimeのショーではこの「WeDidIt」のシンボルマークに模られたLEDが用意されていることからも、彼が「WeDidIt」に対する強い想いを感じることができます!

世界各国の「Ultra Music Festival」でヘッドライナー出演!

RL Grimeは過去に「EDC Las Vegas」や「Coachella」など世界各国のビッグフェスに多数出演してきましたが、2018年には「Ultra Music Festival」デビューを果たしました!

2018年3月に開催された本家の「Ultra Miami」ではいきなりヘッドライナーとして出演し、最終日の25日にKayzoやGhastly, GTA, 4B, What So Notらが出演した「Ultra Worldwide」ステージでトリを務めました!

また6月8日-10日に韓国で開催される「Ultra Korea 2018」や6月15日・16日にシンガポールで開催される「Ultra Singapore 2018」、6月16日・17日に中国で開催さる「Ultra Chine Beijing 2018」でも錚々たるメンツとともにヘッドライナーとして出演することが決定しています!

まだこれから発表される各国の「Ultra Music Festival」でもヘッドライナーとして登場することが予想されており、特にここ数年でRL Grimeの人気が急浮上したのが分かるかと思います!

ageHaの「WORLD CLASS」に出演決定!

タイトルにもある通り、RL Grimeが6月8日(金)、新木場ageHaの「WORLD CLASS」に出演することが決定しました!

DJ Magの世界クラブランキングに2018年もランクインしたageHaの人気パーティー「WORLD CLASS」は、今までYellow ClawやJauz, Ookayなどダンスミュージックシーン注目のBASS/TRAPシーンの最重要アーティストを多数招聘してきました。

RL Grimeは過去に2015年の「FUJI ROCK FESTIVAL」や2016年に東京のクラブに出演したことがありますが、約2年ぶりに来日します。

今日本では当時よりトラップの人気が高まっているので、“KING OF TRAP”の異名を持つRL Grimeの来日は時期的にピッタリではないでしょうか!

すでに早割チケットは完売しているので、お早めのご購入をオススメします!


6/8(金) WORLD CLASS feat. RL Grime

DOOR / 当日 : ¥3,500
U-25 (25歳以下) : ¥3,000
ageHa MEMBER : ¥2,500
INTERNATIONAL COUPON : ¥3,000
(ALL INTERNATIONAL I.D HOLDERS)
20TH PASS : ¥1,000
(20歳の方のみ1,000円で入場できるお得な割引も用意されています!)

ADVANCE TICKET / 前売 (FAST LINE/優先入場)
EARLY BIRD TICKET : SOLD OUT!
GA TICKET (一般前売り) : ¥2,980
U-25 (25歳以下) : ¥2.480
GROUP TICKET(10枚セット/10ppl) : ¥25,000

詳細&前売りチケットの購入はこちら

RL Grimeのオススメ曲

RL Grime, What So Not, Skrillex – Waiting

RL Grime, What So Not, and Skrillex – Waiting

 

オーストラリア出身のDJ、What So Notとアメリカ出身のDJ、Skrillexとコラボしたナンバー。

上でも少し触れましたが、ベースミュージックシーンのビッグネーム3名のコラボという時点で間違いありません!

RL GrimeとWhat So Notが2014年に出した“Tell Me”の続編として制作したそうで、What So Notらしいシンセとテクスチャ、RL Grimeのホップホップドラム、Skrillexのベースドラップとそれぞれのサウンドが集結した作品に仕上がっています!

RL Grime – Stay For It feat. Miguel

RL Grime – Stay For It (feat. Miguel)

 

アメリカ出身のR&Bシンガー、Miguelをフィーチャーした人気曲。

この曲はとにかく色んなところでかけられたので、耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。

2人ともLAで育った者同士で、2015年のツアーバスのなかで話し合ったときからこの曲はスタートし、約2年の歳月をかけて2017年にようやくリリースされました!

RL Grime – I Wanna Know feat. Daya

RL Grime – I Wanna Know feat. Daya (Official Lyric Video)

 

アメリカ出身の女性シンガー、Dayaをフィーチャーしたナンバー。

Dayaの美しい歌声が素晴らしく、若干The Chainsmokersを彷彿とさせるようなポップよりのサウンドとなっています!

RL Grime & What So Not – Tell Me

RL Grime & What So Not – Tell Me

 

What So Notとのコラボ・ナンバー。

チルなサウンドとトラップを掛け合わせたギャップが面白く、曲の雰囲気からどこかノスタルジックさも感じられます!

Baauerによるエディットバージョンもオススメです!

RL Grime & What So Not – Tell Me (Baauer Edit)

 

RL Grime – Era

RL Grime – Era (Official Audio)

 

RL Grimeが毎年出しているハロウィンミックスの2017年バージョンに収録されている1曲。

今回で6枚目となるミックスに収録されているこの曲は、トラップにリズミカルなドラムンベース要素が入ったサウンドが特徴的です!

この曲はラスベガスの「Wynn Nightlife」の2018年のレジデントラインナップを紹介する動画でも使われて話題となりました!

We Are One

 

RL Grime – Core

RL Grime – Core (Official Music Video)

 

2014年に出したアルバム『Void』のなかでも人気の高いナンバー。

同じく収録曲の“Monsoon”同様、単なるトラップだけでなく中東のバイブスを取り入れたハイブリッドなサウンドとなっています!

RL Grime – Monsoon

RL Grime – Reims

RL Grime – Reims (Official Audio)

 

トラップというよりフューチャーベースよりのナンバーで、映画の挿入歌とも思える雄大なサウンドとなっています!

この曲をリリースする際、「セカンドアルバムのために地道に曲を作り続けており、やっとこの曲をシェアできて嬉しい」と語っており、今までのサウンドを進化させ新たなチャプターへと向かっているのが分かります!

RL Grime – Aurora

RL GRIME – AURORA (Official Audio)

 

2014年に出したアルバム『Void』のなかでもメロディックなナンバーとなっており、ヴォーカルチョップも良い味を出しています!

ミュージックビデオは気球にGoProを括り付けて宇宙まで飛ばす映像となっており見応えがあります!

RL Grime ft. Djemba Djemba – Valhalla

RL Grime ft. Djemba Djemba – Valhalla (Official Music Video)

 

アメリカ出身のプロデューサー、Djemba Djembaをフィーチャリングしたナンバー。

トラップとドラムンベースを

このDjemba Djembaは、RL Grimeの“Core”をリミックス(ブートレグ)しており、こちらのバージョンもネットで話題となったので聴いてみて下さい!

RL Grime – Core (Djemba’s Selassie Bootleg)

RL Grime – Kingpin feat. Big Sean

RL Grime – Kingpin (feat. Big Sean)

 

アメリカ出身のラッパー、Big Seanをフィーチャーしたナンバー。

ヒップホップとトラップをフュージョンした不気味なサウンドにBig Seanの滑らかなフローがマッチしています!

WukiやMura Masaなど多数のアーティストによるリミックスバージョンがありますので、聴き比べてみて下さい!

RL Grime – Kingpin feat Big Sean (Wuki Remix)

 

RL Grime – Kingpin (feat. Big Sean) [Mura Masa Remix]

おわりに

いかがでしたか。

RL Grime(アール・エル・グライム)がどのようなアーティストか少しは分かっていただけたでしょうか。

すでにビッグネームとなったRL Grimeですが、今後さらに知名度が上がり、なかなかブッキングするのが難しくなることが容易に予想できますので、日本で、しかもageHaというクラブイベントでRL Grimeのセットを見られるこの貴重な機会をお見逃しのないようお願いします!

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