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KygoがTina Turnerの往年の名曲”What’s Love Got To Do With It”をリメイク!

KygoがTina Turnerの往年の名曲”What’s Love Got To Do With It”をリメイク!

2020年5月に約2年半振り通算3作目となるアルバム『Golden Hour』をリリースした“トロピカル・ハウス”の火付け役としても知られるKygo。

そんなKygoが2020年7月17日(金)に、アメリカ出身の女性シンガー、Tina Turnerが1984年にリリースした“What’s Love Got To Do With It”のリメイクバージョンをリリースすることを発表しました!

Tina Turnerは2019年11月26日に80歳の誕生日を迎えましたが、10代でデビューして以来、波乱万丈な人生を過ごしましたが、40代のときに“What’s Love Got to Do with It”“Steamy Windows”といった数々のヒット曲を生み出し、遅咲きの成功を果たしました。

原曲の“What’s Love Got To Do With It”は、邦題で“愛の魔力”とも呼ばれており、アメリカのBillboard Hot 100では3週連続で1位を獲得したほか、第27回グラミー賞では最優秀レコード賞含む3部門を受賞するほどの大ヒットを記録。

Tina Turner – What's Love Got To Do With It

 

間違いなくR&B/ポップスシーンの指折りの名曲のひとつに入るこの曲を、Kygoがどんなトロピカル・ハウスにアレンジするのか注目が高まります。

Kygoは2019年6月に、Whitney Houstonが1990年に出したアルバム『I’m Your Baby Tonight』の日本盤ボーナストラックにのみ収録された“Higher Love”のリメイクバージョンをリリースして話題となりましたが、今回も約36年の月日を経てどのように蘇るのか是非チェックしてみて下さい!

Kygo & Whitney Houston – Higher Love (Official Video)

 

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