去年も同じくらいの時期に、Zeddがアメリカの代表的な男性ファッション雑誌『GQ』のインタビュー動画に出演し、人生で必要不可欠なアイテムを12個発表していましたが、今回Diploも同コーナーに出演。
Diploも同じ様に動画の中でこれなしでは生きていけないという13個のアイテムを発表したので、感単にまとめてみました。
目次
1.カウボーイハット / 帽子ボックス
Diploは去年からカントリーミュージックに特化したサイドプロジェクト「Thomas Wesley」をスタートしましたが、このカントリープロジェクトではカウボーイハットやブーツなどを必ず着用するようにしています。
また1種類だけでなく、様々なショーやセレモニーによってカウボーイハットを変えるため、数種類作ったそうで、それらを収納するための帽子ボックスも欠かせないのだそうです。
2. BOSEのノイズキャンセリングヘッドホン
AirPodsではなくBOSEのヘッドホンの方が好みだというDiploは、音楽以外の音が聞こえなくなるノイズキャンセリングのものを愛用。
さらに深夜や早朝発の飛行機に乗るときは、同じくBOSEが提供している「SILENTMODE」というスピーカーマスクが欠かせないそうで、内蔵されているヘッドフォンはワイヤレスでBluetoothにも対応しているため、アイマスクのように着用し、リラックスできる音楽などを聴いて過ごすのだそうです。
3. 本 (ミュージシャン、歴史上の人物、ノンフィクション系)
常に本を持ち歩いているDiploは、特にミュージシャンや歴史上の人物の伝記、ノンフィクション系のものが好みだそうで、中でも 「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」にも選ばれたWillie Nelsonが自身の人生の物語を綴った『It’s a Long Story: My Life』もお気に入りなのだとか。
また、本のしおりとして自分の息子たちが写った写真を使っており、こうすることで息子たちを身近に感じることができ、携帯電話の中にも息子たち写真を多数保存していることも明かしました。
4. OP-1(シンセサイザー)
8ビット・タイプからFMまで、複数用意されたシンセ・エンジン。内蔵マイクやFMラジオを使って気軽に使えるサンプラー。モーション・センサーを使った本体の動きでもコントロール可能なエンベロープやエフェクター。Shiftを押しながら鍵盤を弾くだけで、どんどん入力できるステップ・シーケンサー。リバースやスピード調整も思いのままのテープ・レコーダーなど、世界一楽しいシンセサイザー「OP-1」。
USBケーブルで接続することで、MIDIキーボードや音源モジュールとしても使うこともでき、シンセ、ドラム、シーケンサー、テープ、ミキサーといった明快なモード構成で、これだけであらゆることができます。
5. 小物類
まずは使い捨てCBD(ヘンプ由来のカンナビジオール)ベープペンブランド dosistが提供している「dose pen」をピックアップ。
正確な摂取量コントロールが可能な製品で、リラックスしたいとき、仕事に集中したいときなど、種類によってTHCとCBDの割合が違っており、Diploもまた欠かせないアイテムとして挙げています。
またぐっすり寝たいときや仕事に専念したいときなど様々な種類があり、ティーとして摂取することでその効果が得られるという「Kikoko」という商品や、様々なビタミン剤も持ち歩いていることが分かりました。
6. フェイスクリーム
Diploにとって、サロンから誕生したデンマークのスキンケア製品のメーカー OLE HENRIKSENのフェイスクリームも欠かせないアイテムのひとつ。
なかでも「Truth Serum」というアンチエイジングと日焼け止めの効果等もあるフェイスクリーム(美容液)を使用しています。
7. チェーン
大きな宝石は好きではないけども、チェーンが好きで数種類持っているというDiploは、2019年のMTV Video Music Awardsで付けていたチェーンを紹介。
色とりどりのレインボー名宝石が散りばめられているそうで、前を開けたシャツを着たときやカウボーイハットをかぶったときなど様々なシーンで使っているそうです。
8. 使い捨てミニ歯ブラシ
続いて、口腔衛生製品を中心に展開しているブランド Colgateの「Max Fresh Wisp」という使い捨てミニ歯ブラシをピックアップ。
水のいらない使い捨て歯ブラシで、1袋に24本収納されています。
Diploはこの「Max Fresh Wisp」の使い心地を絶賛するとともに、1日3回きちんと歯を磨くことの大切さも説きました。
9. 瞑想の石
自分の人生が混沌としているとき、心を鎮め無心になる瞑想というのは非常に効果的な方法のひとつで、Diploもやり方を教わってからというもの、両方の手にこの石を持って瞑想を行っているとのこと。
現在、超越瞑想というヒンドゥー教に由来する、人間の全潜在力を目覚めさせるマントラ瞑想法にも興味があるそうで、上手くできるよう鍛錬しているそうです。
10. 水筒
続いて、BMWとTHERMOSの水筒をそれぞれピックアップ。
世界中でマイクロプラスチック・プラスチックごみの問題が挙がっていますが、Diploもペットボトルを使わないよう水筒を持ち歩いていることを告白。
これを自身だけでなく皆で行えば、お金の節約だけでなく、地球の環境保護にも繋がることを強調しました。
11. チェス盤
どこでも遊ぶことができる折りたたみ式の小さなチェス盤も、暇な時間に遊ぶ道具として重宝しているとのこと。
友人や自分の息子たちともチェスをしており、気分転換や思考力を鋭くするのにも役に立っているそうです。
12. トレーニングウェア
水中ゴーグルと水着としても使えるトレーニングパンツもDiploが常に持ち歩いているアイテムのひとつ。
少しの時間も無駄にしないよう、トレーニングしたり泳ぎたいと思ったときにすぐに行えるよう荷物の中に入れているのだそうです。
もともと走ったりジムでエアロバイクをするのが好きとのことですが、体力維持のためだけでなく時差ボケを解消させるためにも運動はベストだと語っています。
13. MatchaBarのドリンク
最後に挙げたのは、アメリカの抹茶専門カフェ「MatchaBar」のドリンク。
ここの抹茶ドリンク1杯にはレッドブルと同じく80mgのカフェインが入っており、Diploはレッドブルは飲まないものの、この抹茶ドリンクはハイグレードで自然なカフェイン且つ、栄養価も高くて健康にも良く、自身に合っているそうです。
下の動画からも確認できますので、チェックしてみて下さい!
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