1年間で70億円以上も稼ぐ、DJ長者番付リスト堂々1位のCalvin Harris(カルヴィン・ハリス)。
そんな最強の勝ち組DJ、Calvin Harris(カルヴィン・ハリス)について紹介します!
目次
- 1 Calvin Harrisとは
- 2 ビジネスもバリバリ!
- 3 Chris Brownの”Yeah 3x”騒動
- 4 最も稼ぐカップル!?
- 5 EDM×ヒップホップ=ヒップ・ハウス!
- 6 Calvin Harrisの代表曲
- 6.1 Calvin Harris – Awooga
- 6.2 Calvin Harris – Bounce ft. Kelis
- 6.3 Calvin Harris – Let’s Go ft. Ne-Yo
- 6.4 Calvin Harris – We’ll Be Coming Back ft. Example
- 6.5 Calvin Harris – Sweet Nothing ft. Florence Welch
- 6.6 Calvin Harris – Thinking About You ft. Ayah Marar
- 6.7 Calvin Harris – I Need Your Love ft. Ellie Goulding
- 6.8 Calvin Harris – Outside ft. Ellie Goulding
- 6.9 Calvin Harris – Summer
- 6.10 Calvin Harris & Disciples – How Deep Is Your Love
- 7 おわりに
Calvin Harrisとは
Calvin Harris(カルヴィン・ハリス)は、イギリスのスコットランド出身のDJです。
1984年1月17日生まれで、本名はAdam Richard Wiles 。
彼がエレクトロミュージックに興味を持ち始めたのは10代の頃で、1999年の15歳のときに初めて自分の部屋にてデモを制作。
18歳のときに”Da Bongos”と”Brighter Days”.という2曲をリリース、その後自身のMySpace(マイスペース)にホームメイドの楽曲をアップロードして注目を浴び始めました。
ビジネスもバリバリ!
196cmと長身かつイケメンということで、ファッション業界でも活躍しています!
あのイタリアのファッションブランド、Giorgio Armani(ジョルジオ・アルマーニ)の2015年の春/夏の男性用アンダーウェア商品の新しい顔としてCalvin Harrisがアナウンスされました。
さらにEmporio Armani(エンポリオ・アルマーニ)の2015年、2016年の眼鏡や時計のコレクションのモデルにも任命されています。
また、2013年にMGM Grandがラスベガスに保有に超有名ナイトクラブ「Hakkasan」にて20ヶ月のレジデントとして契約。
2015年には3年の契約継続を交わし、「Hakkasan nightclub」に加えて「Wet Republic」、 Caesars Palaceにある「Omnia Nightclub」とラスベガスにある3つのクラブのレジデントを務めることになりました!
これに加えて、MGM Grandグループのミュージックコンサルタントにも任命され、ナイトクラブだけでなくグループが保有するレストランやホテルのミュージックも担当しています!
ヘッドフォン業界にも参入しており、Calvin Harrisチューニングモデルの「Sol Republic」というヘッドフォンを販売しています。
カリスマDJのCalvin Harrisがプロデュースしているので音質も間違いないでしょう!
SOL REPUBLIC Deadmau5 HD 3ボタン オーバーイヤータイプヘッドフォン 並行輸入品
Chris Brownの”Yeah 3x”騒動
Chris Brown(クリス・ブラウン)が2010年にリリースした“Yeah 3x”が、自身の“I´m Not Alone”に似ているとして、”Yeah 3x”のプロデューサーであるDJ Frank EにTwitterを通して訴えました。
のちにChris Brown本人が2曲を聴き比べた上で類似を認め、Calvin Harrisの本名「Adam Richard Wiles」を”Yeah 3x”の作曲者のクレジットに追加したそうです。
問題の2曲がこちら。
Calvin Harris – I´m Not Alone
Chris Brown – Yeah 3x
まあ、確かに似ている節もあるようなないような。笑
最も稼ぐカップル!?
2014年にイギリス出身の歌手、 Rita Ora(リタ・オラ)との破局が報じられたCalvin Harris。
2015年の5月からアメリカの歌姫、 Taylor Swift(テイラー・スフィフト)と交際をスタートしました。
この2人なんですが、あのJay-Z(ジェイジィー)とBeyonce(ビヨンセ)夫婦を抜いて、史上最も稼いでるセレブカップルに認定されています。
なんと2人の年収は合わせて146億円以上!!
桁外れです。。
EDM×ヒップホップ=ヒップ・ハウス!
さまざまなジャンルと融合して今までにない新しいサウンドを創り出す、Calvin Harris。
なかでもヒップホップとのコラボはカッコよく、EDMファンだけでなくブラックミュージック好きの人多々からも絶大な支持を得ています!
なかでも私がお気に入りの2曲を紹介します!
Calvin Harris – Open Wide ft. Big Sean
ラッパーのBig Sean(ビッグ・ショーン)をフィーチャーした曲。
キレのあるビートにのるBig Seanの良い声が最高にカッコいいです!
Calvin Harris – Drinking From the Bottle ft. Tinie Tempah
ラッパーのTinie Tempah(タイニー・テンパー)をフィーチャーした曲。
サビの部分はかなり盛り上がる音となっていて、お酒を飲んで踊り狂いたくなります!
Calvin Harrisの代表曲
Calvin Harris – Awooga
私がEDMにのめり込むきっかけとなった曲でもあります!
耳から離れないメロディーとピコピコ音がたまりません!
LMFAOのアルバム『Sorry For Party Rocking』収録曲の “Reminds Me Of You”でもガッツリこの曲が使われています。
Calvin Harris – Bounce ft. Kelis
チャートの上位にずーっとランクインしていた彼の代表曲のひとつ!
アメリカのR&Bシンガーソングライター、Kelis(ケリス)をヴォーカルに迎えています。
Calvin Harris – Let’s Go ft. Ne-Yo
R&Bの象徴的存在でもあるNe-Yo(ニーヨ)を迎えた曲。
今でこそ多いですが、R&Bとのコラボが当時は新しく今の流行の先駆けともいえる1曲です!
Calvin Harris – We’ll Be Coming Back ft. Example
イギリス出身のシンガー、Example(イグザンプル)をフィーチャーした曲。
この曲をきっかけにExampleも色んな曲のフィーチャリングも増えた気がします。
Calvin Harris – Sweet Nothing ft. Florence Welch
イギリスのシンガーソングライター、Florence Welch(フローレンス・ウェルチ)をフィーチャーした曲。
この曲は第56回グラミー賞で、最優秀ダンス/レコーデイング部門にノミネートされました!
Calvin Harris – Thinking About You ft. Ayah Marar
ヨルダン出身のシンガーソングライター、Ayah Mararをフィーチャーした曲。
Calvin Harris – I Need Your Love ft. Ellie Goulding
イギリス人シンガー、Ellie Goulding(エリー・ゴールディング)をフィーチャーした曲。
PVでは、CalvinとEllieが恋人同士役で出演していますが、本当のカップルのように見えて微笑ましいです。
Calvin Harris – Outside ft. Ellie Goulding
“I Need Your Love”と同様、ふたたびEllie Goulding(エリー・ゴールディング)をヴォーカルに迎えています。
Calvin Harris – Summer
Calvin Harris自身がヴォーカルを務めた曲、”Summer”。
味のある声でシンガーとしても通用しますね!
以前に出した曲”Feel so Close”も、彼がヴォーカルを務めています!
Calvin Harris & Disciples – How Deep Is Your Love
ロンドン出身のオンガクグループ、Disciplesとのコラボ曲。
ちなみにクレジット表記はありませんが、ヴォーカルはノルウェー出身のシンガーソングライター、Ina Wroldsen(アイナ・ロールドセン)が務めています。
おわりに
いかがでしたか。
いかにCalvin Harrisが売れっ子で、かつその売れっ子たる所以が分かったと思います。
音楽業界だけでなく色んな方面でも活躍し、仕事もプライベートも充実していて羨ましいかぎりです!
今後もよりEDM、いやミュージックシーンを引張っていく存在となるでしょう!
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