世界の有名人のリアルな蝋人形がたくさん展示されている蝋人形館、マダム・タッソーではこれまでMartin GarrixやSteve Aoki, Calvin Harrisなど数多くのエレクトロミュージックアーティストたちのハイクオリティな等身大の蝋人形を披露してきました。
Martin Garrix becomes the latest celebrity to be honoured with a Madame Tussauds waxwork! pic.twitter.com/JA87wEPllU
— MARTIN GARRIX HUB (@MartinGarrixHub) 2018年5月8日
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— Neon Future Aoki (@steveaoki) 2018年3月26日
Calvin Harris gets wax figure at Madame Tussauds New York https://t.co/691fGCpTW5 pic.twitter.com/wElEJovG8q
— billboard (@billboard) 2018年6月20日
そして今回、ニューヨークにあるマダム・タッソー館でスウェーデン出身のDJ/プロデューサー、Aviciiの蝋人形が公開されます。
この蝋人形1体を作るためには、本来20人以上のチームで200回以上も本人を測定する必要があるのですが、Aviciiの場合はデザイナーたちが何時間にも渡って映像でAviciiをあらゆる角度から確認し、適切な寸法を導き出したそうです。
さらに外観に関する多数の情報は、Aviciiの両親であるKlas BerglingとAnki Lidénからも提供してもらったとのこと。
マダム・タッソーのニューヨーク支店のゼネラルマネージャーを務めるTom Middletonは「その分野で大きな影響を与えてきた有名人たちの蝋人形を沢山作ってきたが、Aviciiは間違いなく私たちの世代を最も象徴するミュージシャンだと言える。」と語っています。
また「私たちにとって、Aviciiの家族と共に彼の人生やキャリアを祝福し、彼の素晴らしいパフォーマンスをゲストの人たちに思い出してもらうのにとても良い機会だと考えている。」ともコメントしています。
マダム・タッソーのニューヨーク店ではAviciiの蝋人形とともにDJブースを設置し、本人の音楽も流して象徴的なショーのワンシーンを表現しており、ファンたちは一緒に記念写真を撮ることもできるそうです。
本日、2019年10月8日(火)から展示されるとのことなので、ニューヨークに遊びに行った際は是非足を運んでみて下さい。
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