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バンドスタイルを取り入れた革命的トラップ・ユニット、Keys N Krates(キーズ・ン・クレイツ)とは!

バンドスタイルを取り入れた革命的トラップ・ユニット、Keys N Krates(キーズ・ン・クレイツ)とは!

Jauz(ジョーズ)やOokay(オーケイ)、Yellow Claw(イエロー・クロウ)、GTA(ジー・ティー・エー)、Loudpvck(ラウドパック)を筆頭に日本でもトラップシーンが浸透しつつありますが、そのなかでも一際異彩を放つ3ピースバンド、Keys N Krates(キーズ・ン・クレイツ)。

彼らが放つ音のジャンルは単に「トラップ」という言葉には収まりきらないユニークなサウンドが魅力!

ヒップホップやハウス、トラップ、UKベースの要素もあり、さらに生バンド演奏という特殊なスタイルを持つ唯一無二のグループなのです!

本日はそんなKeys N Krates(キーズ・ン・クレイツ)について紹介したいと思います!

Keys N Kratesとは

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Keys N Krates(キーズ・ン・クレイツ)とは、カナダ出身のエレクトロ・ミュージック・バンドです。

メンバーはドラマーのAdam Tune(アダム・チューン)とキーボード/シンセサイザーのDavid Matisse(デヴィッド・マティース)、ターンテ-ブル担当のJr. Flo(ジェイアール・フロー)の3人で構成されています。

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まず3人の出会いについてですが、Jr. FloとDavid Matisseは共通の友人を通じて知り合い、それぞれキーボードとターンテーブルを使ったバンドを組んでおり、そこにDavid Matisseが同じ大学でドラムをしていたAdam Tuneを連れてきて2008年にKeys N Kratesが誕生しました!

さぁここで問題ですが、ステージネーム「Keys N Krates」の由来は何でしょう?

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答えは「Keys」は「Keyboad(キーボード)」、「Krates」は「レコードを持ち運ぶ際に入れているバッグ(Crate)」のことで、「Keyboads and Crates」つまりはじめJr. FloとMatisseでバンドをしていたときのスタイルを表しています。

また「>|<」のような彼らのカッコイイシンボルは「Keys N Krates」の2つの“K”を合わせているのでしょう。

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今でこそバンドスタイルのトラップ・ユニットとして有名ですが、実は結成した当初はヒップホップバンドとして活躍していたんです!

はじめは全くプロデュース活動もしておらず、バンド形態で活動していたアメリカのヒップホップグループ、The Roots(ザ・ルーツ)のようにカバーバンドのようなことをしていました。

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Adam Tuneは以前からプロデュースっぽいことやエンジニアリングを数年間しており、David Matisseはビート制作に必須の機材「MPC」を、Jr. Floは音楽制作ソフトウェア「Ableton」を持っていたので、最終的ににみんなで「Ableton」を使って必死に練習してディープなベースサウンドとヒップホップを融合させた自分たちのサウンドを確立しました!

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プロデュースに関する勉強や研究に費やした期間はなんと7年!

そうして出来上がった彼らのサウンドはまさに努力の結晶なのです!

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現在も自分たちだけのサウンドの追求を怠っておらず、昔と今の曲を聴き比べればここ数年でも彼らのサウンドが進化しているのが実感できると思います。

影響を受けた人物としてトラップ系のアーティストではなく、Just Blaze(ジャスト・ブレイズ), Jay Dilla(ジェイ・ディラ), Hudson Mohawke(ハドソン・モホーク)といった敏腕プロデューサーを挙げています。

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現在では尊敬するJust Blazeから直接自分たちの曲をDJセットで使わせて欲しいとお願いされるまでになり、Skrillex(スクリレックス)もまたKeys N Kratesのライブセットがお気に入りだと公言しています!

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ライブではそれぞれの担当はあるもののプロデュースの面では固定された担当はなく、この曲ではサンプルを探し、別の曲ではメロディを書いたりミキシングしたりと、曲によって3人で役割をトレードしています。

このやり方は決して効率が良いとは言えませんが、これが3人全員にとって風通しの良いスタイルで、毎回新鮮な曲を生み出す秘訣でもあるそうです!

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アメリカ出身のシンガーソングライター、D’angelo(ディアンジェロ)のアルバム『Voodoo』やアメリカのプロデューサー、J Dilla(ジェイ・ディラ), アメリカのヒップホップグループ、A Tribe Called Quest(ア・トライブ・コールド・クエスト)の感動的な曲も好きということで、最近は彼らのようなエモーショナルなサウンドにも挑戦しています!

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スターになるまでの道のり

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プロデュースをはじめたばかりの頃の3人は、駆け出しのプロデューサーと同じようにブートレグ(他人の曲を商用目的なしでリミックスしたもの)をSoundCloud上にアップしていました。

そんなことを続けていたある日、Steve Aoki(スティーヴ・アオキ)のレーベル「Dim Mak Records」から話を持ちかけられ、自分たちのオリジナル・ソングを出すには絶好のタイミングだと思い、レーベルと契約し曲をリリース。

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2013年には「Dim Mak Records」から初のEP『SOLOW』も発表しました。

EPからのファースト・シングル“Treat Me Right”はアイルランド出身のDJ、Annie Macがホストを務めるUKのラジオ番組「BBC Radio 1」で初オンエアされ、Diplo(ディプロ)や, Flosstradamus(フロストラダマス), TNGHT(トゥナイト)など多くのDJからサポートされました!

Keys N Krates “Treat Me Right” (Official Music Video)

EPからのセカンド・シングル“Dum Dee Dum”もまた「BBC Radio 1」でかけられるやいなや、各方面から絶賛され今ではKeys N Kratesの代表的な曲のひとつとして知られています。

Keys N Krates – Dum Dee Dum

2014年にはカナダ出身のDJ、Grandtheft(グランドセフト)とタッグを組んで“Keep It 100”を発表。

Grandtheft & Keys N Krates – Keep It 100 [Official Music Video]

“Treat Me Right”のときから注目していたDiploからの歩み寄りで、彼のレーベル「Mad Decent Records」からリリースされ、こちらも大ヒットしています!

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彼らはその年Diplo率いるMad Decent軍団が主催する大人気パーティー「The Mad Decent Block Party」にも出演し、コアでクレイジーと話題の当パーティーをより一層盛り上げました!

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Mad Decent Block Party 2014 Trailer

 

またこの曲は、後に日本でも人気のコメディ映画「ミニオンズ」のコマーシャルのサウンドに起用されただけでなく、Netflixで配信されたEDMフェスをテーマにした映画「XOXO」の公式サウンドトラックにも収録されたことからも、その注目度が伺えます。

MINIONS – Official 30sec TV spot CDN French

 

パフォーマンス中に裸の女性がステージに飛び込んできたのは有名な話で、Keys N Kratesにはこのような熱狂的なファンが多く、そんな行動をさせてしまうほどの魅力が彼らの曲とパフォーマンスにあるということでしょう!笑

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また同年、再び「Dim Mak Records」から2枚目となるEP『Every Nite』をアメリカ大陸を横断するツアー中にリリースし、EPからのファースト・シングル“Are We Faded”はAnnie Macの「BBC Radio 1」公開後、YouTubeの影響力のあるチャンネル「All Trap Music」や「Trap City」で合計400万回以上再生されました!

Keys N Krates – “Are We Faded” (Audio) | Dim Mak Records

2016年1月に出した自身3枚目となるEP『Midnite Mass』はパンチが効いたパワフルな曲もあれば、エモーショナルで壮大な曲もあり、一種のサスペンスに満ちた作品に仕上がっています!

このEPは、Just Blaze(ジャスト・ブレイズ)やTimbaland(ティンバランド)といった人気プロデューサーを引き合いに出して、彼らが思いもしない曲からサンプルを持ってきたりして驚かせてくれるように、自身らも「どこからこんなサウンドを持ってきたんだ!」と思ってくれるようなものにしたそうで、今までのKeys N Kratesになかった音を味うことがでるので是非聴いてみて下さい!

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彼らは曲中によくヴォーカルのピッチ(音程)を上げる手法を取り入れているのですが、こうすることで興奮した感情やエネルギーを表すことができるそうです。

3つのEPならびに多くの曲を出し、ヒット曲も沢山生み出しましたが、彼らにとってiTunesなどのチャートは単なるおまけでしかなく全く気にしていないそうで、ファンが自分たちの曲を心から楽しんでもらえることだけを考えているという純粋な想いは、彼らのサウンドを聴けば伝わってきます!

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現在、憧れのステージであったCoachellaへの出演を果たし、Electric ZooやLollapalooza, TomorrowWorld, Ultra Music Festival, Sónar festivalsといったビッグフェスティバルでもパフォーマンスを行い、ツアーで世界中を飛び回っています!

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バンドスタイルという斬新なパフォーマンス!

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Keys N Kratesはヒップホップ×エレクトロのパイオニアとしてだけでなく、迫力のあるライブパフォーマンスもまた人気を博しています!

掛け声を出すことはあるものの基本手元を見ておりライブパフォーマンスが限られているDJより、実際にバンドで演奏するほうが激しさがあり自分たちをより表現できるということで、現在のスタイルに決めました。

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3人のライブでの役割分担は以下のとおり。

  • Adam Tune(アダム・チューン)

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Roland製の電子ドラムを使用して、曲に合わせて演奏することで音に臨場感をもたらせています。

スウェーデン出身のEDMデュオ、Galantis(ギャランティス)もたまにライブで電子ドラムを叩いたりしますが、パフォーマンスで生のドラム音があるとインパクトがかなり違ってくるんです!

  • David Matisse(デヴィッド・マティース)

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5オクターブ・セミウエイト鍵盤のUSB/MIDIコントローラ「Akai MPK61」を使って「Ableton Live」の音源を自在に駆使しており、キーボードプレイ時もプログラムをチェンジさせ表現力豊かなパフォーマンスを可能にしています。

自分の兄が弾いているのを見て4歳の頃からピアノを弾き始めたこともあってキーボードがバリバリ得意なのですが、現在Keys N Kratesとしてだけでなくソロでも活動しています。

本当かどうか分かりませんが音楽をしていなかったらプロのイルカ乗りを目指していただろうとのこと。笑

  • Jr. Flo(ジェイアール・フロー)

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バンドのDJ的存在で、ターンテーブルをスクラッチさせたり、MPCのパッドを採用したコントローラ「Akai MPD26」によるエフェクトを加えて音を巧みに操っています。

また同時にギターのペダル(エフェクター)も利用して音色を変化させたり効果を足したりして豊かな表現をもたらせています!

ちなみに2001年に開催された「DMC World DJ」大会で決勝まで勝ち上がった実績の持ち主でもあります!

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Jr. Floは幼い時からヒップホップと90年代のハウスミュージックを聴いて育ち、音楽から背景を感じることができるラップミュージックにハマっていました。

David MatisseはR&Bとソウルをミュージックを好み、Adam Tuneは音楽全般を聴いていましたが特にヒップホップとロックが好きだったっそうで、彼らのサウンドはそれぞれの異なったインスピレーションから生まれたアイデアの集大成と言えるでしょう。

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また彼らのライブセットを見れば一目瞭然ですが、ただ「press play(再生ボタンを押すだけ)」と皮肉られているDJたちとは違って2度と同じパフォーマンスはない圧巻の生演奏スタイルは感動すら覚えます!

下の2014年のTomorrowWorldのライブセット動画でどんなパフォーマンスをしているかチェックしてみて下さい!

TomorrowWorld 2014 | Keys N Krates

 

毎回の移動であれだけの荷物を運ぶのは間違いなく大変だと思いますが、そんな負荷を背負いながらも独自のスタイルを貫き続ける姿には心から関心します!

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代表曲”Dum Dee Dum”のフレーズが頭から離れない!

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エレクトロサウンドにヒップホップとトラップの要素をブレンドしたKeys N Kratesの代表曲にして大ヒット曲、“Dum Dee Dum”

Keys N Krates – Dum Dee Dum

 

David Matisseがユニークなヴォーカルサンプルをずっと探していたところ子供の合唱の声ネタを見つけ、それにヴォーカルチョップ(声の波形を細かく切り刻み、自由に配置し直す手法)をしたところ、それを聴いたAdam TuneとJr. Floも気に入り、この音をメインにした曲を作ろうと決めたそうです。

タイトルでもあり曲中でもループで歌われている「Dum Dee Dum」とは、特に意味はないのですがハミング(鼻歌)している音の擬音のようなものです。

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マシンガンの音や不気味な笑い声なんかも入っていてダークな雰囲気を醸し出しているのですが、やはりこのハミングのフレーズが聴けば聴くほどにクセになります!

静かな田舎町の人たちにこの曲を聴かせたとたん、みんな踊り狂いだすというストーリーのミュージック・ビデオもまた面白く、このビデオを作ったAmos LeBlancはこの作品で称賛を浴び、カナダのミュージックビデオ・アワード「Prism Prize」やドイツの「Berlin Music Video Award」にもノミネートされました!

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同じビートにラッパーのJ. montyがラップをのせた“I’m Dumb”という曲をはじめ、多くのアーティストがKeys N Kratesのブートレグを作りたがるほどアーティスト達を魅了するサウンドなのです。

J. monty – I’m Dumb (Audio)

 

特にこのJ. montyというアーティストに関しては、Keys N Kratesの他のナンバーにもラップをのせたりしているので、絶対Keys N Kratesのファンのひとりでしょうね!笑

さらにUK出身のDJ、JiKayによるリミックス・バージョンもあり、YouTubeで1億1千万回以上再生されるほどの人気ぶりなのでこちらもチェックして見て下さい!

Keys N Krates – Dum Dee Dum (JiKay Remix) [OFFICIAL]

 

後にこの“Dum Dee Dum”はアメリカ出身のラッパー、CyHi the Prynce(サイ・ハイ・ザ・プリンス)はじめKanye West(カニエ・ウェスト)が立ち上げたレーベル「GOOD Music」所属のラッパーたちをフューチャーしたリミックス・バージョンまでも発表しています!

Keys N Krates – Dum Dee Dum ft King Louie, Tree, and CyHi the Prynce (Remix Audio) | Dim Mak Records

 

ヒップホップとの結びつきが強いKeys N Kratesならではのリミックスですが、彼らは今後Rick Ross(リック・ロス)やMeek Mill(ミーク・ミル), Drake(ドレイク)とも仕事がしたいとのことで、こちらのコラボが実現する日も楽しみです!

彼らの生パフォーマンスが日本で見られる!?

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Keys N Kratesは現在「Fall Mass 2016」というツアー真っ最中で、9月から12月にかけてアメリカとカナダの各地を廻っています。

しかしツアーのスケジュールに目をやるとなんと9月18日、今週の日曜日にツアーで唯一のアジア公演!しかも日本・東京の「ageHa(アゲハ)」のパーティーに出演することが発覚しました!!

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16日にカナダのヴィクトリアである「Rifflandia Festival」と23日にラスベガスである「Life Is Beautiful Festival」の間でやって来てくれるみたいで、しかも今回がKeys N Kratesの初来日になります!

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「ageHa」は前日の9月17日(土)に「Revamp」とコラボして、Hardwellファミリーで人気DJランキングで27位の人気DJ、Dyro(ダイロ)を迎えたビッグパーティーを開催することは知っていましたが、その翌日に「WORLD CLASS」いうパーティーでKeys N Kratesを招くとはかなり飛ばしてくれてますね!

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>>>“ageHa×Revamp”のスペシャルイベントにDyro(ダイロ)が登場!!

しかも当日は2013年の「Red bull Thre3Style」でチャンピオンになったSHINTAROなど国内の人気DJが出演するほか、DJ FUMI★YEAH!主宰のもと今話題のトロピカル・ハウスパーティーも開催!

DJ SHINTARO-“Thre3Style World Finals”(Live In Toronto Nov/9/2013)

 

さらにE-Girlsの姉貴分であるDreamとして活躍する傍ら、本格的なDJとして日本国内外のクラブでプレイする「マッスルゾンビ」ことErieも出演するとのこと!

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DJ Erie (E-girls, Japan) Live at Diana Bangkok

 

ご存知の通り、9月17,18,19日は「Ultra Japan」期間で、3日間全部参加するぜ!というパーティーピーポーも多いかと思いますが、真のパーティーアニマルなら、“17日のウルトラからの「ageHa×Revamp」でDyro参戦→18日のウルトラからの「WORLD CLASS」でKeys N Krates参戦→最終日のウルトラ”をこなすしかないでしょう!

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さらにウルトラに参加した人にはスペシャルディスカウントが適用されるので、アフターパーティーとして行ってみるのもいいかもしれません。

Keys N Kratesのライブはヒップホップが好きな人もEDMが好きな人もどちらも楽しめますので、是非遊びに行ってみて下さい!

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イベント詳細は下のリンクからチェック!
http://www.ageha.com/schedule/event/?id=268769

Keys N Kratesのオススメ曲

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Keys N Krates – I Just Can’t Deny

Keys N Krates – “I Just Can’t Deny” (Official Music Video)

2014年にリリースされましたが、3年経った今でも全く色褪せないベスト・トラップソングのひとつです!

全く同じビートにJ. montyというラッパーがラップをのせた“Cant Deny”という曲も後に発表されました!

J. monty “Cant Deny” Official Video

 

Keys N Krates – Hypnotik

Keys N Krates – Hypnotik (Official Video)

エジプト(ピラミッドの中?)をイメージしたミュージック・ビデオにピッタリのちょっぴり不気味さ漂うアラビアンテイストのトラップとなっています!

UK出身で22歳のアーティスト、Dead Skull(デッド・スカル)が制作したクオリティ高いミュージック・ビデオも話題になりました!

Keys N Krates – Nothing But Space feat. Aqui

Keys N Krates – Nothing But Space (feat. Aqui)

シンガーソングライターのAquiをフィーチャリングしたナンバー。

今までのKeys N Kratesの曲にはない、Aquiの透き通るような歌声が映えるしっとりした美しいサウンドに心奪われます!

ドラマティックな風景のなか美しい?謎の生物がダンシングしているミュージックビデオも見応えがあります!

Keys N Krates – Are We Faded

Keys N Krates – Are We Faded

ヴォーカルのエフェクトを上手く使ったドラムンベース・フレーバーなナンバーで、フワフワした感じのサウンドが心地良いです!

子供たちのダンスチームの学芸会のようなものでこの曲を使用していたためか、そのとき誰かが撮ったホームビデオをミュージックビデオにしています。

音のみに集中して聴きたい方は下の動画から聴いてみて下さい!

Keys N Krates – Are We Faded

Keys N Krates – Save Me ft. Katy B

Keys N Krates – Save Me ft. Katy B

イギリス出身のポップシンガー、Katy B(ケイティ・ビー)をフィーチャーしたナンバー。

ドロップ部分のフューチャー・ベースよりのサウンドが壮大感を倍増させており、Katy Bの歌声もサウンドに非常にマッチしています!

この曲はアメリカの人気音楽サイト「Pitchfork」でも取り上げられ、カナダ版のアメリカのグラミー賞と呼ばれる「JUNO Awards(ジュノー賞)」で2016年に“Dance Recording Of The Year(その年の優れたダンス・ナンバー)”にも選ばれました!

Keys N Krates – Treat Me Right

Keys N Krates – “Treat Me Right” (Live Video) | Dim Mak Records

フックの部分は踊りに陶酔しそうなほどドープなサウンドで、ヴォーカルチョップも良い味を出しています!

ミュージックビデオにもなっている実際のライブ映像では、彼らの生ライブによる臨場感が伝わってきます!

Keys N Krates – Love Again feat. Ouici

Keys N Krates – Love Again (feat. Ouici) [Audio] I Dim Mak Records

Ouiciをフィーチャーしたナンバー。

スクラッチなどを使用したソウルフルなラップビートとOuiciによるオーケストラ調のサウンドが融合しており、ユニークな曲に仕上がっています!

どこかノスタルジックな雰囲気もあって感動します!

Keys N Krates – All The Time (Tove Lo Flip)

Keys N Krates – All The Time (Tove Lo Flip)

キャッチーな女性のヴォーカルサンプルが印象的な1曲ですが、この曲はスウェーデン出身のシンガー損ライター、Tove Lo(トーヴ・ロー)の“Habits (Stay High)”をサンプリングしています!

Tove Lo – Habits (Stay High)

“Habits”のHippie Sabotage Remixが好きだった自分としてはこのサンプルを使用してくれたのは非常に嬉しいです!

Tove Lo – Habits (Stay High) – Hippie Sabotage Remix

Keys N Krates – U Already Know

Keys N Krates – U Already Know

EP『Midnite Mass』に収録されているナンバー。

オールドスクールなドラムブレイクのサンプルが特徴で、90年代のヒップホップとドラムンベースを融合したサウンドとなっています!

バウンシーなトラップビートもあればメロディックなピアノのコードも使っていて曲に変化をもたらしており、この曲でもピッチを上げたヴォーカルが健在です!

Zedd ft. Bright Lights – Follow You Down (Keys N Krates Remix)

Zedd ft. Bright Lights – Follow You Down (Keys N Krates Remix)

ロシア出身のDJ、Zedd(ゼッド)とアメリカの女性シンガー、Bright Lights(ブライト・ライツ)による感動的ナンバーのリミックスを制作しています。

もともとZeddのデビュー・アルバム『Clarity』を聴いたときから好きだったのですが、エモーショナルな感情を残した素晴らしいリミックスとなっていて、個人的にはオリジナルより好きかもしれません!

Steve Aoki, Chris Lake & Tujamo – Boneless (Keys N Krates Remix)

Steve Aoki, Chris Lake & Tujamo – Boneless (Keys N Krates Remix) (Cover Art)

日系アメリカ人DJのSteve Aoki(スティーヴ・アオキ)とUK出身のDJ、Chris Lake(クリス・レイク), ドイツ出身のDJ、Tujamo(トゥッジャモ)によるコラボ曲のリミックスも手掛けました。

原曲がどんな感じかわからないほど完全にKeys N Krates色に染め上げられています!

原曲のイントロ部分の「Just Yeah!」という掛け声はふんだんに使用されてますね!笑

おわりに

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いかがでしたか。

Keys N Krates(キーズ・ン・クレイツ)がどういうサウンドを作っていて、どんなスタイルでパフォーマンスをしているか分かっていただけたでしょうか。

長々と述べましたが、百聞は一見に如かず。Keys N Krates(キーズ・ン・クレイツ)のライブを一度見れば彼らの虜になること間違いなしです!

今回9月18日(日)の来日公演は、彼らのダイナミックなパフォ-マンスを「ageHa」の巨大なフロアで体感できる貴重なステージとなりますので、絶対に見逃さないでください!

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