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Breathe Carolinaがニューアルバム『Dead』からファーストシングル”Too Good”を発表!

Breathe Carolinaがニューアルバム『Dead』からファーストシングル”Too Good”を発表!

アメリカ出身のDJ/プロデューサー・デュオ、Breathe Carolinaが新曲“Too Good”をSpinnin’ Records/Big Beatからリリースしました。

Breathe Carolina – Too Good (Official Music Video)

 

現在、David SchmittとTommy CoopermanからなるBreathe Carolinaは、これまでLucas & SteveやBassjackers, Drpgun, Asketa & Natan Chaim, Raven & Kreyn, Jordan Jay, APEKなどあらゆるアーティストともコラボして、エレクトロニックミュージックシーンにインパクトを与えてきました。

Breathe Carolina x Lucas & Steve x Sunstars – Do It Right (Official Music Video)

 

Breathe Carolina & Bassjackers feat. CADE – Can't Take It (Official Music Video)

 

Breathe Carolina & Dropgun – Sweet Dreams (feat. Kaleena Zanders) [Official Music Video]

 

Breathe Carolina x Asketa & Natan Chaim – Get Away (feat. Rama Duke) [Official Music Video]

 

そんなBreathe Carolinaが新たなニューアルバム『Dead』を11月15日にリリースすることを発表し、アルバムからのファーストシングル“Too Good”をリリース。

“Too Good”は爽やかでスイートなメロディが心地よいポップダンスよりのサウンドとなっており、今回久しぶりにメンバーのDavid Schmitt自身がヴォーカルも務めています。

この“Too Good”を制作していたときに抱いていた熱い感情を忘れないうちにすぐにアルバム『Dead』を作ることも決意したそうで、アルバム全体を通して今まで聴いたことのないような新鮮なサウンドに仕上がっており、自分たちのルーツに戻るとともに未来へと大きく跳躍するような、彼らの過去のスタイルにモダンなアプローチを取り入れたエモーショナルな作品となっています。

ダンスシーンにパンクロックの風を巻き起こしたBreathe Carolinaですが、今回アルバム全ての曲でDavid Schmittがヴォーカルを担当。

2000年代後期から2010年初期に活発だったエモと自分たちの好きなハウスミュージックを融合させて、ハッピーでエモーショナルなだけでなく悲しさやダークな一面も兼ね備えたものとなっており、これがDavid Schmittに歌うことへのパッションを焚き付け、今までの曲より更に深く音楽と繋がるためにも歌うことを決めたそうです。

個人的にBreathe Carolinaは“Anywhere But Home”など、David Schmittがヴォーカルを務めている楽曲が好きなのでアルバム全ての曲で彼の歌声が聴けるのは非常に嬉しいです。

Breathe Carolina & APEK – Anywhere But Home (Official Music Video)

 

トラックリストは以下の通りで、11月15日のアルバムリリースまでにあと数曲がリードシングルとしてリリースされる予定となっているので他の楽曲の公開も楽しみに待ちましょう。

1. Breathe Carolina – Too Good
2. Breathe Carolina – Like This
3. Breathe Carolina – July
4. Breathe Carolina – Better
5. Breathe Carolina – Interlude
6. Breathe Carolina – Drive
7. Breathe Carolina – In the Dark
8. Breathe Carolina – Dead
9. Breathe Carolina – Find It
10. Breathe Carolina – Think About You

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