オーストラリア出身のDJ/プロデューサー、Flumeが2020年はじめからニューアルバムの制作に取り掛かることを発表しました。
Billboardの最新インタビューで明かした情報で、年が明けるまではゆっくりと自分の時間を過ごし、来年はニューアルバムの制作に全精力を注ぐとのこと。
Flumeは2016年5月にデビューアルバム『Skin』をリリースして以来、アルバムのリリースはありませんでしたが、もし2020年にアルバムのリリースが実現すれば約4年ぶりのアルバムとなります。
Flumeは『Skin』の大成功もあって一躍注目を浴びたこともあり、以前、GQ Australiaのインタビューでニューアルバムをリリースすることが大きなプレッシャーになっていると話していました。
2019年3月、ニューアルバムの代わりにミックステープ『Hi This Is Flume』をリリースしたのですが、このミックステープをリリースしたことでストレスも軽減され、また新しい音楽を生み出すことに自信を持つことができたそうです。
ちなみに『Skin』はグラミー賞のBest Dance/Electronic Album部門で受賞しましたが、現在この『Hi This Is Flume』もまたグラミー賞のBest Dance/Electronic Album部門にノミネートされています。
Totally unexpected but very honored this collection of music is being recognized by the academy. Huge shout to @JonathanZawada @slowthai @hwlsmusic @eprombeats @SOPHIEMSMSMSM @darkskinmanson @iamkucka + @ericjdub for being a part of this project 🙏 pic.twitter.com/CSoHJMNMnU
— Flume (@flumemusic) 2019年11月20日
2020年のUltra Music Festivalへの出演も決まっているFlume。
来年は一人旅も沢山して創造性をできる限り高めて、4ヶ月以内に新曲/アルバムの制作に着手することを宣言しているので、Flumeの新しい音楽を楽しみに待ちましょう!
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