
2024 年 1 月に ZEROTOKYO に初登場し、2025 年 2 月には ZEROTOKYO に 2 度目の出演を果たし、過去 2 度の出演とも 1200 名以上の動員数を記録した Ben Klock が 2026 年 1 月 31 日(土)に再び ZEROTOKYO に帰ってきます!
過去2度の出演とも1200名以上の動員数を記録し、揺るがない人気を誇るBEN KLOCKが3HOURS SETで登場!
2026.1.31(土) BEN KLOCK
OPEN 11PM
HP:https://t.co/fphJunvKpQ
DOOR:¥4,500-
FASTPASS TICKET:¥3,500-(優先入場・入場料金含む)
【ZAIKO】https://t.co/xiH8LUEFiM… pic.twitter.com/HgqoX6wduU— ZEROTOKYO (@ZEROTOKYO_JAPAN) December 17, 2025
もはやテクノ界の記念碑的存在で、ベルリンが誇る世界最高峰のクラブ Berghain のサウンドの構築者のひとりとしても絶大な人気を誇る Ben Klock が充実の 3HOURS SET で登場します!
“最も需要の高いテクノDJ”ことBen Klockとは
今回 3 度目の紹介となるので、Ben Klock の偉大さについてはもうご存じかと思いますが、クラシックピアノから始まり、ドラムンベースやハウスシーンで活動した後、1990 年代後半に頭角を現して以来、DJ、プロデューサー、キュレーター、そしてレーベルオーナーとしてテクノシーンを牽引し続けています。
ドイツテクノ界の巨匠のひとりとして君臨するまでの道のりは容易いものではなく、昔はグラフィックデザインの仕事と並行して音楽活動を行っており、クラブのレジデンシーもひとつもなくなり、活動そのものを辞めるか本気で考えた時期までありましたが、自分の信念を突き通し忠実であり続けたことで、没入感があり、催眠的で、魂を揺さぶるテクノがクラブ関係者の心を打ち、2004 年にはベルリンが誇る世界最高峰のクラブ Berghain のレジンシーを獲得したのです。
Berghain が所有するレーベル Ostgut Ton 経由で楽曲もリリースし、2009 年には同レーベルからデビュー・アルバム『One』も発表。2012 年に手掛けたミックス『Fabric 66』に関しては、BBC の Essential Mix of the Year 賞を受賞し、Berghain での伝説的なセットも各方面から高い評価を受けており、Resident Advisor が発表している Top 10 DJ において、この 10 年間で何度も選出!さらに、ヒプノティックなテクノに特化した作品を発信するプラットフォームとして、2006 年に自身のレーベル Klockworks を設立。さらに、2024 年 10 月には同じく Berghain のレジデントでもある Fadi Mohem と共に LAYER Records をローンチし、テクノだけにとどまらない、自分たちのサウンドの新たな側面を探求・披露しています。
これだけの名声を手に入れた今も尚、Ben Klock は現状に甘んじることなく、音楽的な進化を続けており、2024 年 11 月に LAYER Records からリリースした Fadi Mohem とのコラボ・アルバム『Layer One』 では、IDM やアンビエント、実験的なエレクトロニックサウンドを融合させるなど、テクノの枠を超えた広大な可能性を示唆しました。
そのほかにも、テクノを最大限に楽しんでもらうために開催している、音、空間、光の融合に焦点を当てた自身のパーティー「PHOTON」には熱狂的なファンが付いており、Berghain のレジデントの名に恥じぬよう、そしてオーディエンス、さらには自分自身をも驚かせるために、自身のセットにおいて様々な方向性を模索するなど、常に前進し続けているのです!
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『Layer One』で見せたBen Klockの新たな側面
上述したように、Ben Klock は 2024 年に Fadi Mohem と共に立ち上げたレーベル LAYER Records から一緒にコラボ・アルバム『Layer One』を発表しましたが、この作品では今までの荒々しく容赦のないテクノとはまた違った新たな音楽の方向性を示したのです。
COVID-19 とロックダウンによってスタジオにこもりっきりになり、別の音楽的方向性を模索するようになったとき、COVID-19 による孤立や実存的不安を掘り下げることにし、パンデミックを通してアーティストたちが辿ってきた内面の旅を映し出すと共に、人類が消滅した後も AI とデジタルの残骸が残り続けるポストヒューマンな世界観をテーマにし、Coby Sey や Flowdan といったグラミー賞受賞アーティストのヴォーカルも加えながら、デジタルな冷たさとアンビエントなサウンドスケープを創り上げることで、自身の限界をも押し広げました。
パンデミックの始まりとともに時間をかけて未発表アルバムを数枚制作し、最終的にこの『Layer One』へと繋がったのですが、当初作り上げたサウンドは自分たちが描くエネルギーに合わなかっため、何度も作り直して精緻なサウンドへとブラッシュアップして出来上がった賜物なのです。と言うのも、Fadi Mohem と一緒に作業するときは 2 人のうちのどちらかが特定のサウンドやアレンジに 100% 満足できない場合は、プロジェクトそのものを破棄するか、両者が納得するまでとことん微調整を続けるという決まりを設けているだけに、この『Layer One』は究極の完成形だと分かります!
Ben Klock はテクノシーンの真のイノベーターのひとりとして世界から認められており、これからも変わらずテクノへの情熱を燃やし続け、テクノの最先端を走り続けるためにも Klockworks は存続しますが、よりシネマティックでリスニング体験に重点を置いた『Layer One』のための新たなプラットフォームとして LAYER Records をローンチ。その証拠に 2025 年 12 月にはリミックス版である『Layer One Remixes』をリリースし、しっかりとテクノの要素も取り入れています。
新レーベル LAYER Records を立ち上げたことよって、規範や慣習から抜け出し、創作と探求のための空間をも手に入れた Ben Klock が今後テクノはもちろん、どんな芸術的な側面も披露してくれるのか、また常に創造と実験の場である彼の DJ セットにも注目し続けてください!
イベント概要 & チケット情報
2026.1.31(土) BEN KLOCK @ZEROTOKYO
OPEN 11PM
HP: https://zerotokyo.jp/event/ben-klock0131/
DOOR:¥4,500-
FASTPASS TICKET:¥3,500-(優先入場・入場料金含む)















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