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シンガポールの新鋭プロデューサー、JUNがシンセを使ったメロウな新曲”Love We’ll Find”を発表!

シンガポールの新鋭プロデューサー、JUNがシンセを使ったメロウな新曲”Love We’ll Find”を発表!

現在東南アジアのエレクトロ・ダンス音楽界で最も急成長していると言われる、シンガポール出身のエレクトロ音楽プロデューサー、JUNが新曲“Love We’ll Find”を、本日2020年7月29日(水)にリリースしました!

JUN – Love We'll Find (ft. Simone) (Lyric Video)

 

JUNは以前、MMXJという名前で活動しており、2015年からAbletonで曲の制作を開始。

彼の才能はすぐに認知され、直後ワーナーミュージックと契約を交わし、シンガポールの大御所 Gentle BonesとMYRNEと共にデビューシングル“Kings”をリリースした後、HardwellやTiga、DVBBS等とZoukout 2016にて共演。

JUN – Kings (ft. Gentle Bones)

 

しかし体調面を理由に3年間活動を休止していましたが、「JUN」というステージネームで待望の復帰を果たしました。

“Love We’ll Find”はJUNの代名詞ともいえる心地良く美しいシンセ音に、Simoneのメランコリックなヴォーカルを乗せてあり、彼の実力が垣間見える1曲となっています。

曲の序盤では少ない音数で幻想的な空気感を作りあげ、その後に展開されるシンセとハイハットが融合したドロップは、GryffinやIlleniiumといったプロデューサーのスタイルすら連想させます 。

曲のリリースと共に、JUNは以下のようにコメントしています。

「この曲は愛していた女性との辛い別れの後、LAにいる才能ある友人2人(Simone LeCesneとKevin Wild)と作りました。当時は立ち直れないほど傷ついていましたが、楽観性と希望を持ち続けていれば、また愛は見つけ出せると伝えたいという思いがありました。」

 

“Love We’ll Find”はJUNが今年冬頃にリリース予定の5トラックEP『All You Need』にも収録予定となっており、自分と同様の苦しみを体験した人にインスピレーションや希望を与えるために制作したそうで、Andrew VassやAquile等とのコラボ曲も収録されます。

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