2020年2月27日(木)、Martin GarrixがシンガーソングライターのClinton Kaneをフィーチャリングした新曲“Drown”をリリース。
今作はClinton Kaneのヴォーカルを最大限に活かしたポップよりのサウンドに仕上がっていますが、2020年7月にはプログレッシブ・ハウスの新曲をリリースする予定であることを明かしました。
先程、Martin GarrixのInstagramの投稿に対して、ファンが「次はまたプログレッシブ・ハウスの曲をリリースして欲しい。」とコメントすると、Martin Garrix本人が「7月に”High On Life”のフォローアップとなるクレイジーなプログレッシブな曲をリリースするよ。」と回答したのです!
“High On Life”は、Martin Garrixが2018年のTomorrowlandのセットで初披露したのと同時にリリースした楽曲で、スウェーデン出身のシンガーソングライター、Bonnをフィーチャリングした極上のプログレッシブ・ハウスとなっています。
2020年7月にリリース予定の新曲は、この“High On Life”や“No Sleep”, “Home”でも共演したBonnと再びタッグを組んだプログレッシブ・ハウスになるのではないかと予想されています。
ここ最近のMartin Garrixの曲は、ポップよりのナンバーとフェスティバル向きのダンスミュージックに大きく分かれていますが、個人的には“Access”や“Yottabyte”, “Glitch”のようなエレクトロ感の強い楽曲も久しぶりに聴きたいです。
またMartin GarrixはZeddとのコラボ曲や「UEFA EURO 2020」のために制作した大物アーティストとのコラボ曲などのリリースも控えており、今年も大活躍の1年となりそうです。
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