2018年1月の「Beats 1」のインタビューで、ラテン・ミュージック界の世界的スーパー・スターであるJ Balvinがニュー・アルバムのためにSkrillexと一緒にコラボ曲を制作していることを明かして話題になったのも記憶に新しいかと思います。
HEADS UP! “@Camila_Cabello‘s going to be on my new album produced by @Pharrell & We got @Skrillex too, on the album” @JBALVIN @Beats1 pic.twitter.com/pBRvILQVdV
— Zane Lowe (@zanelowe) January 22, 2018
ちなみに2人は2017年3月に一緒にスタジオにいる様子をSNSにアップしており、同年4月にはPoo BearとJ Balvinのコラボ曲“Perdido”で、SkrillexとVirtual Riotがプロデュースに関わっていることが判明しました。
しかし、コラボ曲についてはその後も新しい情報が出ることはなく2021年となってしまいましたが、先月、J BalvinはTik Tokの公式アカウントでファンに「もうすぐ皆にサプライズがあるよ。Skrillexと色々準備ができたんだ。」と伝え、再びファンを歓喜させました。
この投稿をInstagramで見る
この発表から約1ヵ月後経った今、ホバーボードのエンジニアであるHunter KowaldがSkrillexとJ Balvinのコラボ曲のためにミュージックビデオを制作していることを明かしたのです。
Hunter KowaldはInstagramで「J BalvinとSkrillexのミュージックビデオのためにニューヨークにいる」というキャプションと共に動画を複数アップ。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
その動画ではHunter Kowaldがタイムズスクエアで「SkySurfer」という空中を自在に飛行できるホバーボードのようなものに乗っている様子が分かります。
ここ最近、Skrillexは立て続けに新曲やリミックスを発表しており、数日前にはFour Tetらとコラボした“Butterflies”のミュージックビデオも公開されたばかり。
今回初となるSkrillexとJ Balvinによるコラボ曲はすでにミュージックビデオの撮影も進んでいるということで、早ければ今夏にでもリリースされるのではないかと予想されます!
【追記】
この記事を公開した日に、SkrillexとJ Balvinがコラボ曲“In Da Getto”をリリースすることが発表されました!
この投稿をInstagramで見る
ライフハックをネタにする人気TikTokerのKhaby Lameを起用したカバーアートを公開しています。
リリックサイト「Genius」の情報によると、2021年7月1日(木)にリリースということでどんなサウンドとなっているのか楽しみです!
コメントを残す