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ヴォーカルも担当!ポップ×トラップサウンドが魅力のAlison Wonderland(アリソン・ワンダーランド)とは!

ヴォーカルも担当!ポップ×トラップサウンドが魅力のAlison Wonderland(アリソン・ワンダーランド)とは!

本日はMNNで密かに力を入れている“フィメールDJコーナー”をしたいと思います。

今回ピックアップしたフィメールDJは、Alison Wonderland(アリソン・ワンダーランド)

世界を股にかけて活躍するフィメールDJといえば、間違いなく彼女はハズせないでしょう!

それでは早速Alison Wonderlandの紹介に入りたと思います!

Alison Wonderlandとは

Alison Wonderland(アリソン・ワンダーランド)とは、オーストラリア出身のフィーメールDJです。

オーストラリアといえば、Stafford Brothers(スタフォード・ブラザーズ)やWill Sparks(ウィエウ・スパークス), Timmy Trumpet(チミー・トランペット)、そして同じ女性DJとしてTigerlily(タイガーリリー)など多くの人気アーティストがいますね!

本名はAlex Shollerで1986年9月27日生まれの現在30歳、オーストラリアのレーベル「Universal Music Australia」のサブレーベル「EMI Music Australia」と契約しています。

彼女の音楽はポップテイストのあるトラップ中心のサウンドで、自分自身もヴォーカルを担当していてプロデュースに歌、作詞の面でも優れた才能の持ち主!

幼い頃からクラシックミュージックを習ってきたAlison Wonderlandは、DJ/プロデューサーになる前はチェロ奏者としても活躍していた経歴も持っています。

彼女はスウェーデン出身のEDMデュオ、The Knife(ザ・ナイフ)やソロプロジェクト、LCD Soundsystemのボーカルでアメリカ出身のDJ、James Murphy(ジェームス・マーフィー)やインスパイアを受けたそうです。

というのもThe Knifeの曲を聴いて自分もプロデュースを始めようと思い、James Murphyのように自身の曲に自分のヴォーカルを入れてみようと思い付いたためとのこと。

ちなみに幼い頃からThe Beatlesを聴いていたこともあって作詞に関して彼らの曲を聴いて学んだりもしました。(彼女がThe Beatlesファンなのはお腹の中にいるときから母親がThe Beatlesを聴かせてくれたからだそう。)

またクラシックを習っていただけにシュトックハウゼンやバッハといった作曲家たちからも少なからず影響は受けたと語っています。

それだけでなく彼女は8歳のときに“Car Thief”を聴いたのをきっかけにThe Beastie Boys(ザ・ビースティー・ビーイズ)にハマっていた時期もあるなどクラシックからヒップホップまで色んなジャンルの音楽を聴いていた背景が彼女のサウンドに現れているとも言えます!

Beastie Boys – Car Thief (HQ)

DJに関してはDJ AMの多彩なジャンルをミックスしつつも一貫性のある「Elton Mixes」に衝撃を受け、「型にはまらない人生の歩み方もあるんだ!」と人生観まで変えてくれました。

またCDやDVDなどに特化したオーストラリアの有名な小売店、JB Hi Fiで9ヶ月間働いたことあるAlison Wonderlandは、そこでも多くの音楽に触れより音楽の世界に引き込まれたのですが、アメリカのロックシンガー、Jeff Buckleyのレコードを内緒で持って返ったこともあるそうです。笑


ここからは彼女のバイオグラフィを簡単に説明していきます。

2008年から本格的にプロデュース/DJをスタートし、EMI Music Australiaと契約したAlison Wonderlandは2013年に同じくオーストラリア・シドニー出身のデュオ、Fishing(フィッシング)をフィーチャーしたデビューシングル“Get Ready”で注目を集めます。

Alison Wonderland – Get Ready (Feat. Fishing)

 

その後2014年に出したデビューEP『Calm Down』は、オーストラリアの音楽セールスチャート(ARIAチャート)で38位をマーク。

EPリリースに先立って発表された“I Want U”“Cold”“I Want U”はいずれもチャートの上位にランクインし、2014年にはオーストラリアを回る自身初となるツアーを敢行。

その後2015年にリリースしたデビューアルバム『Run』はアメリカのビルボードダンスチャートで1位を獲得するなど大ヒットし、彼女の知名度は一気に上昇しました!

Alison Wonderland – Run

このデビューアルバム『Run』のリードシングルである“U Don’t Know”をリリースすると、アメリカの人気俳優、Christopher Mintz-Plasseを起用したPVの話題性もあってオーストラリアの総合チャートトップ100にもランクイン。

Alison Wonderland – U Don’t Know ft. Wayne Coyne

この曲ではiPhoneのヴォイスメモで録音した自分の声をそのまま使用しているそうですよ。

デビューアルバム『Run』はSlumberjackやSAFIAといったオーストラリアの人気アーティストから、アメリカ出身のプロデューサー、Djemba DjembaやAwe, ノルウェー出身のプロデューサー、Lidoといった世界的に有名なプロデューサーたちとも共演。

さらにAlison Wonderland自身もプロデュースだけでなく、作詞、ヴォーカルとしても参加しており、彼女の多芸多才さを惜しむことなく集約させたこのアルバムは各方面から称賛を受けました!

またこの年、オーストラリア版のグラミー賞とも言える「ARIA awards」で、“Run”がベストダンスリリース部門、“U Don’t Know”がベストビデオ部門と2部門でノミネート!

Radio 1の「Diplo and Friends mix」にも参加したりとDiplo(ディプロ)からも一目置かれているAlison Wonderlandは、2015年にMad Decent主催のボートパーティーにも出演したことがあります。

めちゃくちゃクレイジーなショーで終始興奮しっぱなしだったそうですが、船酔いで気分が悪くなったのは内緒の話だそうです。笑

2016年には彼女の初期の作品に比べるとよりポップよりのナンバー“Messiah”をリリースし、今年2017年にはニューアルバムをリリースする予定とのことで楽しみです!

Alison Wonderland, M-Phazes – Messiah (Audio)

今やCoachellaにElectric Daisy Carnival, Red Rocks, Ultra Music Festival, EDCなどなど各国の人気フェスにも出演するなど、世界中から引っ張りだこ状態なのです!

Alison Wonderland – EDC Las Vegas 2016 – Full Set (Official Video)

 

いくつものプロジェクトを経て「Alison Wonderland」が誕生!

彼女は昔「White Fang」というステージネームで活動していましたが、その頃は自分の部屋で朝の5時まで黙々と曲を作る毎日で、たくさん曲を作ってはレーベルにデモを送ったもののなかなか相手にしてもらえず苦労したそうです。

音楽制作ソフトウェアのAbletonを使ってプロデュースをしていましたが、レッスンなど一切受けずとにかく色々触ってみて自分の耳で音をしっかり聴いてスキルを磨きました。

「White Fang」として活動するさらにその前に親友の男の子、Brendanと一緒に「Lo-Fi Silver」(最初は「The Howling Bells」というプロジェクト名でスタート)というプロジェクトを行っていました。

当時彼からは毎朝心に浮かんだ感情を紙に書き記すよう言われて実行していたのですが、その経験が今の作詞の面で生きているそうです。

他にも作曲やシンセの使い方なども教えてくれた彼がロンドンに引っ越すことになってしまったので、彼女は「White Fang」としてソロで活動することにしたのです。

その後も交流はあり、「Alison Wonderland」として活動を始めたばかりのときにBrendanが突然マイクを口の前に持ってきて歌ってみたのですが、そこで彼から自分のヴォーカルを曲に入れるようアドバイスを受けます。

そのときはまだ上手いと言えるようなレベルではなかったものの、彼は自分を心から信じてくれ、今こうして作詞と自身のヴォーカルを入れる決意もしたのも全て彼のおかげなのです。

なんとも心温まるストーリーですよね。そんな固い絆で結ばれた2人がまた共演する日が実現してくれることを願っています!

オーバーサイズのアディダスのTシャツで有名!

オーバーサイズの特にアディダスのTシャツをよく着るなどユニークなファッションセンスでも有名なAlison Wonderland。

これは彼女がこのシーンに入った頃から続けているのですが、自分をフィメールDJとして見て欲しくないため、敢えて大きいサイズのTシャツを着て気持ちは男性DJになったつもりでプレイしているとのこと。

またヴィンテージものやレアなTシャツ集めが趣味とのことで、時間があるときはそのようなTシャツ探しをすることで気持ちもリフレッシュさせているそうです。

Tシャツだけでなく、派手なウィンドブレーカーや真っ白いブーツを合わせたりと70年代のファッションを取り入れたスタイルも注目です!

ストリップクラブでパーティー開催!?

Alison Wonderlandは過去にデビューアルバム『Run』のリリースパーティーをストリップクラブで開催したことがあります!

ストリップクラブということで15人以上のストリッパーたちの妖艶な踊りも披露され、非常にアツいパーティーとなったようです。

いつも彼女とそのクルーたちはショーが終わったらストリップクラブに行って、プライベートなミニアフターパーティーをよく開いているそうで、これを公の場でかつDJパフォーマンスも一緒に行ったら面白いのではないかと思いこのアイデアが生まれました。

彼女のトラップ×ポップなムードのあるサウンドにストリッパーたちのダンスのコラボなんて最高のシチュエーションだと思いませんか?

ブースにこんなセクシーな女性がいるショーなんてみたことありません!

そのときの写真をいくつか載せておくので、雰囲気を味わってみて下さい!

上裸のストリッパーの写真までありましたが、ここでは割愛させていただきます。

気になる方はコチラのサイトから確認してみて下さい!笑

でも、こういうユーモアに溢れたパーティーを行うのも彼女らしくぶっ飛んでいて面白いですね!

Alison Wonderlandのオススメ曲

Alison Wonderland – Run

Alison Wonderland – Run

彼女のデビューアルバム『Run』のタイトルソングにして大ヒット曲。

アップリフティングなAlison Wonderlandのヴォーカルも手伝って、エレクトロミュージック × ポップといったサウンドになっています!

Alison Wonderland – I Want U

Alison Wonderland – I Want U (Official Video)

PVはちょっぴり不気味な仕上がりとなっていますが、サウンドは力強さも兼ね備えています!

Alison Wonderlandのヴォーカルが妖艶で、ダンスフロアでのロマンスを歌った歌詞にピッタリ合っています!

Alison Wonderland – U Don’t Know ft. Wayne Coyne

Alison Wonderland – U Don’t Know ft. Wayne Coyne

アメリカのロックバンド、The Flaming Lipsのリードシンガー、Wayne Coyne(ウェイン・コイン)をフィーチャリングしたナンバー。

トラップ風のブレイクダウンとWayne Coyneのヴォーカルがチルアウトだけども不思議なな雰囲気を醸し出しています!

Alison Wonderland自身もヴォ―カルに参加していますね!

LA出身のデュオ、SLANDER(スレンダー)によるオーケストラ調のリミックスバージョンもカッコイイですよ!

Alison Wonderland – U Don’t Know (Slander Remix)

Alison Wonderland, M-Phazes – Messiah

Alison Wonderland, M-Phazes – Messiah (Audio)

オーストラリア出身のプロデューサー、M-Phazesとのコラボ・ナンバー。

M-Phazesといえば、Eminem(エミネム)からMadonna(マドンナ)まで手掛ける敏腕プロデューサーで、そんな彼とのコラボなだけに話題になりました!

サウンドはキャッチーなポップ要素のあるエレクトロチューンに仕上がっています!

Alison Wonderland – Take It To Reality ft. SAFIA

Alison Wonderland – Take It To Reality ft. SAFIA

オーストラリアの3ピースバンド、SAFIA(サファイア)をフィーチャリングしたナンバー。

スローテンポでフワフワした心地よいサウンドに彼女の色気のあるヴォーカルがマッチしています!

コーラス部分の主張強めなサウンドがアクセントになっています!

Alison Wonderland – Cold

Alison Wonderland – Cold

独特の世界観を持ったPVとそんな世界観に合うような繊細かつダイナミックな部分も持ったサウンドが魅力です!

セクションごとにサウンドやリズムも変化していき、細部までこだわっているのが分かります!

Alison Wonderland – Games

Alison Wonderland – Games

テンポとリズムの良いサウンドと彼女のキャッチーな歌声が士気を高めてくれます!

YouTubeのコメント欄にもあるようにPVのストーリー性は謎ですが、バック転を軽く決めたりと彼女の身体能力の高さを知りました!笑

Alison Wonderland – Lies

Alison Wonderland – Lies

ヴォーカルサンプルのループを使ったメロディがクセになります!

そして美しいビートが聴く者を非常にリラックスさせてくれます!

Justin Bieber – What Do You Mean? (Alison Wonderland Remix)

Justin Bieber – What Do You Mean? (Alison Wonderland Remix)

Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)のナンバーのリミックスも手掛けており、Justin本人からも直々に認められたそうです!

ドロップのトラップとフューチャーベースを混ぜたようなサウンドとドロップ後のピアノの伴奏も素敵です!

おわりに

いかがでしたか。

Alison Wonderland(アリソン・ワンダーランド)の魅力が伝わったでしょうか。

こんな美しい容貌でドープなサウンドとめちゃくちゃダイナミックなパフォーマンスをかますというギャップがたまりません!

まだ来日したことがないので、個人的にもそろそろ日本に来てほしいと思うDJのひとりです!

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