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San Holo主宰のレーベル「bitbird」と最初に契約したUKのプロデューサー、Duskusとは!

San Holo主宰のレーベル「bitbird」と最初に契約したUKのプロデューサー、Duskusとは!

過去にMNNでSan Holoはじめ、DROELOEやTaska Black, BeauDamianなどbidbirdと契約しているアーティストも複数名紹介してきました。

今回はそんなbidbirdと1番最初に契約したDJ/プロデューサー、Duskusについて紹介したいと思います!

Duskusとは

Duskusとは、イギリス出身のDJ・プロデューサー。

本名はSimon Whiteで、現在1997年6月25日生まれの21歳(2018年12月現在)です。

8、9歳のときに母親に連れて行ってもらったギター教室にハマり通い出したのが音楽との出会い。

16歳くらいまでギターを習い続けましたが、もっと音楽面においてステップアップしたいと考え、音楽プロデュースをスタートしました。

パソコンひとつで様々な音楽を作りだせることに魅了され、エレクトロニックミュージックを作るようになったのですが、なによりエレクトロニックミュージックによってパワーを与えることができると確信しているからとのこと。

幼い頃から母親に常に新しいことに挑戦し、自分の好きなことを見つけるよう言われて育ててくれたおかげでギターという趣味を見つけ、もともとシャイな性格でしたがアーティストになって色んな分野の人と沢山会ったことでオープンな性格になったそうです。

Duskusは当初からメロディックな音楽を作ることが好きでしたが、ジャンルへのこだわりもなく、こういったサウンドにしたい!みたいな計画もしていませんでしたが、プロデュースの経験を積み重ねていくなかで進化して生まれた偶然の産物だとしています。

ジャンルに当てはめるとすればフューチャーベース、トラップの部類になると思いますが、エモーショナルな音楽を聴くことが好きなだけに彼の音楽はとてもエモく特別な感情を呼び起こしてくれるのが1番の特徴です。

これは昔からDuskusがAndy McKeeやSungha Jungといったアコースティックギターメインの曲を聴いていたことと、はじめてエレクトトロニックミュージックにハマった入口がメロディックダブステップだったためだそうです。

また初めて行ったライブはDuskusが16歳のときに開催されたSkrillexのイングランド公演で、彼の生パフォーマンスを見て自分の人生を音楽に捧げたいと思わせてくれたと語っています。

そして2014年にSoundcloudにアップした自身の曲に、San Holo本人が“the first route preview”とコメントをしたことで、San Holoがbitbirdというレーベルを立ち上げたばかりだということを知ります。

そのときDuskusは数百人程度しかフォロワーがいなかったのですが、すぐにSan Holoとbitbirdのチームからリリースさせて欲しいと連絡がきて、2014年7月にSan Holoのコメントからタイトルを決めた“The First Route”を正式リリースすることに至ったのです。

Duskus – The First Route

Duskusがbitbirdと初めて契約したアーティストであり、この“The First Route”が同レーベルから1番最初にリリースされた曲でもあるのですが、bitbirdはレーベルを立ち上げた当初からイメージとブランドがしっかりしており、彼らの作るバイブスに心を奪われ契約を決めました。

その後、San Holoの“Fly”の公式リミックスを提供。

 

2016年、2017年にbitbirdからリリースされたコンピレーションシリーズ『Gouldian Finch』の第1弾、第2弾にもDuskusの曲が収録され、2018年5月にはデビューEP『Cute』を同レーベルから発表。

このEPは「finding yourself(自分自身を見つける)」がテーマとなっており、今後の「Duskus」プロジェクトをどう進めていくか改めて見つめ直し、今何をすることが重要か考え、アーティストとしてだけでなく1人の人間としての前進も表した1枚となっています。

さらにレーベルボスであるSan Holoとは“Take Me Home”“forever free”でコラボ済みでもあるDuskus。

もともとDuskusがSan Holoに“forever free”のメインとなるドロップ部分を送ったところ、San Holoが気に入りコラボさせて欲しいと申し出があり、急遽コラボ曲となったとのこと。

San Holoと一緒に曲を制作するときは2人とも音楽に対するフィーリングが合うため、ほとんど話し合う必要がなくお互いを尊重し、いつも双方が納得のいく作品がすぐに出来上がるため、上記2曲ともWhatsAppというメッセンジャーアプリでやり取りしただけで、一緒にスタジオで作業したことはないそうです。

今後も自分らしいサウンドのコアな部分は守りつつ、常にユニークなサウンドへの進化に取り組み、自身の曲で聴く人を音楽の旅へと導きたいと語っているので、どんな新しい音を聴かせてくれるのか楽しみです!

余談ですが、DuskusはDJ/プロデューサーになっていなかったらファッションに携わるクリエイティブな仕事に就いていたと語っているだけあって、ファッションセンスはかなり高めです!

Subtactと共同で立ち上げたレーベル「Kaleido」を運営!

bitbirdと最初に契約したアーティストであるだけにbitbirdのイメージが強いDuskusですが、アメリカ出身のプロデューサー、Subtactとともに「Kaleido Collective」というレコードレーベルを立ち上げています。

DuskusとSubtactといえば、2017年にアメリカ出身の女性シンガー、Emma Samethを迎えた“Wait”でコラボしたこともありますね!

Duskusはこの自身のレーベルから“Longtime”という曲もリリースしていますが、この曲ではDusukus自身でヴォーカルにも挑戦しています。

もともとヴォーカリストにアイデアを伝えるため、自分のヴォーカルを送ったのですが最終的に自身のヴォーカルをエディットを加えて採用するなど、「Kaleido」からリリースする曲でも新たな試みにチャレンジしています。

また自身やSubtactだけでなく、Snavsとのコラボ曲“Dremas”をSpinnin’ Recordsから出したことのあるReauBeauや MrSuicideSheepやTrap Cityからもリリースを重ねるCreepaといった他のアーティストの楽曲も積極的にリリースしており、今後の成長にも期待できそうです!

Snavs & ReauBeau – Dreams (Tiësto’s AFTR:HRS Remix) [Official Music Video]

 

Creepa & Inverness – Up

 

Duskusのオススメ曲

Duskus x San Holo – Take Me Home

Duskus x San Holo – Take Me Home

 

San Holoとのコラボ・ナンバーで、DuskusのEP『Cute』収録曲のひとつ。

随所に散りばめられたヴォーカルチョップも可愛く、美しいフューチャーベースとなっており個人的にもかなりオススメです!

San Holo – forever free ft. Duskus

San Holo – forever free (ft. Duskus)

 

こちらもSan Holoとのコラボ曲で、San Holoのアルバム『album1』収録曲のひとつ。

エレクトロギターとヴォーカルチョップの組み合わせが面白い1曲で、タイトルの通り何の束縛もなく自由に飛び回るイメージが頭に浮かびます!

曲の中間と終わりのソフトなタッチも素晴らしいです!

Duskus – Find You

Duskus – Find You

 

滑らかなベースラインとレトロなシンセが特徴的なナンバー。

自身のサウンドの進化させた挑戦的な1曲でもあり、EP『Cute』のなかで最も思い入れがあるそうです!

graves & Duskus – Easy feat. Joni Payne

graves – Easy (Lyrics / Lyric Video) With Duskus, ft. Joni Payne

 

アメリカを拠点に活動するプロデューサー、gravesとのコラボで、アメリカ出身の女性シンガー、Joni Payneをフィーチャーしたナンバー。

gravesのベースサウンドとDuskusの独特の繊細なサウンドが上手く融合した美しい1曲に仕上がっています!

Duskus – Longtime

Longtime

 

Duskusが自分自身のヴォーカルを入れたことでも話題となった1曲。

ギターやヴォーカルチョップ、ドラムのループなどランダムにメロディやサウンドを打ち込んでいてアイデアが浮かんだそうで、エモーショナルなハウスサウンドも非常に心地よいです!

Duskus – Where To Go

Duskus – Where To Go

 

シンプルながらも繊細かつグルーヴィなサウンドとなっており、“Longtime”同様にハウスのバイブスを持った1曲で、ソフトなヴォーカルチョップも良い味を出しています!

こちらもbitbirdからリリースされました。

Duskus – Closed

Duskus – Closed

 

こちらもと“Find You”“Take Me Home”同様、EP『Cute』収録曲のひとつ。

美しい女性ヴォーカルとアップテンポなサウンドのハーモニーもこれまたキュートです!

Duskus – On My Own

Duskus – On My Own

 

BPM150のメロディックなフューチャーベース/トラップとなっており、bitbirdから2016年にリリースされたコンピレーションバム『Gouldian Finch #01』にも収録されました!

Duskus – Know Why

Duskus – Know Why

 

BPM100のスローテンポでチルなフューチャーベースとなっており、bitbirdから2016年にリリースされたコンピレーションバム第2弾『Gouldian Finch #02』にも収録されました!

おわりに

いかがでしたか。

Duskusがどんなアーティストか少しは分かっていただけたでしょうか。

bidbirdはBillboardによる「2018年のベストインディペンデントレーベルTop 5」にも選ばれるなど、今最も勢いのあるレーベルのひとつで、MNNでは近日bitbirdのインタビュー記事もアップ予定となっているので楽しみにしていて下さい!

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