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Martin Garrixが「AREA21」名義でリリースするデビュー・アルバムの詳細が明らかに!

Martin Garrixが「AREA21」名義でリリースするデビュー・アルバムの詳細が明らかに!

これまでMartin Garrixはアメリカ出身のプロデューサー/ラッパー、Maejorとのコラボ・プロジェクト「AREA21」名義で、多数のシングルを出してきましたが、今年10月のインタビューで「AREA21」として初のアルバムを2021年3月にリリースすることを発表!

 

そのときのインタビューでAREA21のデビュー・アルバムは、GorillazやOutKast、Daft Punkを掛け合わせたようなスタイルに加えて、エレクトロニック色は控えめでギターやドラム等の生楽器を取り入れた遊び心溢れる作品となっていることも明かしていました。

アルバムのリリースまで約3ヶ月となりましたが、昨日、Martin GarrixがSNSのコメント欄でアルバムの追加情報を与えてくれました。

まずこのデビュー・アルバムですが、全12曲が収録される予定とのこと!

 

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そして、最もクレイジーなアーティストたちと今までで最高にクレイジーな楽曲を制作しているそうで、ファンの皆が待つだけの価値が大いにあると自信を持って発表しました!

 

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Martin Garrixは今年デジタル開催が決定しているTomorrowlandのカウントダウンパーティーに出演することが決定しており、先日、出演に先駆けてMIXを公開したばかり。

One World Radio – Friendship Mix – Martin Garrix

 

また今回の出演に関して、以下のようなコメントもしています。

『Tomorrowland’s New Year’s Eve』のラインナップに参加できてとても嬉しいよ。夏にデジタル開催された『Tomorrowland Around The World』同様、今回もビジュアルで視覚的にも楽しめる内容となっていて、たとえその場に観客がいなくても、実際のフェスのように感じることができるんだ。あと、今回のセットではたくさんの未発表曲をプレイするつもりで、いつもとは違ったサウンドや新曲で観てくれる人たちを未知の音楽体験を感じてもらえたら最高だね!

 

このように沢山の未発表曲をかけるとのことなので、AREA 21のアルバムに収録される新曲や例のZeddとのコラボ曲なども、大晦日のTomorrowlandのセットで初披露してくれるかもしれませんね!

 

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