ストリーミング再生累計回数が約380万回を記録する最強ダンスミュージック・コンピ『EDM BEST』シリーズの最新作『EDM BEST 2022』が2022年2月25日(金)に配信限定にてリリースされました!
『EDM BEST』シリーズ最新作『EDM BEST 2022』が配信開始‼️
2019年に初プレイされた話題の楽曲、Nicky Romero & GATTÜSO x Jared Lee「Afterglow」や
感動系ハードスタイル楽曲、Wildstylez「Colours Of The Night (Bass Modulators Remix)」等、
ダンスミュージック最先端サウンドを凝縮🎵🎉— avex EDM (@avexEDM) February 25, 2022
エモーショナルなProgressive Houseから話題のFuture Rave、さらには刺激的なHardstyleまで、ダンスミュージックの最先端サウンドを凝縮した内容となっています。収録されている全18曲をMNNの解説付きで紹介するので、是非音楽を聴きながら読んでみて下さい!
目次
- 1 楽曲紹介
- 1.1 Nicky Romero, GATTÜSO, Jared Lee – Afterglow
- 1.2 Nicky Romero, MARF, Wulf – Okay (Afrojack Remix)
- 1.3 Stadiumx, Timmo Hendriks, Robbie Rosen – Remember
- 1.4 Florian Picasso – Want It Back (Origami)
- 1.5 Almero – Falling Into You
- 1.6 Sisters Cap – Belong To Me
- 1.7 Futuristic Polar Bears, Franky – No Tears Allowed
- 1.8 Nicky Romero – Why Do I Call
- 1.9 Timmo Hendriks, Robbie Rosen – Ashes
- 1.10 Marc Benjamin – Turn Back Time
- 1.11 Trilane, Charlie Ray, Jordan Grace – In Heaven
- 1.12 DubVision – No More
- 1.13 Marc Benjamin, Timmo Hendriks, VY.DA, Alessia Labate – Hold Me Down
- 1.14 Timmo Hendriks, Jordan Grace – Memories
- 1.15 Jeffrey Sutorius, Timmo Hendriks, LUX – The Afterlife
- 1.16 KEVU, SixCap – Mystery
- 1.17 NIVIRO – The Wolves
- 1.18 Wildstylez – Colours Of The Night (Bass Modulators Remix)
- 2 商品情報
- 3 トラックリスト
楽曲紹介
Nicky Romero, GATTÜSO, Jared Lee – Afterglow
オランダ出身のプロデューサー、Nicky Romeroがアメリカ出身のプロデューサー、GATTÜSOとアメリカを拠点に活動するシンガー、Jared Leeとコラボしたシングル。
2019年にストックホルムで開催されたAviciiのトリビュートコンサートで初披露された話題のProgressive Houseシングルで、落ち込んでばかりいないで、そこから復活して良い方向へ持っていける力を持ち、「困難を乗り越えあとに必ず希望がある!」というメッセージを込めたポジティブ且つ感動的な作品となっています。
Nicky Romero, MARF, Wulf – Okay (Afrojack Remix)
オランダ出身のプロデューサー、Nicky Romeroとオランダ出身のプロデューサー、MARFらがコラボしたシングルをオランダ出身のプロデューサー、Afrojackがオフィシャルリミックス。
「あなたと一緒ならきっと大丈夫!」という内容のハートフルなオリジナル曲の感動的なボーカルと穏やかなメロディを上手く活かしつつ、リズミカルなベースラインと唸るような重低音を付け加えたFuture Rave風にアレンジしたダンスフロア向けのサウンドでファンを驚かせました。
Stadiumx, Timmo Hendriks, Robbie Rosen – Remember
ハンガリー出身のプロデューサー・デュオ、Stadiumxとオランダ出身のデュオ、Timmo Hendriksのコラボで、アメリカ出身のシンガー、Robbie Rosenをフィーチャーしたシングル。
Nicky Romero主宰のレーベル「Protocol Recordings」のルーツのサウンドに相応しい高揚感溢れるProgressive Houseで、アメリカンアイドルのセミファイナリストとしても有名なRobbie Rosenのソウルフルなボーカルと明るいメロディがリスナーを陶酔的な音の旅へと誘ってくれます。
Florian Picasso – Want It Back (Origami)
ベトナムにルーツを持つプロデューサー、Florian Picassoのシングル。
Florian Picassoは幼少期を日本で過ごした過去を持ち、これまで“Hikari”や“Kirigami”など日本語タイトルの曲を複数リリースしたこともあるのですが、こちらは彼の代表作のひとつ“Origami”にヴォーカルを加えたバージョンになります。自分の納得するサウンドを追及するため、何度も試行錯誤を重ねていく過程が”折り紙”を折る作業と似ていたために名付けたそうです。
Almero – Falling Into You
フランス出身のプロデューサー、Almeroのシングル。
Nicky Romeroのレーベル「Protocol Recordings」が毎年、オランダで開催される音楽の祭典「Amsterdam Dance Event」時期にリリースしているコンピレーションの2021年版『Protocol Lab – ADE 2021』に収録されており、恋に落ちる様子を描いたディープなProgressive Houseが胸に刺さります。
Sisters Cap – Belong To Me
イタリア出身の姉妹プロデューサー・デュオ、Sisters Capのシングル。
こちらも上で紹介したAlmeroの“Falling Into You”と同様、「Protocol Recordings」発のコンピレーション『Protocol Lab – ADE 2021』に収録された楽曲で、ディスコやファンキー・ハウスにインスパイアされたリズミカル且つグルーヴィーなサウンドを体感することができます。
Futuristic Polar Bears, Franky – No Tears Allowed
イギリス出身のプロデューサー・デュオ、Futuristic Polar Bearsが女性シンガー・ソングライターのFrankyをフィーチャーしたシングル。
淡い光彩を放つメロディラインとグルーヴィーなベースラインを掛け合わせたFuturistic Polar Bearsのシグネチャースタイルは健在で、ソウルフルな歌声が心に響くアップビートなHouseとなっており、彼らにとって、この曲はNicky Romeroのレーベル「Protocol Recordings」からリリースした8枚目のシングルでもあります。
Nicky Romero – Why Do I Call
オランダ出身のプロデューサー、Nicky Romeroのシングル。
Nicky Romeroが2020年11月に「Universal Music Group(UMG)」からのデビューリリースを果たした“Night With You”以来、約1年ぶりに同レーベルから出した2枚目のシングル。失われた愛を追いかける姿を描いた切ない楽曲なのですが、ダンスとポップをクロスオーバーさせた爽やかで明るいサウンドが悲しみと心の痛みを和らげてくれます。
Timmo Hendriks, Robbie Rosen – Ashes
オランダ出身のプロデューサー・デュオ、Timmo Hendriksがアメリカ出身のシンガー・ソングライター、Robbie Rosenをフィーチャーしたシングル。
上でも紹介した“Remember”に引き続き、Timmo HendriksとRobbie Rosenが2度目の共演を果たした作品で、Timmo Hendriksのシグネチャーサウンドを研ぎ澄ませたProgressive Houseを堪能することができます。アップビートなメロディから始まり、希望を載せたリリックとバウンシーなドロップが響き渡るフロア・アンセムと言えます。
Marc Benjamin – Turn Back Time
オランダ出身のプロデューサー、Marc Benjaminのシングル。
Marc Benjaminが自身のルーツであるメロディックなサウンドに回帰したダンス・ポップを披露しており、Aviciiの大ヒット曲“Wake Me Up”を彷彿とさせるオーガニックなギターリフが特徴的で、「大事な人を取り戻すために過去を変えたい!時間を戻したい!」と後悔している姿が痛いほど伝わってきます。
Trilane, Charlie Ray, Jordan Grace – In Heaven
スウェーデン出身のプロデューサー・デュオ、Trilaneとオランダ出身のプロデューサー、Charlie Rayのコラボで、アメリカ出身のシンガー、Jordan Graceをフィーチャーしたシングル。
Nicky Romero主宰のレーベル「Protocol Recordings」が毎年、マイアミで開催されるダンスの祭典「Miami Music Week」の時期に発表しているコンピレーションの2021年版『Protocol Vibes – Miami 2021』収録曲のひとつ。まるで天国のような優雅な時間をイメージした珠玉のProgressive Houseで、天使のように神々しい歌声に癒されます。
DubVision – No More
オランダ出身のプロデューサー・デュオ、DubVisionのシングル。
DubVisionがW&W主宰のレーベル「Rave Culture」からデビューを飾った記念すべき楽曲でもあり、David GuettaとMORTENが生み出したFuture Raveという推進力とエネルギーに満ちたサウンドに挑戦しています。Swedish House Mafiaの“Greyhound”を彷彿とさせる節もあり、大型フェスのメインステージにもピッタリの1曲です。
Marc Benjamin, Timmo Hendriks, VY.DA, Alessia Labate – Hold Me Down
オランダ出身のプロデューサー、Marc Benjaminとオランダ出身のプロデューサー、Timmo Hendriksとイタリア出身のデュオ、VY.DAのコラボで、イタリア出身の女性シンガー、Alessia Labateをフィーチャーしたシングル。
シネマティックなメロディと優美なボーカルから始まり、徐々に盛り上がりバウンシーで感動的なクライマックスへ向かっていく展開が素晴らしいProgressive House × Bigroomで、フェスティバルのメインステージへテレポートした気分になれます。
Timmo Hendriks, Jordan Grace – Memories
オランダ出身のプロデューサー、Timmo Hendriksとオランダ出身のシンガー、Jordan Graceがコラボした新曲。
2020年に“By Your Side”で共演したTimmo HendriksとJordan Graceが再びタッグを組んで、過去の人々や場所への郷愁に満ちたノスタルジックなProgressive Houseを展開しており、シネマティックなメロディとバウンシーなベースラインのコンビネーションが鮮やかでダイナミックな音の旅へと導きます。
Jeffrey Sutorius, Timmo Hendriks, LUX – The Afterlife
Dash Berlinの元フロントマンで、オランダ出身のプロデューサー、Jeffrey Sutoriusとオランダ出身のプロデューサー、Timmo Hendriksのコラボで、アメリカ出身のシンガー、LUXをフィーチャーしたシングル。
Jeffrey SutoriusとTimmo Hendriksは2020年9月に出した“Keep Me Close”以来となる再共演で、お気に入りのフェスのステージで美しい星空の下で踊った思い出を想起させるメロディックなProgressive Houseで、美しくエアリーな歌声が様々な感情を演出します。
KEVU, SixCap – Mystery
オランダ出身のプロデューサー、KEVUとノルウェー出身のプロデューサー、SixCapがコラボしたシングル。
SixCapにとってW&Wのレーベル「Rave Culture」からのデビュー・シングルで、タイトルの通りミステリアスな空気感が印象的な王道Bigroomを展開しており、神秘的なボーカルチョップが独特の雰囲気を醸し出しています。
NIVIRO – The Wolves
ベルギー出身のプロデューサー、NIVIROの新曲。
この曲は2021年のハロウィン直前にリリースされたのですが、恐怖を誘起するようなメロディがハロウィンにピッタリで、Tranceから派生したサブジャンルであるHands Upというアップビートなスタイルに回帰しており、タイトルにもなっているように、「オオカミ」の遠吠えをサンプリングしているのも面白いです。
Wildstylez – Colours Of The Night (Bass Modulators Remix)
オランダ出身のプロデューサー、Wildstylezの楽曲をオランダ出身のプロデューサー・デュオ、Bass Modulatorsがオフィシャルリミックス。
2017年に“Bad Habits”でコラボしたことのあるWildstylezとBass Modulatorsがリミックスで共演した話題作で、シャープ且つノイジーなシンセ・メロディが全身を刺激するエモーショナルなハードスタイルは圧巻で、コンピレーション『EDM BEST 2022』のラストを締めくくるのに相応しい1曲と言えます。
商品情報
発売日 2022年2月25日(金)
形態:配信限定コンピ (全18曲収録)
アーティスト:V.A.
タイトル:『EDM BEST 2022』
価格:1,833円
レーベル:avex EDM
トラックリスト
1. Nicky Romero & GATTÜSO x Jared Lee – Afterglow
2. Nicky Romero & MARF ft. Wulf – Okay (Afrojack Remix)
3. Stadiumx & Timmo Hendriks ft. Robbie Rosen – Remember
4. Florian Picasso – Want It Back (Origami)
5. Almero – Falling Into You
6. Sisters Cap – Belong To Me
7. Futuristic Polar Bears ft. Franky – No Tears Allowed
8. Nicky Romero – Why Do I Call
9. Timmo Hendriks ft. Robbie Rosen – Ashes
10. Marc Benjamin – Turn Back Time
11. Trilane & Charlie Ray ft. Jordan Grace – In Heaven
12. DubVision – No More
13. Marc Benjamin, Timmo Hendriks & VY.DA ft. Alessia Labate – Hold Me Down
14. Timmo Hendriks ft. Jordan Grace – Memories
15. Jeffrey Sutorius & Timmo Hendriks ft. LUX – The Afterlife
16. KEVU x SixCap – Mystery
17. NIVIRO – The Wolves
18. Wildstylez – Colours Of The Night (Bass Modulators Remix)
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